2019年
12月
08日
日
辛い、と書いて、からい、と読むか、つらい、と読むか。そりゃぁ~、文脈から判断できるのでありましょうが、いきなり『辛い』、で文章(文章といえませんが)が終わると、遺書と思って、読んだ人は驚くでしょう。今のぼくは、辛い、です。間違って四川料理の鷹の爪を食べてしまいました。本来は、除けて食べるのだそうです。
2019年
12月
07日
土
繰り返し読んだ本って何だろう、と思って自宅の書棚を眺めました。手に取った回数は聖書が一番ですが、その一割も読んでいません。吉本隆明『共同幻想論』も手に取った回数は多いのですが、読み通したかどうかというと自信がありません。そんなことを思いながら、ふと『長いお別れ』(レイモンド・チャンドラー:清水俊二訳)が目に留まりました。そうだ、これだ。この『長いお別れ』は、村上春樹の訳を含めると、4度は読んでいることは間違いないのです。こうして目につくと手に取り、読み耽ってしまいます。冒頭の数ページで出てくる白服に対するマーロウの皮肉、タクシー運転手のマーロウに対する共感あるセリフ、今日もまた、読み始めました。
2019年
12月
06日
金
延期となっていた入院・手術の日が、この16日(月)、17日(火)と決まりました。予定では2週間の入院。ということは、なんと大晦日に退院。クリスマスイブは病院。病院は聖路加国際病院。なんだか、本格的なクリスマスを迎えそう。この歳になっていろいろと経験させてもらいます。
2019年
12月
01日
日
アメリカ映画のヒーローはアティカス・フィンチだそうです。アラバマ物語の主人公で、グレゴリー・ペックが演じました。2003年6月にアメリカン・フィルム・インスティチュート (American Film Institute:アメリカの映画団体)で選ばれたもので、最近の映画は対象になっていないのですが、その後発表された映画を加えても、やはりアティカス・フィンチを超えるヒーローはいないでしょう、とぼくも思います。で、日本映画のヒーローはといえば、椿三十郎(三船敏郎)と加納秀次(高倉健:冬の華)です。こらは、ぼくの趣味です。話は変わりますが、明日から二週間ほど、また聖路加病院に入院します。
2019年
11月
23日
土
時雨(しぐれ)。昨日からの雨。寒の雨にはまだまだ遠いが、十分に今日は寒い。山茶花ちらしの雨とでもあらわすのだろうか。ぼくは、今の季節のこのような雨が好きだ。人間には、たまには十分な休養と水分が必要だと思う。
2019年
11月
19日
火
午前の来客をお送りし、午後は築地の聖路加病院へ。帰りはバス。八丁堀、新川、新富、入船などを移動します。50年ほど前、ぼくはこの辺りの製本屋をアルバイト先にしていました。寮に泊まり込み、朝昼晩の三食付きのアルバイトです。ぶらりと立ち寄っての一週間ほどアルバイト。夜になると、ぽつんとラーマン屋やら居酒屋の提灯が灯る程度の町並みです。ぼくの酒場人生は、神田と新富と本八幡からスタートしました。つくづくあの頃が懐かしく思います。
2019年
11月
16日
土
歳だろうか。きっと歳のせだと思いますが、最近、いろんなことに既視感を感じるようになりました。新鮮味を感じることが少なくなったのです。これはいけないことだと思うのですが、どうすればいいでしょうか。相変わらず、ビールを飲んだ時の感動だけは、なくならないのですか。それだけでも、十分生きていけますが。
2019年
11月
11日
月
ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)は、最初の妻との間に7人、二度目の妻との間に13人の子をもうけました。20人です。10人は夭逝し、成長したのは男子6人と女子4人の10人に過ぎなかったそうですが、いまその子孫は何人いるのでしょうか。きっと計算できません。にぎやかな家族だったんでしょうな。生活は大変でしょうが。
2019年
11月
09日
土
昨日は終日、横になっておりました。風邪のようです。咳が出て、喉がやたらと痛い。こういうときは、おにぎりを食べることにしています。一日の力を得るには、とにかく米。では、三日の力を得るには。肉です。一週間の力を得るには映画。一月の力を得るには本。生涯の力を得るには、信頼(愛情)です。これがあれば生きていける、と思えるのは、信頼し合う相手がいることです。68年生きてきて、ぼくはこう思えるようになりました。
2019年
11月
08日
金
わが子等に
一 人生は死に至る戦ひなることを忘るべからず。
二 従つて汝等の力を恃むことを勿れ。汝等の力を養ふを旨とせよ。
三 小穴隆一を父と思へ。従つて小穴の教訓に従ふべし。
四 若しこの人生の戦ひに破れし時には汝等の父の如く自殺せよ。但し汝等の父の如く 他に不幸を及ぼすを避けよ。
(以下略)
芥川龍之介の遺書の一部です。なんとも凄まじいではありませんか。92年前のことです。そういえば、11月25日は三島由紀夫が自殺して49年になります。二人の自殺には、本人にとってもぼくにとっても全く関係性はないのですが、それぞれ35歳と45歳。その二倍は生きることができたでしょうに。人間ってのは分からないものです。
2019年
11月
04日
月
そういえば、今日は50年近く付き合っている悪友たち5人で日光に紅葉を見に行く予定だった。ぼくは、先日入院したため断念しました。日光そのものも40年以上訪れたていない。千葉市に住んでいると紅葉といった景色がない。海岸沿いの温暖な気候のせいでしょう、紅葉が色付かないのです。銀杏は、それは見事に色付くのですが。この11月は、是非とも紅葉をみたいものです。
2019年
11月
03日
日
僕たちの世代は、地元の映画館で映画を観た最後の世代かもしれない。高校3年生の秋、普通なら受験勉強とやらに集中しなければならない時期に、映画ばかり観ている時期がありました。持っているすべてのお金を映画につぎ込みました。昔から、現実から逃避するのが得意な人間です。そのころに観た映画の一つが『気狂いピエロ』。1965年のフランス・イタリア合作映画。アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド主演、ジャン=リュック・ゴダール監督。ヌーヴェルヴァーグを代表する作品の一つといわれております。そのころは、映画の話をすると、やっぱりゴダールだよな、という話になります。その訳が分からないぼくは、とにかく近くの映画館に観にいきました。やっぱりゴダールだよな、の『やっぱり』の意味はおそらく分からなかったのでしょうが、次の会話だけは記憶に残っております。いま、探すのに苦労しました。
車のバックミラーを覗き込んでいるときの会話です。
マリアンヌ(アンナ・カリーナ):何が見えるの?
フェルディナン(ベルモント):時速100キロで破滅に飛び込む男の顔
次に、マリアンヌがバックミラーを自分の方に向けます。
フェルディナン:何が見える?
マリアンヌ:時速100キロで破滅に飛び込む男に恋する女の顔
そのときは、これがゴダールの『やっぱり』か、と思ったに違いありません。
2019年
11月
02日
土
9月20日に、ハラハラした日本の対ロシア戦の勝利からスタートしたラグビーW杯。きょうの南アフリカの勝利で終わってしまいました。100㎏を超える鍛え抜いた体が全速力で疾走してぶつかり合う興奮も、テストマッチにない頂点を目指して闘う醍醐味も、また4年待ちましょう。ぼくは、ラグビーをキング・オブ・スポーツと呼んでおります。
2019年
11月
01日
金
実は、先月の29日(火)から3泊4日で聖路加病院に入院しておりました。お供は、山田風太郎の『人間臨終図巻』全4巻。いやはや面白いのなんのって、一気に読み終えました。武将、町民、政治家、歌人、文豪、音楽家など……下は15歳から上は120歳まで、歴史上のあらゆる人物の臨終の様子を蒐集した稀代のノンフィクション、であります。病院で、このような本を読むのもいいかがなものかと思いましたが。
2019年
10月
24日
木
ミシェル・フーコーの『狂気、作品の不在』。ムズかしい本のムズかしいところを飛ばして読んでいると、ほとんど読むところのないほど(ぼくにとって)難しい本の一つです。間違ってというか、何を勘違いしたのか、今日聖路加病院にもっていったのですが、あっという間に終わりました。もちろん、理解できません。
2019年
10月
20日
日
早朝からL.A.コンフィデンシャルを観ました。公開時にも映画館で観ていますが、改めて、実に名作であることを確認しました。ラッセル・クロウとガイ・ピアースがいですなぁ~。クロウのあのさみしそうな眼差しをもった暴力性が、もうたまりません。でも、史実かもしれませんが、チョッと人が死にすぎです。さて、夜はラグビーの南アフリカ戦。これから昼寝をして備えます。
2019年
10月
18日
金
涼しく、というか寒くなってまいりました。おでん、です。ところで、これを食べなくてはおでんを食べたとはいえない、というおでん界の王座は何でありましょうか。んなこと、自分がそう思えば別にどうでもいいだろう、というまことに正論を発せられる方が多いかと思いますが、厚揚げを食べないと気が済まないぼくは、たまごや大根に主役の座を奪われていると思われることが、少々、気になるのであります。気になりながら、昨晩、厚揚げを、いや厚揚げばかりを食べたのであります。
2019年
10月
16日
水
2019年
10月
13日
日
2019年
10月
12日
土
大多数の人には関心がない話でしょうが、阪神が巨人に勝ちました。それが昨日のこと、ということで今日は台風が関東地方をめがけてやってきております。
2019年
10月
06日
日
ジンとドライ・ベルモットをステアーしてレモンピールを絞り、オリーブを入れるとマティーニになる。同じ材料をシェイクしパールオニオンを添えるとギブソンになる。ギブソンは、ジェイムス・ボンドの好んだカクテル。ライムジュースとジンをステアーするとジン・ライム。同じ材料をシェイクするとギムレット。これは、フィリップ・マーロウが好んだカクテル。焼酎にホッピーをステアーしたカクテルにはまだ名がありません。これはぼくが好むカクテルです。
2019年
10月
04日
金
人間、だれでも『死』への恐怖ってのがあるもので、が故に、宗教なるものが生まれたんでありましょうが、で、儒教。親への『孝』の儒教の本質も死への恐怖らしいです。人は、必ず死に至る、ということは少々生きていれば分かってまいります。そこでその昔、体内に流れる『血』の連続性のなかに、永遠の『生』を閉じ込めたらしいのであります。そこからあの儒教の知の体系ができたそうであります。なるほど、そう考えると儒教の教えるところの説得力も理解できるのでありますが、おぎゃー、と産まれたそのときから親不孝をしてきたぼくなんか、とてもじゃないがいまさら永遠の血なんか、望むべくもありません。
2019年
9月
30日
月
ラグビーに気を取られていたら、阪神が6連勝で3位に浮上。クライマックスシリーズ(CS)進出が決定。まぁ、なんと嬉しいやら悲しいやら。最終戦で決めるなんて。いましばらく阪神の試合を観ることができるのはありがたいが、なにも、こんなに押し迫って決めることはないのに。
2019年
9月
28日
土
なんと!!ジャパンがアイルランドに勝利。たとえSOのセクストン抜きのアイルランドとはいえ、この勝利は大きい。いやぁ~、感動しました。ひょっとしたらジャパンって凄いのかも。しかし。ラグビーのノーサイドっていいですなぁ~。ラグビーはファンもノーサイドなのであります。きっとジャパンのファンは、アイルランドのファンに祝福されたんでましょう。
2019年
9月
27日
金
人が感動するのが自己犠牲と無償の行為。これがなかなか実生活では経験できない。そこで映画の出番。我々の世代では、高倉健が演じる花田秀次郎。これはもう自己犠牲と無償の行為てんこ盛りの世界。いまから50年前、DVDのなかった時代。同世代の面倒くさい輩が、深夜の映画館で感涙に咽びながら観ることができたのは、シアワセせだったといえます。
健さん、あなたが私の青春だった
2019年
9月
23日
月
叶わないのならば、もう夢を見る能力なんかいらない、とまでセンチでなくとも、もう夢なんか見るもんか、と思った遠い昔の過去をお持ちの方は多いでしょう。私のような歳になりますと、若いころに、どのような夢を見たのかも忘れ去ってしまうのでありますが、夢を見る力がなくなっても、歳に関係なく『挫折』という感覚は残るものであります。そう、せっかく痩せた5㎏がリバンドしたのであります。挫折は、努力があって感じるものでありましょうが、あまり努力をしなくても挫折感は感じるものでもあります。私なんか、努力の割には挫折感のダメージが大きいタイプなものですから、今日は落ち込んでおります。
2019年
9月
22日
日
ラグビーW杯。アイルランド戦とスコットランド戦。ジャパンがいずれ対戦する相手。これはもう大変。とてもじゃないがアイルランドに勝てるわけがない。いや、負け犬根性ではなく、どこをどうみても勝利は望めない。前日にしたたかに飲ませて、二日酔いどころか、へべれけの状態のアイルランドと対戦するという、ラグビーがもっとも忌嫌う陰謀をもってしなければ勝てません。堂々と勝負して、潔く敗北しよう。となると、10月5日(土)のサモア戦には是非とも勝利。スコットランドにはできれば勝利、少なくとも引き分け。そんな、計算をしておりますと、阪神ことなんかどうでもよくなりました。もっとも、阪神に対しては、いつも今季は諦め、来季に期待をしておるのでが。
2019年
9月
20日
金
今日は、朝からそわそわと落ち着きません。そう、ラグビー・W杯であります。その大昔、少し齧った者として、ラグビーに対する思い入れはサッカーの比ではありません。ということで、夜、ビールを片手にテレビ観戦。ジャパンの勝利に酔いしれたのであります。これから続くアイルランド戦、サモア戦、最終のスコットランド戦。厳しい戦いが続くでしょうが、血圧の上昇を気にしながらも観戦しましょう。しかし、ノーサイドの光景はいつみても感動ものであります。日露戦争も北方領土問題も関係ありません。
2019年
9月
15日
日
暇人なのでありますが、どういうわけか9月に入って慌ただしく過ごしております。今日は今日とて、17時に丸の内オアゾのえんでの小宴に参加し、医者に何を注意されたのかをすっかり忘れ、21時半に酩酊状態で自宅に戻ったのであります。実は、その自宅を、先週に移転したのであります。移転といっても、旧自宅からすぐ近く。ということで慌ただしいのであります。
2019年
9月
09日
月
いやはや参りました。千葉市直撃の台風。千葉に閉じ込められました。おかげさんで、普段見ることのない地元の表情を見ることができました。やはりこの40年で、千葉は変化しております。
2019年
9月
01日
日
私が、いま知的に興味を抱いているのが日本人の古層。まぁ、日本人の価値観、倫理観の基層とでもいいましょうか、日本人の思考の基盤とでもいいましょうか。例えば、ことわざ。上から目線のことわざではなく、仲間同士が慰め合い、助言し、忠告することわざのなかに、日本人そのものを感じることがあります。悪妻は60年の不作、なんてことわざ。別に、妻を夫と読み替えてもいいのですが、これが Next to wife, a good wife is the best.(妻を持たないことの次によいことは良い妻をもつことである。)となると、いささか教訓臭くなり、なんか理屈っぽいのであります。日本人の倫理観ってのは、理屈ではないのです。さて、何でありましょうか。
2019年
8月
28日
水
実は、先週の金曜日から聖路加病院にステイ。本日、退院。いやぁ~、隅田川の川面からの風が心地よい。暑いとはいえ、秋の気配ですなぁ~。聖路加のある明石町は、もともとは漁師町。その後、蘭学の地となり、慶応、立教、明治学院となどの開学の地なったという。戦中は、聖路加病院のおかげで築地一帯は被害を免れた。いまや、昭和の面影はほとんど残っておりませんが。
2019年
8月
15日
木
この三日間、東京を離れ新潟。生まれ故郷であります。小中高は大阪。その後は千葉。いったい私の人格はどこで形成されたのやら。ただ、新潟南部、ということは長野県との県境。まぁ、山のなかであります。カブトムシがいれば、リスもいる。もちろん蛇もいる。わたしゃ、こういうところで育ったんであります。だから何がどうなったのか分かりませんが、あまり都会的なものに感動しないのは、山奥育ちの故でありましょうか。
2019年
8月
11日
日
一人で焼き鳥を食べながら本を読む。一人で焼き鳥を食べる男の物語である。でも、一人で焼肉を食べるよりは、焼き鳥を食べる方が孤独感は薄い。てなことを考えながら、あじとよ屋で鮎の塩焼き。これがまた絶品。そこそこの値段で美味い鮎を食べる。一人で鮎を食べながら、一人で鮎を食べる男の物語を読む。そんな本はないか。
2019年
8月
06日
火
2019年
7月
31日
水
今日で7月が終わり、明日から8月。当たり前すぎて話題にもならない。その7月最後の日に聴いたのが3代目志ん朝の『火焔太鼓』。いやはやさすが。18年前に63歳で死去。生きていれば81歳。きっとすごい落語を聴かせてくれたろうに。
2019年
7月
23日
火
久しぶりにハード・ボイルドを味わいたくなった。ローレンス・ブロック『倒錯の舞踏』。主人公は、いまさら紹介するまでもないが、元アルコール依存症で元刑事のマット・スカダー。舞台は1990年ニューヨーク。酷い街で、酷い事件が起こり、酷い奴らが入り乱れ、飲みたいアルコールをコーヒーで我慢しながら動き回るスカダーが痛々しい。『金ってのは日向の雪。すぐ溶ける。』なんてセリフが交わされるのがハードな世界であります。
2019年
7月
15日
月
2019年
7月
07日
日
2019年
6月
30日
日
飲み方改革、食べ方改革に取り組んで2ヶ月。実らぬ成果に折れそうな心を励ましながら生きております。今日も今日とて、千葉そごうの伊勢定で、飲みたいビールを堪えながらうなぎ。まだまだ、欲望は去りません。
2019年
6月
27日
木
『彼の容貌を私たちは見たことがない。彼の声を私たちは聞いたことがない。』(遠藤周作・イエスの生涯)。信者になりたいと考えたことはないが、生身のイエスに会ってみたい。昔から思っている。きっと、1500年にわたり偉大なる芸術家によって描かれてきた佇まいでないではないと思う。渇き飢えた心を満たしてくれる佇まいであろうか、それとも悔い改めを求める厳しい佇まいであろうか。人間イエスはどんな人だったのだろうか。
2019年
6月
24日
月
久しぶりの川木屋。飲み方改革、食べ方改革に取り組んでいる小生も本日は反改革の守旧派。まぁ~、食べまくりました。おかげで気分がすこぶるよろしい。羽目を外すってことは大事であります。
2019年
6月
16日
日
7日の金曜日に退院し4日間は千葉の自宅でリハビリ。12日には大阪、13日、14日は築地の聖路加病院に通院。15日、16日は再び千葉の自宅で休養。術後の痛みは和らぐものの、坐骨神経痛が酷い。横になっても座っていても、腰が痛い痛い。大阪蓬莱の豚まんをパクついていても痛い痛い。ったく、面倒な体だ。
2019年
6月
05日
水
いつの間にか6月。ブログの更新も途絶えてひと月余り。元気に生きておりますが、なにせ入院生活を送っておりますと、毎日同じことの繰り返しで、気力よりも、そのネタがないのであります。その入院生活もそろそろカウントダウン。退院すれば、また更新します。
2019年
4月
28日
日
なんとか聖路加病院を退院。夜、焼き鳥と寿司をパクつく。血の巡りの悪いのはいまに始まったことでもなく、ジタバタするような歳でもなく、この世に怖いものは片手で数えればよくなり、入院のたびに成長したんだか、いい加減になったんだか。しばし、自宅で静養します。