他の下町地区

こうや 新宿区四谷1-23 上野KGビル 1F 03-3351-1756 New

 私が、四谷税務署勤務を命ぜられて着任したのが昭和58年7月。こうやはその直前に開店した。劇団の主催者が、劇団員のアルバイト先として、屋台から立ち上げたという。そのころ、ラーメン専門店といえば、札幌ラーメン系か屋台系があるぐらいで、ラーメンは中華店のメニューの一つであった。小さな、ラーメン専門店であったが、いつの間にか行列店となった。その後、大手町、霞ヶ関と勤務地が変わり、訪れる荼毘に店舗を拡張し、メニューも豊富になり、いまやエスニック系の居酒屋といってもいい。だからといって、ラーメンの味が落ちわわけではない。ここでの私のコース・メニューをご紹介する。席に着くなり、ビールと大人のポテトサラダを注文。続いて、たん、はつ、がつ、みみのスライス盛り合わせ。手羽先に煮込み卵。最後に、ワンタン麺。四谷まで遠出したことを後悔することはない。

カステッロ 千葉県佐倉市臼井1567-2 043-489-8951 New

 私が行くような店ではないのかもしれないが、ご紹介する。佐倉のイタリア料理の名店である。実に美味い。ピザ、パスタともハズれない。我々は、個室に入り居酒屋状態にするが、元来はそんな店ではないマナーを守り静かに食事を楽しむ店である。ときには、バイオリンでイタリア音楽を奏でてくれる。ただ、車でないと辿り着かないし、帰れない。

十喜蔵 北区中里1-5-5 保坂ビル3F 050-5797-4698 New

 JR駒込駅から徒歩1分。これぞ山手線北部の代表的居酒屋。平成25年3月オープンの新規組であるが、駒込という街をよく知っている。料理は、刺身からピザまで、実に幅広く当たり外れがない。コスト・パフォーマンス溢れた、年寄りにも若者にも優しい居酒屋である。山手線に乗ったときは、上野で降りず駒込まで足を伸ばして悔いのない店である。

無法松 東京都中央区1-3-13 03-3555-1960

 私は、ここを「大人の会議室」と呼んでいる。一升瓶の焼酎を手にもって、コップに注ぎながら、仲間と昔話を語る。政治の貧困に腹を立てる。いまどきの若者の考えをやや否定的に語る。しかし、けっしてわが身が不幸である、なんてところを落としどころとしない。結局、いまあるところは俺たちがつくってきた結果じゃないか。力がなかったんだよ、俺たちに。ここは、そういう大人の会話をするところである。だから、店造りはぼろい(失礼!!)。が、安い、旨い。ただ、いつも何を食べたのかがよく覚えられない店である。

玉ひで 東京都中央区人形町1-17-10 03-3668-7651
 元来はご紹介するお店ではない。あまりにも有名すぎるからだ。でも、どうなの、とのお声がかかるのでちょこっとコメントする。私が、玉ひでを評価する最大のポイントは、これだけ有名になっても人形町だけで勝負しているところである。しかも親子丼で。しかし軍鶏屋なのである。夜は軍鶏料理の専門店なんである。一度は訪れて、ご自分の目と舌でご確認いただきたい。その味を。

◆ラ・レネット 東京都江東区富岡1-5-1 クレール門前仲町2F 03-5621-4588
 今、若者の町へと変貌している門前仲町に今年新しくできたフレンチ・レストラン。ショットバーも設けてある。シェフはフランス人。とにかくお洒落な店である。私にはフランス料理の味がよく分からないが、店の雰囲気、価格からみて、割安感のする店舗である。男二人で食事をしたが、やや気が引けた。アベック、女性客が圧倒的に多い。若者にお勧めしたい。門前仲町にあるフランス料理店である、決して敷居は高くない。

◆しか野 江東区門前仲町2-9-8 03-5425-8440
 先日の二日酔いのもととなる店。開店したのは5年くらい前であろうか、旧タイプの居酒屋の多かった深川地区にあって、斬新で明るく清潔な店構えでオープンした。飲み屋激戦区の深川地区でメキメキと頭角を現し、勢い溢れる店となった。もちろん料理も酒も旨い。主はまだ若い。店で働く者も若い。女性客も多い。まだまだ進化している珍しい居酒屋。

 

◆まぐろ家(坂井) 中央区月島 03-3531-8600
 ここは旨い。本当に旨い。といっても月島の他の店を知っているわけではないのだが、旨いと太鼓判を押す。まず、出汁がきいてる。もんじゃなんか、こらえ性のない私は、生半可な状態でも口にしてしまうのだが、生でも十分旨い。アツアツになればもう文句の言いようもない。とくにまぐろ家スペシャル、とくればこれは絶品。味わう価値あり。

◆筆や 台東区谷中7-4-1 03-3827-1144
 ここは教えたくない。本当の隠れ家とは、こういうところを言う。ただ、私が口をつぐんでも十分有名な店である。テレビでも幾度か取材を受けている。10人も入れば満員の小さな洋食屋、だと思う。ときどき刺身の盛り合わせがメニューに載っているから、単に洋食屋と括ることもできない。ビーフシチューとハーブ豚のソテーが絶品。ソテーの残りのソースでつくるチャーハンが、これまた絶品。カウンターで、ブルーノートの調べを聴きながら、ワインとソテーとピザとチャーハン。だから生きていけるんだ、とシミジミ実感。

◆鳥友 東京都中央区日本橋人形町1-19-2 03-3668-0018
 ご想像の通り焼き鳥の専門店。朝絞めたつくば産地鶏を使っているらしい。8本コース注文すると鳥一羽部位をいただくことが出来る。モモ肉、手羽、つくねは水準をはるかに超えている。とにかく美味い。ビールも進み、熱燗も進む。カウンター越しに炭火で焼いているところを眺めていると、つい生唾を飲み込む。昼なら焼き鳥丼800円。基本はタレだが、塩のほうがうまみが増す。これは好みだが。

◆北陸料理 新越 東京都中央区日本橋人形町3-3-9久米ビル1F 03-3669-5292
 金沢港、富山湾(水見、新湊、魚津)から朝捕れたての天然の地魚を毎日直送している。人形町は、日本の鉄火場茅場町の奥座敷だけ、水準の高い店が多いのだが、そこは価格とのバランス。当店は、価格はリーズナブル、味は本物の店である。富山名物の鱒寿司を食べたときは、久しぶりに本物の鱒寿司にであったと感激した。

◆シンデレラ 荒川区東日暮里6-16-5 03-3806-2837
 鶯谷駅から尾竹橋通りを北に歩いて8分、日暮里中央通りと交差したころある。夜ならばイタリア国旗の看板が明るく迎えてくれる。前菜に平目と和牛のカルパッチョ。オリーブがほどよくなかなか美味い。次にビザ。私はこの洋風お好み焼きに目がない、小ぶりではあるがこれまたいける。メインは、当店オリジナルの和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(1,785円)。こいつは絶品。ほほ肉を赤ワインに浸して煮込むこと一昼夜、速い話が二日係りで誕生する料理。ワインも旨い。ハウスワインを勧められたが、この白ワインが料理に合い実に美味い。どうも、シシリア島のワインらしい。ワインの名が覚えられないので、私はこれを「コルリオーネ」と名づけた。次に行って通じるかどうか分からないが、通じるまで通えば良い話だ。
 
◆吉乃 千代田区九段南3-5-7エミナンス九段B1 03-3288-8688
 うまい。水準の高い「和」の店である。もともと九段南は明治の時代から市谷の陸軍関係のお偉方が遊んだところであり、今でもその名残のある地区である。基本的はビジネス街であるのだが、このような隠れ家がある地区でもある。ご招待を受けて訪れたのだが、本当にご馳走になった。さりげない店構えに選ばれた素材。シンプルな味付けで素材が活きる。刺し身、煮物、地鶏の塩焼きなどなどをいただいたが、どれも高水準。早い話が、少量のつまみで酒が進むのだ。それほど美味いのだ。

◆大周楼 東京都千代田区九段南3丁目7番10号 03-3261-4110 
 明治4年創業の老舗。九段南というところ、江戸の昔は三番町といわれた旗本屋敷。明治になり薩長の軍人たちが住むところとなった。靖国神社の参拝客も多い。意外とその頃の料理屋がこの辺りに残っている。いわゆる老舗の料亭、料理屋である。大周楼もその一つ。元は牛鍋屋としてのスタートという。浅草今半と異なり、焼くというよりも鍋の味付け。ビールと日本酒、ご飯、これぞ日本の味。

◆西花 千葉市稲毛区轟町1-10-1 043-251-1437
 地元で50年続く名店。実は、私はここの鴨せいろに眼がない。1,260円と値は張るが、厚焼玉子に、枝豆でビールと日本酒を少々やった後、鴨せいろで〆る。後は、自宅に帰って昼寝。そう、休みの日の楽しみ。年に2・3度の楽しみです。ちなみに、蕎麦の特徴は細打ちでしなやか、口当たりがなめらか。東京からわざわざお見えになるほどではないが、千葉の方は一度はお越しなる価値はある。

◆おどり 江戸川区南小岩8-12-10 03(5694)6818
 魚料理の専門店。ふぐあり、すっぽんあり、うなぎあり。寄せ鍋を頼もうなら、店名のとおり活きた蟹、海老、ハマグリ、ほたてが熱湯のなかで「おどり」悶えている。焼き物を頼めば、鮑にしても海老にしてもコンロのうえで悶え苦しんでいる。少々値がいくが、そこは小岩、こんなものを都心で食べようものならここの5割り増しの価格であろう。おいしいものは少量食べて満足。いかに己が残酷であるかを確認することもできるお店である。

◆ラ・ステラ 千代田区外神田6-13-11ミクニビルB1F 03-3833-9321
 イタリア料理のお店。月二回ほどサックスの生演奏がある。なかなかワインも豊富で、料理の素材も豊富である。前菜、魚料理、肉料理、パスタを頼めば、最後の出てくるのはデザートを3品。10種類ぐらいから選べる。ここまでくればもう満腹。地下にもかかわらず広々とした店舗で、従業員のマナーも行き届いている。外神田であるが降りる駅は末広町。徒歩2分。

◆香港ガーデン 港区西麻布4-5-2 03-3486-3711
 知る人ぞ知る香港飲茶方式のレストラン。品数50数品目がワゴンに乗せられてテーブルに廻って来る。我々はそれを食べ放題。それで4,620円。ランチタイムは3,150円。二階は本格中華料理「麻布迎賓楼」。宴会良し、個室での会食も良し。私は1階の香港飲茶をお勧めする。北京ダックから始まってマンゴプリンまで行き着くのに20~30皿。時間も量も制限なし。若い人に腹一杯食べさせてあげるにはここが一番。

◆ハングリータイガー 港区虎ノ門1-12-5 03(3591)7081
 国税庁勤めのときは、毎週土曜日には食べていた。はまれば病み付きの特徴ある味と麺の太さ。バターとオリーブオイルをたっぷりと使い、おまけに塩コショウをたっぷり。健康を気にしていては旨いものに有りつけませんよ、を実践する正統派B級グルメ用スパゲティ店。お勧めは、ペスカトーレとダニエル(カルボナーラのようなもの)の大盛。普通のお店の2倍以上ある。女性は、普通盛で十分です。男の方でも中盛でも十分。はまれば、1時間かけるか、1200円のタクシー代をかけるかして、950円のペスカトーレを食べに行くようになります。また、虎ノ門、霞ヶ関の住民以外の方は、ウイークデイは避けられた方がよろしいのではないかと。それほど並びます。

◆絵凡 中央区日本橋人形町2-8-3 3664-6077
 人形町の串揚屋。カウンターに座り、ご主人が揚げてくれる種を熱いうちに食べる。串揚げのルーツは大阪。もとは串カツを屋台や立ち食いのカウンターで出していた。早い話が、肉などの切り落としの、半端な食材を利用した庶民的な食べ物である。いつの間にか全国に普及し、東京では高級料理となっているようだ。この店には平成4年ごろから行っている。通ってもう12年にはなる。手ごろな大きさで30種類以上のネタがある。大食いの私でも、15~17本食べればもういいと思う。まだ串揚げを賞味していない方、まずはこのお店からスタートされてはいかがかな。きっと戻ってくるでしょうが。

◆讃岐茶屋 港区東麻布1-24-6 03-3582-3003
 都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅から歩いて2分。何てことのない、というよりも普通よりも疲れた風情の店構えのうどん屋である。私は本場の讃岐うどんの味を覚えていないが、大阪時代に食べていた味はよく覚えている。ここの店の味が、大阪時代の讃岐うどんの味である。讃岐うどん500円、かき揚げうどん650円、肉うどん750円、さらにちらしご飯が100円。これは旨い。あっさりとした讃岐うどんにちらしご飯、〆て650円、納得価格の納得の味。ときどき顔をだすが、いつも満員。創業はずいぶん古いらしい。お近くに来られた場合には是非どうぞ。そんなお店です。

◆ボンディ 港区六本木5-1-5加藤ビル2F 03-3405-6919
 イタリア料理のお店。ご主人は若い女性である。しかも優れて美しい。これだけでも稀有なうえに、シックな洒落た雰囲気で、味、サービスとも申し分なし。しかも安心価格。私の隠れ家である。六本木は私の縄張り外でめったに行かないが、ここだけは別。ホントは自分だけのためにとっておきたい店だが、特別公開。

◆小田急百貨店新宿店12階
 新宿でチョイと食べようと思ったとき、小田急の12階に行く。何も新宿にまで行ってデパートのレストラン街でもあるまいに、とお思いでしょうが、小田急12階は、何となく中高年に優しい。13・14階も同じレストラン街ですが、明らかに違う。12階の雰囲気は、まさしくやや高級な下町です。特に、うなぎの「双葉」。多すぎてどこにあるかが分からないのが新宿の鰻屋。双葉で、少し飲って鰻重を喰う、少々値が張るが新宿なら許せる価格帯。おそらくこの12階、他のデパートにはない。

◆小春軒 中央区日本橋人形町1-7-9 03-3661-8830
 明治45年に創業したという。満員になっても20名位の収容か。こういうのをレストランというより洋食屋というのであろう。人形町を訪れたときは時々顔を出すが、ここが雑誌にも載るあの有名な店とは思わない。それほど敷居は低い。ついでに値段も低い。特製盛合セット1,300円で大満足。エビ、ホタテ、コロッケ、カツ、イカバタ、カジキマグロが少量ではあるがいただける。しかもやけどしそうなぐらいの熱々。歯が痛かったときはもっぱらオムレツ700円をいただいておりました。

◆ちゃんこ三重の海 江東区門前仲町2-8-9 帝都ビル2F 03-3643-6633
 名前の通り、57代横綱・三重ノ海(現武蔵川親方)夫人の経営するお店です。実際に店を切り盛りしているのは、親方夫人の妹で『橋本』さんです。季節季節の素材をあっさりと料理する腕はなかなかのもの。鍋以外の料理も豊富だが、やはり鍋は落とせない。また、鍋の最後に入れるラーメンは絶品。門仲に事務所があったときは良く訪れていたが、入谷に移転してからやや足が遠のいている。それでも年に数回は鍋を食べに行く。しかし、ちゃんこの味は店の数ほどあるが、ここは、ちゃんこの老舗。まさに横綱である。

◆りんご亭 江東区富岡1-8-7 03-3643-9358
 門前仲町駅1番出口を出て、深川不動尊に向かい、すぐ左折したところにあります。チョイと洒落た店です。イタリア居酒屋と銘を打ってあります。ワイン、サワー、日本酒なんでもOK。一人4,500円で飲み放題のパーティ料金がありました。20名前後で、ワン・フロア借りきり。味もいいですよ。幹事さんに推薦の一店舗。

◆3匹の子豚 江東区富岡1-26-? 03-3630-3339
 何料理というのでしょうか。洋食ですが、実に味わいのある肉料理を、リーズナブルな値段で出してくれます。ここが深川と思えるような、チョッと洒落た店造りです。私は、ナイフとフォークが苦手で、叶うことなら箸で食べたいのですが、ここは黙っていても箸が出てきます。これは、私だけのサービスかもしれませんが。お店は見つけつらいでが、永代通りに面して看板が出ています。

◆チャンネル80 江東区門前仲町2-8-? 03-3630-4928
 門前仲町のUFJ銀行深川支店の裏にある帝都交通ビルの2階にあるカラオケスナックです。かなり良いカラオケ装置です。まあ、実力以上には共鳴しませんが。

◆山万平(やまへい)江東区門前仲町1-7-11 電話03-3630-8687
 味よし、値段安しの満足いく居酒屋です。女将さんが元気よく出迎え、送り出してくれます。納得の一店です。

◆富岡八幡宮
 富岡八幡宮そのものよりも、3年に一度行われる例大祭を紹介します。次回は平成17年8月のはずです。まず、氏子地区が神輿を朝6時前後から出します。町内を一回りしたら、富岡八幡宮の前に一列に並びます。その数50数基。お払いを受けたら魁から一基づつ連合渡行に出発します。神輿を担ぐ条件は、揃いの法被にワッショイの掛け声です。最後尾が、門前を出発するまでにおよそ2時間かかります。隅田川を越え、永代橋を戻ってくるのが午後2時ごろ。8月旧盆という夏の暑い盛りの祭りです。水掛祭りといわれるように、沿道から、マンションの2・3階から担ぎ手に水がかけられます。もちろん観ているわれわれもトバッチリを受けます。
まあ、こんな祭り見たことないと感動します。8月の旧盆時、東京が空っぽになるので、また3年に一度ということで、あまり噂にのぼらないのですが、見ごたえのある祭りのひとつです。

友廣清志税理士事務所

東京都台東区入谷1-18-7東京菓子会館2階

 

TEL:03-5824-0550

代表/受付時間9~18時

Fax:03-5824-0577

 

email;fwhe7777@nifty.com

 

休業日

土・日・祭日

 

対象地域

首都圏近郊:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県

 

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2019年

12月

08日

19.12.08 Sun

 辛い、と書いて、からい、と読むか、つらい、と読むか。そりゃぁ~、文脈から判断できるのでありましょうが、いきなり『辛い』、で文章(文章といえませんが)が終わると、遺書と思って、読んだ人は驚くでしょう。今のぼくは、辛い、です。間違って四川料理の鷹の爪を食べてしまいました。本来は、除けて食べるのだそうです。

2019年

12月

07日

19.12.07 Sat

 繰り返し読んだ本って何だろう、と思って自宅の書棚を眺めました。手に取った回数は聖書が一番ですが、その一割も読んでいません。吉本隆明『共同幻想論』も手に取った回数は多いのですが、読み通したかどうかというと自信がありません。そんなことを思いながら、ふと『長いお別れ』(レイモンド・チャンドラー:清水俊二訳)が目に留まりました。そうだ、これだ。この『長いお別れ』は、村上春樹の訳を含めると、4度は読んでいることは間違いないのです。こうして目につくと手に取り、読み耽ってしまいます。冒頭の数ページで出てくる白服に対するマーロウの皮肉、タクシー運転手のマーロウに対する共感あるセリフ、今日もまた、読み始めました。

2019年

12月

06日

19.12.06 Fri

 延期となっていた入院・手術の日が、この16日(月)、17日(火)と決まりました。予定では2週間の入院。ということは、なんと大晦日に退院。クリスマスイブは病院。病院は聖路加国際病院。なんだか、本格的なクリスマスを迎えそう。この歳になっていろいろと経験させてもらいます。

2019年

12月

03日

19.12.03 Tue

 本来ならば、昨日入院して、今日は手術の予定。ところが、急遽延期。せっかく覚悟したのになぁぁ~。

2019年

12月

01日

19.12.01 Sun

 アメリカ映画のヒーローはアティカス・フィンチだそうです。アラバマ物語の主人公で、グレゴリー・ペックが演じました。2003年6月にアメリカン・フィルム・インスティチュート (American Film Institute:アメリカの映画団体)で選ばれたもので、最近の映画は対象になっていないのですが、その後発表された映画を加えても、やはりアティカス・フィンチを超えるヒーローはいないでしょう、とぼくも思います。で、日本映画のヒーローはといえば、椿三十郎(三船敏郎)と加納秀次(高倉健:冬の華)です。こらは、ぼくの趣味です。話は変わりますが、明日から二週間ほど、また聖路加病院に入院します。

2019年

11月

23日

19.11.23 Sat

 時雨(しぐれ)。昨日からの雨。寒の雨にはまだまだ遠いが、十分に今日は寒い。山茶花ちらしの雨とでもあらわすのだろうか。ぼくは、今の季節のこのような雨が好きだ。人間には、たまには十分な休養と水分が必要だと思う。

2019年

11月

19日

19.11.19 Tu

 午前の来客をお送りし、午後は築地の聖路加病院へ。帰りはバス。八丁堀、新川、新富、入船などを移動します。50年ほど前、ぼくはこの辺りの製本屋をアルバイト先にしていました。寮に泊まり込み、朝昼晩の三食付きのアルバイトです。ぶらりと立ち寄っての一週間ほどアルバイト。夜になると、ぽつんとラーマン屋やら居酒屋の提灯が灯る程度の町並みです。ぼくの酒場人生は、神田と新富と本八幡からスタートしました。つくづくあの頃が懐かしく思います。