19.11.30 Fri
 今日は正真正銘の月末。久しぶりに終日事務所に居る。18時半に業務終了。19時半に自宅に向けて伝助Ⅱ号のエンジンをかける。テレビでは、朝青竜と亀田大毅の謝罪の話題ばかり。謝り方が悪いとか、心が籠っていないとか、いや十分誠意が見えたとか。え~~、私の感想です。どうでもいい、です。謝罪の対価が容赦する、でしたらその立場にもなければ、その権限も私にはありません。一体、誰に向って何を謝罪しなければならないのか。謝罪というきわめて個人的なことが、何故公共の場で求められるのか。よう分らない。そんなことを考えていると悪酔いしてきた。今日はお仕舞い。

19.11.29 Thu
 三軒茶屋、秋葉原、事務所で打ち合わせ。そして夜は築地「新富」で親しいお客さんと忘年会。焼肉と寿司。一階が寿司店で二階が焼肉店。二階に上がり、一階からの出前で〆る。日韓は斯くあらねばと、このコラボを堪能する。そして一日が終わる。満足満足。

19.11.28 Wed
 表長屋に裏長屋。江戸の街は、表通りに面して店舗があり、その後ろに裏長屋があった。もちろん庶民は、その裏長屋で生活をする。大方が6畳で、土間が1畳半、畳の間が4.5畳。だから物を持てないし、持たない。芝居や食い物っていう、消えもの、にはパッと金を遣うが、家財道具のようなもの、ってのには全く興味がない。江戸の人口移動は激しかったらしい。引っ越しなんてのしょっちゅうで、それこそ、布団担いで別の裏長屋に、ってのも当たり前だったらしい。だから物は持たない、持てない。何が言いたいのかというと、実にくどい言い方だが、私は、指先一本の執念、ってのを仕事の指針にしているのだが、物に対する執念は、江戸っ子でありたい、と思いたい、と言いたい。物事の達成には執念を抱き、その結果には淡々とありたい。いつものとおり、月末になるとなにを言っているのか、言いたいのか。

19.11.27 Tue
 上野から津田沼に赴き事務所に戻ったのが16時。慌ただしさが一段と増してきた。月末のせいか、師走が近いせいなのか。こういうときは意地になって余裕をみせねばと、夜はパソコンに録画していたテレビドラマ『点と線』を観る。前編後編を続けて観てもちっとも飽きない。実に面白い。映画ではなく、テレビドラマならではの良さを感じる。ビートたけしは、どんな主人公を演じてもビートたけしなんだが、その主人公がビートたけしになってくるというのか、高倉健と同じ不器用さが実にいい。

19.11.26 Mon
 歯が痛い。これも恒例の月末シンドロームひとつ。おそらく来月の初めには治るであろう。歯が痛かったり、頭が痛かったり、と、なんやかんやと金属疲労の症状が現れる。さて、昨日一昨日とパソコンに録画した「点と線」でも細切れに観ようか。

19.11.25 Sun
 午前中は少々仕事と読書。午後は、知人(女性)夫婦が、石神井公園に開店したフランス料理店のオープニングパーティに出席。店名は「マルシェ ロロ」。シェフはご主人でもあるフランス人。スタッフの全員はフランス人。パーティに集った人もフランス人が多い。昼からワインとオードブルで好い気分。私の住家である千葉からは少々遠いが、またひとつ行きたいお店が増えた。

19.11.24 Sat
 一仕事の後、朝8時に事務所を出て自宅に向かう。なんかおかしい。8時に事務所に向かうのならおかしくないのだが、と思いながら伝助Ⅱ号に乗る。京葉道路で江戸川を渡るとき、スローライフを思い浮かべた。車を運転していてスローもないもんだが、忙しさとは、いろんな荷物をしょい込むことだと実感する。問題は、しょい込んでいる荷物を、たまにはすべて降ろして休む一時が必要。明日は休もう。

19.11.23 Fri
 祭日らしい。6時半に事務所に入り、9時半に来客、会議。11時前に終わり、クライアントとともに鷲神社の二の酉に。昼は事務所向かいの「たむら」で食事、というよりプチ宴会。事務所に戻って昼寝。気がつけば周りは暗い。夕方、少々仕事。夜になり、今年の酉の市が終わったことを実感。さて年末だ。あとひと踏ん張り。

19.11.22 Thu
 21時過ぎに電話を終えて本日の業務終了。明日から3連休。これが待ち遠しいのである。なんとなれば出かける予定がなく、事務仕事がはかどるのである。トホホホ。なんとシャビーな休日なのか、人生なのか。自宅に帰る伝助Ⅱ号のカーステレオから流れるデイビスのトランペットを聴きながら、57年間の人生とこれからの5年間を考える。徐々にでもライフスタイルを変えていこう、と決意する。でも、どう変えればいいのか。ディス・イズ・ザ・クエッション。

19.11.21 Wed
 午前に来客。打合せ。門前仲町に出向き打合せ。食事をして事務所に戻り、次は銀座。再び事務所に戻ったのが17時半。その頃にはくたびれ果てていた。戦闘能力ゼロ。が、携帯に難問が幾つかかかる。そのうち携帯もギブアップ。電源が切れる。急いで百円ショップに充電器を買いに行ってもらう。携帯が使えないと、何が不便といって、電話帳がなくなる。電話をしたくとも、携帯が電話帳代わりになっているためできない。利便性の落とし穴。依存度が高ければ高いほど、束縛度が増していくようです。

19.11.20 Tue
 昼過ぎに渋谷の某銀行で取引の立会い。この4日間のバタバタこれでケリがつく。終わったのが15時近く。一旦事務所に戻り、17時に秋葉原。韓国企業との業務提携を巡っての協議。19時半に終了。再び入谷に戻ったのが20時近く。まだ事務所の窓に明かりがついている。事務所の皆には申し訳ないが、そのまま「たむら」でシメサバ、生桜海老、カワハギなんぞで一人宴会。21時近くに事務所に戻ってもまだ仕事をしている。少々反省。

19.11.19 Mon
 いつの間にか11月も下旬に入る。朝もめっきり寒くなった。終わり良ければすべて良し。まだまだ残された時間は多い。とにかく頑張りましょう。頑張るエネルギーはあまり残っていないようだが。

19.11.18 Sun
 16時、一連の仕事の上のバタバタが峠を越えたと思い伝助Ⅱ号で自宅へと向かう。車の運転は得意でもなく好きでもないのだが、伝助Ⅱ号そのものには愛着がある。パートナーのように話しかける。さあ、帰ろうか、と。自宅に着いたのが17時過ぎ。何とか今日は終わりそうだ。

19.11.17 Sat
 土曜日の一日。朝の7時に事務所に入る。朝早くからファックスが入る。電話連絡をして赤坂見附へ向かう。携帯に頻繁に連絡が入る。少々込み入った話が続く。事務所に戻って事務所ビル1階の「くいしんぼ」で食事。午後も仕事。頻繁に携帯に連絡が入る。便利な道具であることを実感する。夜は根岸「ますだ」でおでん。こうして土曜日が終了した。

19.11.16 Fri
 いやはや、いろんなことがある。今週はまだまだ終わらない。ふー、疲れた。

19.11.15 Thu
 瞬く間に木曜日。久しぶりに終日事務所で仕事。夕方から来客が続き、夜は事務所向かいの「たむら」で会食。季節初めてのふぐを食す。満足、満足。エ!もうクリスマスツリーが灯されたって!

19.11.14 Wed
 夕方、仕事で東銀座。帰りは銀座伊東屋に立ち寄る。遊び心にあふれたフランス、イタリアの文具を手にとって眺める。私の机の中には、一生使い切れないほどの鉛筆とボールペンがあるのだが、ボールペンを購入。銀座線で上野、銀座と異なる匂いを吸い込む。事務所に戻り20時に業務終了。

19.11.13 Tue
 稲生和久。また私の記憶に刻み込まれた人がいなくなった。阪神ファンであるが、その昔パリーグファンでもあった。野球の何たるかを知る前に、稲尾、中西(西鉄)、豊田(西鉄)、杉浦(南海)、野村(南海)がいた。いまや球団もなくなり、鬼籍に入る人もいる。少年時代は本当に遠い昔となった。

19.11.12 Mon
 朝9時に事務所を出たのだが、老眼鏡を忘れたことに気が付く。日比谷線の電車の中で、戻るべきか戻らざるべきか、とハムレットの心境を一駅。結局そのまま仕事場に赴いたのだが、不便なことこのうえない。ノートに思いついたことをメモをしたのだが、事務所に戻って読み返してみると、普段はミミズが風邪をひいてのそりのそりと歩いているような文字が、サンバの如く踊っている。ますます自分で書いたものが解読不能である。マア、ロクなことしかを思いつかないのだから読めなくても何ら支障はないのだが、年を取る不自由さを実感。そういえば、ハムレットは悩んだあげくどうしたんだっけ。

19.11.11 San
  朝起きてもまだ雨。昨日は、鷲神社の宵宮祭に行こうと思ったたのだが、事務所別室で眼が覚めたのが25時半。相変わらず言行不一致の我が身を嘆きつつ、かつ愛しみつつ再び眠りにつき、朝の6時に起きた。昼になるにつれ雨がやむ。ならば、と、事務所の熊手を手にし鷲神社に向かう。さすが混雑。大鳥居から神殿までの30メートルが30分。少ないお賽銭に、商売繁盛、家内安全、無病息災、知人友人の幸、国家安寧等々、大混雑の流れのなかで思いつくことのすべてを願う。神様も、案外と欲張りな者を気にいるかもしれない。雑踏を離れ「西野」で熊手を求める。少々のご祝儀を支払い、熊手を片手に、昼飯でもと鷲神社近くの「梵」に立ち寄ったが満席。しかたがない、といっては失礼だが、事務所向かいの「たむら」で昼。やはり、たむらの水準は高い。シャケと刺身とトビッキリのご飯。おいしいコメは手に入るが、おいしく炊くにはそれなりの炊き方がる。昼飯は、お米の美味しさが一番。別に飲むわけでないのだから。新しい熊手を事務所に飾り終わったのが15時。なんか一気に年の瀬モード。自宅に帰る伝助Ⅱ号のなかで、これからの一月半ともに頑張ろうな、励まし合う。

19.11.10 Sat
 さぶ~。目を覚まして身震い。9時に事務所を出て、赤坂から北千住へとまわり14時に戻る。3時間程度仕事。その後、久しぶりにアレコレと考える。というか感想を取りまとめる。年金、選挙、辞任、選任、サブプライムと長く暑い夏が終わり、涼しくなるとともに人身事故が多くなった。ガソリンが上がり、景気の先行きが不透明になった。年金問題により国民の将来に対する不安が高まり、高級車の売れ行きがパタリと止まった。三丁目の夕日は昭和33年、34年、おおよそ50年前の世界である。そのころより十分に豊かなはずの現代で、何故、「不安」という言葉から離れられないのか。いや、生きていて不安から逃れられない、ただ「希望」という言葉と抱き合わせでなければ生きることに耐えられない。希望と不安を秤にかけりゃ、希望が大きい渡世じゃなきゃいかんのだ。てなことを考えているうちに、辺りは全く暗くなる。自ずとアルコールに手が出る。今日は、23時15分から鷲神社の酉の市宵宮祭。十数年ぶりに出かけるつもりなんだが。

19.11.9 Fri
 人と人とが触れ合う。特に、親と子が強く触れ合う。あまりにも便利になったおかげで、そんな機会が少なくなった。人と人との間にテレビがあり、ゲームがあり、それぞれの個室がある。小さな子供が親の手を強く握り、親がその手をしっかりと握り返す。その後姿を見て、思わず感激した。上野という雑踏のなかで、思いがけない出会いを感じることがある。二度と会うこともなく、会っても思い出せない出会いであるが、小さな女の子のこれからの幸せを願いたい。こうしたことを感じるのも、下町という生活感のある土地柄だ。

19.11.8 Thu
 27時というと深夜。午前3時というと早暁。伝助Ⅱ号で千葉の自宅から事務所に向かう道路。なかなか興味深い。高速道路は、東京に向かうタクシーが幾台も走っている。もちろん東京から千葉にお客を乗せて帰るタクシー群。タクシーの後をピタリと付いていく車がある。そう代行。言問い通をはさんで浅草寺の反対側は、明々と灯りがともっている。小料理屋、居酒屋、焼肉屋、スナック。だいたい5時には店じまい。時々道路に酔客がフラフラしている。たまには怖いお兄さんがタクシーに手を上げている。いろんな人生があるもんだ。

19.11.7 Wed
 世の中にアダムとイブだけであれば、これは楽なもんだ。たった一人の相手と、コミュニケーションをとれば良い。お互い相方は一人。わがままを言っておれない。そもそも選択肢がなければ、嫉妬もなければ蔑みもない。アダムとイブにもう一人、まったく他人のアブでダブでもも加われば、これはもう悲惨というしかない。そう、本質的には人間関係なんてのは、人の数だけやたらめったら複雑なもんなんです。で、神はどうしたか………。どうしたんでしょうね。きっと、悟りの道と救いの道を造ったんでしょうね。この道を歩むことのできる者が人間の苦悩から開放されると。

19.11.6 Tue
 この日本が、あるべき姿から逸脱したとするのならば、その原因はどこにあるのか。幕末維新の薩長に原因があるのか。関が原以降の徳川に責任があるのか。北条を倒した足利か。はたまたその親分の源氏が悪いのか。てなことを考えつつ、大雑把に歴史を振り返る。もちろん頭は、アルコールで浸されている。どうも日本人がネジレてきたのはこの150年。そう薩長が悪い、といつも酔うと繰り返す持論にたどり着く。敗者に優しく、弱者をいたわり、奢らず日々を過ごす。日本人は斯くあらねばと、酔った頭でいつも考える。

19.11.5 Mon
 ったくウイルスがしつこいのか、私のガードが甘いのか、治ったと思った風邪が、少々ぶり返している。鼻水にセキ。事務所も風邪流行り。私が倒れても支障はないのだが、スタッフが倒れると大変。諸君、風邪を引いたと思ったら直ぐ休養。

19.11.4 Sun
 朝5時起床。新聞を読む、少々仕事をし読書、伝助Ⅱ号にガソリンを入れ洗車。再び自宅に戻って、自室一杯に新聞を広げて再び読む。コーヒーを飲む。これ以上ないのどかで平和な一日を過ごす。幸せ!!。可哀そうに、安部前総理も小沢代表も、このような日を過ごしたいだろうに。一日、庶民の特権を満喫する。

≪雑読・濫読メモ≫に『その日』を追加しました。
≪雑読・濫読メモ≫に『真贋』を追加しました。

19.11.3 Sat
 朝6時から10時まで事務所で仕事。すっかり寒くなった。事務所前の金美観通りに鷲神社の酉の市ののぼりが立った。早いものだ。酉の市の行事は、一年の締めくくりではなく、新年に向けての初行事。正月事始めは12月13日であるが、私の場合は酉の市から事始めが始まる。酉の市で縁起ものの熊手を買い、事務所に飾れば、今年の嫌なことはもはや過去のこと。その酉の市が11日(日)と23日(金)。すぐそこに来ている。昼前に、鷲神社などしばし事務所周辺を散歩する。やはりこの地は名跡が多く、幾度散歩しても飽きない。

19.11.2 Fri
 夜、『三丁目の夕日』を観た。昭和33年、私は7才であった。小学2年生である。そう『三丁目の夕日』の一平君は、私が主人公である。最も実際の主人公である私の地域的背景は大阪である。多感な少年時代をどの地域で育ったかは、その人のその後のキャラクター形成の骨格を決定付ける。私なんか、全体が下町である大阪の、そのまた最も俗っぽい大阪市城東区鴫野というところで少年時代を過ごした。いわば俗っぽさのエリート地域である。その体質を受け継いでいる私から見ると、『三丁目の夕日』の三丁目は上品な下町である。そう、昭和40年代には大都市東京の核となる下町であろう。一平君と淳之介君は、長じてどんな大人になったのか。少なくとも、人格、識見、社会的地位とも私よりは格段に、上等であろうが、案外と普段お付き合いしている方々が、一平君であったり淳之介君であるかもしれない。ちなみに入谷には3丁目がない。

19.11.1 Thu
 さて11月最初の行事は、事務所恒例の食事会。17時半に事務所を飛び出して上野へ。上野マルイ横のとある鶏肉料理店。焼鳥、鍋、サラダをたっぷり食べ20時。ほろ酔い機嫌で駅ビルの本屋に立ち寄り、幾冊かの本を購入。事務所に戻れば21時。皆で飲める幸せを実感した有意義な一日。

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2022年

7月

25日

22.07.25 Mon

 昼、千葉そごう。桃源でラーメンに餃子。遠慮がちにビール。まだまだ、ウイークデイの昼ビールに後ろめたさを感じます。そう、気が小さいのであります。大振りの餃子をみて、小声でビールの追加。最近。ぼくのまわりで病を得る者がチラホラ。歳なんだからしょうがないが、そんなに急がなくても、と、独り言。

2022年

6月

26日

22.06.26 Sun

 暑くてぼぉぉ~、としている間に6月も下旬。みなさぁ~ん、なんとか生きております。昨日、50年以上付き合いの6人の仲間と、昼ビールを飲んで、確認しました。バカはいつまでたってもバカです。

2022年

5月

30日

22.05.30 Mon

 欧米人は、パスタ(麺)を啜って食べるkとはないという。日本人は、そば(パスタ)を啜って食べる。そりゃそうだ、箸を使う限り、啜らざるを得ない。ナポリタンを箸で食べれば、煤たざるを得ない。フォーク文化か箸文化か。食文化の分岐点は、フォークか箸かにあるのではないでしょうか。ぼくは、スパゲッティを箸で食べます。サラダも。ナイフとフォークを使うのは、ステーキを切る時だけです。滅多にありませんが。

2022年

5月

22日

22.05.22 Sun

 一昨日、何年かぶりにスカイツリーに行ってまいりました。もっとも、本所警察署に赴いたついでに立ち寄ったのですが、ようこんなものを建てることを思いついたもんだと、六厘舎でつけ麺を食べながら、いまさらのように感心しておりました。ちなみに、本所警察署は、落し物の件でありまして、何らかの事件を引き起こしたり、巻き込まれたりしたものではありません。

2022年

5月

16日

22.05.15 Mon

 そうか、今年は平成でいえば34年か。いまだに、西暦で物事を語られても、その当時の自分の記憶がピンとこない。いまから35年前、と言われても、ピンとこない。和暦を、西暦に換算して、35年を差し引いて、そしてまた和暦に換算する。そのころには、なぜそんなことをしているのかを忘れてしまう。思い出を訪ねるにもメンドクサイことになりました。あの出来事って、何年前だっけ、と話しているときのことです。なんかいい方法はないもんでしょうか。

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4月

17日

22.04.17 Sun

 破竹の2連勝をしたかと思うと、今日は敗北。それでも温かく、慈しむのが阪神ファン。そのうち怒涛の3連勝をしてくれるさ。

2022年

4月

13日

22.04.12 Tue

 エイプリルフールを試すこともなく、4月半ばまで過ぎてしまいました。ウクライナのことは語るまい、そう決めました。すると、いま語ることが亡くなりました。シリア内線では死者50万人、避難民1300万人といわれています。ぼくは、もっともっと怒っていいと思います。語ることはしなくとも、起こることはします。