浅草地区

 浅草寺は、当事務所から歩いて15分程度です。私は、学生時代の40数年前から、浅草をウロウロしておりました。そのころには、私にはやたらと居心地のいいところでした。
 ここでの浅草地区とは、浅草1~6丁目、花川戸1・2丁目と雷門1・2丁目辺りです。
 私が観て感じた浅草をご紹介します。

 

遠州屋 東京都台東区寿2-2-7 03-3844-2363 New

 やたらと魚を食べたい時がある。刺身だけではなく、てんぷら、焼き物、煮物、鍋物と、今日は入口から出口まで、魚でいこうと思うときがある。しかも、コストパフォーマンス溢れ、気兼ねなく。そういうときは、ここがいい。加工度が少なく創作度も低い、素材を活かした日本料理特有の料理方法で魚料理を食べたいとき、仲間を誘ってここに来る。ここでは、考え事も議論もしない。ただ、魚を食べる。

浅草水口 台東区浅草2-4-9 03-3844-2725

 競馬ファンならば、よくお分かりであろう。創業60年、6区の老舗である。土曜日・日曜日はいつも満席。まさに、下町大衆食堂。メニューは、刺身、焼き魚からトンカツ、スパゲッティ、カレー、麻婆豆腐、焼売と、デパートの食堂メニューからラーメンとサンドイッチを除いたものは、すべてそろうと思っていただいて間違いない。味はといえば、この地区で、手を抜いては生き残れない。素材といい、料理の腕といい、価格をはるかに上回る。とくに、オリジナルの入り豚、人気商品のまぐろ刺身は注文せずにはいられない。エビフライも半端ではない。とにかく、浅草に出かけて、食べるところに迷ったらココ。

 

◆豚八閉店のお驚き 25.03.15

 あの浅草の豚八がなくなった。昨年の10月で店じまいしたらしい。52年間の歴史が消えてしまった。あの豚テキが、あのトンカツが、あのカツカレーが、あのカツサンドが二度と食べられない。24時間営業であったのが23時半に営業時間を短縮し、そして扉が開かなかくなったとは。夜中の1時2時に、目つきの鋭いお兄さん方のなかで小さくなって食べていた記憶が懐かしい。時代よ、浅草から浅草を奪わないでくれ。

 

◆フレスカ 東京都台東区浅草2-27-10 03-3841-8402
 浅草寺の雷門から仲見世を突っ切って言問通りに出る。そこを左へと歩くと、老舗の料亭草津亭が目に入る。その隣にフレスカがある。マンションの一階。肉・魚料理とともにパスタ、ピザ、パエリアがメニューにある。そう、イタリア料理でもスペイン料理でもなく、地中海料理。場所柄、まったくの隠れ家。あまり紹介したくない店なのだが。

◆染太郎 台東区西浅草2-2-2 03-3844-9502
 ご存知浅草の老舗お好み焼き屋。浅草で店を構えて60余年という。まず、店構えがいい。いまにも崩れ落ちそうな古屋のままである。何で浅草にお好み焼かというと、初代女将さんである「崎本はる」さんが大阪出身だったから。メニューはいちいち紹介しないが、安くて美味い。また、いずれも野菜たっぷりである。素材に目新しさがなくとも、熱い鉄板で焼かれた味は、家庭では作れない。最後に食べたパンカツにはガツンときた。焼いて、食べて、飲んで、これ以上は腹に入りません、と堪能して一人4,000円。

◆小柳 台東区浅草1-29-11 3843-2861 
 浅草には鰻のお店は数多い。他の店が鰻を中心とした料理屋になっていくなか、この小柳はあまりメニューを増やさない。私が行ったときは、定番の卵焼きに、焼鳥、鳥もつ焼き、岩牡蠣ぐらいか。食べ物は、料理そのものの味も大事だが、雰囲気も重要である。鰻は高価な食べ物ではあるが、決して気取って食べるものではない。所詮といえば語弊があるが、重ね物である。お重を手に持ち、箸でかけ込むのが最も美味い食い方である。この小柳は、それを許してくれるお店の雰囲気である。年期の入ったテーブルと椅子、客筋と店員。うな重の値段は1400円(梅)と2100円(竹)。きも吸いの105円には感動する。味と食感は尾花と同じトロリ系。たしかNHKの朝ドラの舞台になったと記憶している。

◆四万六千日 東京都台東区雷門2-18-17 03-3847-5388
 お勧めは、黒豚しゃぶコース(日本酒仕立て)。 前菜、お造り、自家製さつま揚げ、岩のり豆腐、黒豚焼売、特選黒豚角煮、黒豚しゃぶしゃぶ、中華麺、アイスクリームが出されて3,950円。後1,500円を支払えば2時間飲み放題。さつま揚げ、岩のり豆腐、黒豚焼売、特選黒豚角煮だけでも十分お腹は満足だが、黒豚しゃぶしゃぶはまた別腹。日本酒を沸騰させ火をつけると、燃えさかる火柱にびっくりします。黒豚の甘いこと、美味いこと。お腹は十分満たされても、おかわり。しゃぶしゃぶのスープでいただくラーメンはこれまた絶品。聖路加の渡邊先生に、痩せなさい、と言われたのはいつだっけ。

◆萬鳥 台東区西浅草2-2-13 03-3845-4430
 浅草の名店『ラ・シェーブル(フランス料理)』の姉妹店。でも焼鳥屋。美味い美味い。タレも塩もいわゆる焼鳥屋と一味違う。いわゆる焼鳥屋も美味いのであるが、美人姉妹と思えば間違いない。こちらも期待を裏切らない。ワインに合う。フランス産フォアグラのたれ焼き、フランス産ウズラ焼き、フランス産仔鳩焼き、もちろん皮につくねもある。お勧めの一店。

◆唐紅花 台東区西浅草3ー17ー1浅草ビューホテル27階 03ー3847ー1111 
 27階ということで眺望はもちろんだが、味もなかなか。ホテルのレストランは気取った雰囲気で味も今一パンチ力に欠けるような気がするのだが、ここの北京ダックは旨い。海老そばも旨い。中国の料理人は、スープを先に出すフランス料理を馬鹿にしている、と私は思う。何故、食事の前に、酒の前にスープあを飲まにゃーならんのだ。そう、ビール、紹興酒をしこたま飲んで、豚に牛にあひるにと、さんざんお腹に入れて、最後に麺の少し入ったスープを飲む。ここでは理にかなった食を満足することができる。しかも気取らずに。

◆神谷バー 台東区浅草1-1-1 03-3841-5400
 ご存知、デンキブランで有名な神谷バー。2階はレストラン。初めて2階に上がり食事をした。懐かしい味がする。レストランというより洋食屋。どこが違うかは説明つかないが、例えばジャーマンポテト。その昔、洋行帰りの明治政府高官が、ドイツで食べたジャーマンポテトを日本の料理人に説明して創らせた味といえばいいのかもしれない。美味いが微妙に違う。これが神谷バー2階の味のコンセプト。しかし安い。私はまだ食べていないが、隣の紳士が200g1,500円のサーロインステーキを実に旨そうに食べていた。飲みかつ喰いそして語る。そんな時に最適。

◆大黒屋 台東区浅草1-38-10 3844-1111 
 てんぷら油は胡麻油。しかも独特な風味の黒いタレ。丼からはみ出す海老。なんかしばらくすると食べたくなる味です。昼時は行列しているので、夜に行きます。昼は、チト手抜きかな。てんぷらに元気がないようで。海老天丼(確か4本、1800円)を食べれば、十分満足。出来上がるまで、ビールでも飲んで待ってましょう。

◆飯田屋 台東区西浅草3-3-2 03-3843-0881
 浅草ビューホテルの横にある「どじょう」の店です。どじょうといえば「駒形どぜう」(台東区駒形1-7-12)が有名ですが、ここもいい店です。靴を脱いで2階の大座敷に座れば、ここは間違いなく泥鰌屋。蒲焼や泥鰌鍋をいただき、最後はどういうわけか親子丼を食べる。普段は甘い味付けはいまいちなのだが、ここの親子は美味い。永井荷風も踊り子を連れてよく来たという。私にはそんな力はないけれど。

◆ラルース 台東区浅草1-39-2 03-3841-3383
 いまさら紹介するまでもないロシア料理の有名店です。初めて訪れたのは、まだ新仲見世通りあった昭和60年のころです。よくぞ浅草にお店を出してくれました。これが、六本木や赤坂では私は行けません、いや行きません。もう、浅草とは思えない雰囲気の店内で、キャベツロールまたはビーフストロガノフとピロシキをウォッカとともにいただくと、至福のときが過ぎていきます。

◆浅草寺
 浅草といえば浅草寺です。浅草寺の歴史は628年に始まります。推古天皇の時代です。浅草寺の歴史は、関東の歴史そのものです。仲見世通りを歩くだけでなく、本堂の周りも散策してみてください。まだ見ぬ浅草寺と浅草の風情を発見することができます。

友廣清志税理士事務所

東京都台東区入谷1-18-10東京菓子協会ビル301

 

TEL:03-5824-0550

代表/受付時間9~18時

Fax:03-5824-0577

 

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休業日

土・日・祭日

 

対象地域

首都圏近郊:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県

 

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2021年

6月

08日

21.06.08 Tue

実は、この3日に事務所を引越したのです。といっても、旧事務所ビルの隣の新築ビルです。引越しといえるのかどうかの移転ですが、新築ビルとはいいものです。やっと落ち着きました。

2021年

6月

01日

21.06.01 Tue

 早いのか遅いのかよくわかりませんが。6月になりました。飲んで、寝て、起きれば日が変わる。これを31回くり返せば必ず月が変わります。したがって、6月になったからといっていまさら驚くことはないのですが、わかっていても驚くのです。頭で「解る」と体で「判る」の違いでしょうか。この用語の違いを含めてよく分かりません。

2021年

5月

25日

21.05.25 Tue

 歯の痛みが和らいだかと思うと、胃が痛い。今月も残り一週間。次はどこが痛くなるんだろう。頭は、いろいろな面でいつも痛いし。金属疲労には違いないのでしょうが、疲労した金属とうまく付き合うテクニックが身に付いてもよかろうと思うのです。んなことを考えてもしかたない。さて、これからハズキルーペをかけてたまりにたまった月刊文藝春秋を読みます。

2021年

5月

06日

21.05.06 Thu

 実は、ここのところ歯が痛い。ここのところ、とは、2週間ばかりです。とうとう抜けてしまった歯(インプラント)を手にして、やっぱりドクターに診てもらおう。昔は、といっても10年ばかり前は、70になったら歯の一本や二本がなくても、歳相応でかまわないや、と高を括っていたような気がしますが、いざとなるとそうもいきません。痛いのと不便なのと、我慢も2週間。週明けには、歯医者に行こう。ちなみに、ぼくの爺さん(母方)など、60を過ぎたころには、歯が全くなかったような気がします。

2021年

4月

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21.04.26 Mon

 今年のアカデミー賞作品賞は『ノマドランド』。ということで、さっそく原作『ノマド 漂流する高齢労働者たち』(ジェシカ・ブルーダーのノンフィクション)をkindleで購入。なるほど面白い。いかんいかん、スタッフは忙しく働いているというに。

2021年

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21.04.16 Fri

 なぜか河島英五。今日は20年目の命日。なりたくなくてもなってしまった「時代おくれ」の男には、20年前よりも、いまの方が河島英五の歌が心にしみる。

2021年

4月

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21.04.01 Thu

 このブログを、天国、いや、地獄から更新しております。地獄にも、✕✕地獄と種々ありますが、目の前に大量の餃子、生姜焼き、イワシフライ、ソーセージ等々、もちろんビールんホッピー&焼酎が並ぶ地獄です。昔は天国だったのですが、今は地獄。時の流れとは恐ろしいものであります。4月1日の報告でした。