19年12月

19.12.31 Mon
 今年も終わる。10年先に、今年をどのような年として思い出すだろうか。生きてきたその年々のすべてを覚えているわけではない。人は、何かの出来事とともにその年を記憶に刻む。さて、今年はどのような年だったのか。これから何を忘れ去り、何が忘れることのできない出来事なのか。

19.12.30 Sun
 10時過ぎに上野キムチ横丁でケジャンや小松菜キムチを購入。そのままアメ横。恐ろしいほどの混雑。ガード下を歩く。まだ11時前だというのに、居酒屋という居酒屋は満員。若い女性もジョッキを傾けている。これぞ上野。人それぞれの人生を、そのまま飲み込むのが上野。事務所に戻って、入谷『大勝軒』でつけ麺。680円で並みのラーメン屋の2倍の量。しかも本家山岸譲りのコクのあるつけ汁。さて、自宅に帰ろう。

19.12.29 Sat
 朝6時に事務所。仕事。午後5時には、さすがに仕事をしている己がバカバカしくなる。近くの小さな本屋をのぞき、『クレヨンしんちゃん』と『台東区の100年』を購入。さっそく読書(?)。いつもながらのしんちゃんの快進撃に癒される。

19.12.28 Fri
 今日は仕事納め。午後から来年の事業計画の打ち合わせをして業務終了。昔は昼から飲んだものだが、小生が車で帰るから当事務所では早々に解散。一人残った事務室で残務整理。ところが、奇異な活字中毒症である小生は、3年前の週刊ダイヤモンドを発見して熟読。毎週届く東洋経済とダイヤモンドはパラパラめくるだけなのに。梅干とニュースは3年漬がおいしい。19時に自宅へと向かう。たまには帰らねば、そのうち自宅に帰るにもカーナビが必要になりそうだ。

19.12.27 Thu
 戸越、赤坂見附そして我孫子。事務所に戻ったのが18時。で、駆け込んだのが下谷の韓国家庭料理『うまいやダイスキ』。今年最後の事務所食事会。元気が出る料理といえば、やはり韓国料理。みんなでたらふく食べて、再び事務所に戻ったのが20時過ぎ。仕事はしないが身辺整理を少々。明日で12月の業務は終了。そうすれば、9月、10月、11月の仕事に手をつけることができる。トホホ。

19.12.26 Wed
 まずは入谷、そして上野、津田沼、世田谷、またまた入谷。今日の私の移動動線。明日も移動動線は長い。節句働きとでも言うのか。

19.12.25 Tue
 絶不調。頭痛、歯痛、胃痛、腰痛。昨夜、布団で寝なったのがいけない。いい歳をして、そのまま寝込むなんてのは止めなければ。昼に秋葉原に出かけ、ゲームソフト会社の開発状況を確認。韓国出張の報告を受ける。延びに延びている完成だが、新たなビジネスモデルに挑戦する若者たちを応援したい。夜には、今年中に終わらなければならない新たな仕事が舞い込む。ありがたいことだ。

19.12.24 Mon
 年賀状の一日。終わらない。上下が逆さまになっていたり、ご丁寧にお二人に年賀状を書いていたりと、もう大変。昨日は黒川博行の『悪華』で大阪の極道刑事を読んだと思ったら、今日は佐々木譲の『警官の血』で東京上野署の淡々と市民生活を守る警官の物語を読む。これではいかん、と、仕事にとりかかる。気分転換にミステリーを読むのか、気分転換に仕事をしているのか。

19.12.23 Sun
 8時に事務所。ヨドバシアキバ、多慶屋と回り買い物。再び事務所で年賀状の住所整理、そして少々仕事。その後読書。といっても黒川博行兄いの『悪華』。テンポのよい大阪弁を堪能。止めよう止めようと思いつつ読みふける。だから3ヶ月遅れの仕事をしているのだと反省。でも止められない。

19.12.22 Sat
 赤坂見附から事務所に戻り、今日の仕事はここまで。午後3時半には伝助Ⅱ号に乗り自宅へ。昨日今日と、今年最後の面談にもかかわらず、よいお年を、という決まり文句が出てこない。そんな雰囲気ではないのだ。でも、年賀状は書かねばならない。というより書きたい。できれば自筆で書きたいのだが、枚数を考えるととてもかなわない。ならば、と、思いの丈を綴り、儀礼的な挨拶を脱しようと考えているのだが、今年は何を書こうか。明日と明後日、その仕事。住所の補正も進んでいない。2日で終わるのか。

19.12.21 Fri
 三軒茶屋、千駄ヶ谷、秋葉原、上野、御徒町を歩く。今年も残り10日間、町にはその気配がない。もっとも、小生もいまだに9月の仕事をしており、10月、11月、12月の仕事は、これから正月にかけてこなさなければならない。年の瀬も正月もあったものじゃない。小生の忙しさは能力不足が故であるが、世間の年の瀬を迎える余裕のなさは何が原因か。夕方来所されたクライアントの方としばし論議。日本は、年がら年中忙しく余裕のない社会になり、いまさら年末年始を意識することができなくなったのだと結論。小生は思います、季節感をテレビに委ねたことと、地域社会が崩壊したことも季節感喪失の要因ではないかと。相変わらず原因と結論の橋渡しをするロジックが著しく欠落しておりますが、これも月末というか年末故の思考回路崩壊シンドロームのせいであります。

19.12.20 Thu
 さて質屋。ラジオで質屋の話をしていた。突然、越後屋を思いだした。水戸黄門では大層評判の悪い越後屋であるが、私の学生時代、つまり今から37年ほど前の、明治大学駿河台校舎下の越後屋質店は、それこを正義ならぬ、貧乏学生の見方であった。腕時計はもちろん、教科書や学生手帳ですら質草になった、実に心意気の優れた名店であった。何度、飲み屋から駆け込んで腕時計を差し出したことか。当然利息は払ったのであろうが、そんなところを軸に質屋を商っていたのではなかろう。考えれば、優しい時代の優しい人々に囲まれてノビノビと青春を過ごしたもんだ。きわめて貧しかったけれど。

19.12.19 Wed
 関東の人には分からないであろうが、関西人にとって琵琶湖という湖のもつ魅力は忘れられない。故郷忘れじがたく、と思うとき、いつも琵琶湖を思い出す。別にその畔に住んだわけでもないのだが、テレビに映る湖面を観ると、飛んでいきたくなる。特に、湖西の町のたたずまいは、自然と歴史が一体となり、これはもうたまらない。水溜りといい、池といい、沼といい、湖といい、海といい、なぜ水を見ていると落ち着くのだろうか。

19.12.18 Tue
 ケイジ、クエ、キジハタ、げんげ、マツカワ、いずれも幻の高級魚。一度はたらふく食べてみたい魚である。自分にご褒美、という考え方は蕁麻疹が出るほど嫌いな論理だが、年に一度は普段口にできないものを食べてもよかろう。ということで、この年内の目標は幻の魚を食べること。相変わらずスケールの小さい目標で情けないのだが、これぐらいなら年内に達成できる、かもしれない。

19.12.17 Mon
 歯が痛い。年の瀬を迎えて10月の仕事をしていれば歯も痛くなろうというものだ。マアこれまでの人生、時が解決しなかった問題はなかった。これからもきっとそうだ。

19.12.16 Sun
 終日、自宅自室に閉じこもり。けっこう閉じこもりも快適。仕事をしたり、パソコン配信の映画でシャーロックホームズとロシアのドラマを観たり、サッカーを観たり。気ままに一日を過ごす楽しさを味わう。しかし、最近世相が暗い、と思いませんか。凄惨な事件も起こるし、人身事故も増えている。不安が社会を漂っているような雰囲気がしますね。いけませんね。気の持ち方によるのかもしれませんが。

19.12.15 Sat
 牛タンを食べにわざわざ仙台で下車したのが12時過ぎ。駅ビルの牛タン横丁に直行。はやくも『利休』は長蛇の列。とにかく入れる店に入り、牛タン塩、牛タンつくね、ほや、もちろんビールと焼酎の水割り。やはり旨い。火力、味付け、何よりも旅先であることが最高の調味料。新幹線で上野へ。車中は爆睡。東北は広いことを再発見。いろいろと勉強になった出張であった。

19.12.14 Fri
  今日は、午後から東北方面に出張。明日は久しぶりの仙台。やはり牛タンをいただきたいですね。利久か太助で。では、出かけるとしますか。
 
19.12.13 Thu
 早いもので12月も半ば。時の流れに身を任せ♪♪、の心境。ラジオで作詞家千家和也が語っていたなかにし礼作詞、宇井あきら作曲『今日でお別れ』のフレーズを紹介。
 その2番

 やさしく気を配る 胸はずむ仕事は 
 これからどなたが するのかしら

いや~、なかにし礼はやはり天才だ。『胸はずむ仕事』や『これからどなたが』なんてフレーズは、小生にはどこをどうひねっても出てくるわけがない。しかし、一度言われてみたいもんですな、こんなことを。

19.12.12 Wed
 いやはや反省すべき一日。完璧に二日酔い。勢いよく起きたのだがめまいがする。原因は昨夜のワイン。いや、別にワインが悪いのではなく、飲んだ私が悪いのだが。再び布団にもぐる。まだ5時だ。

19.12.11 Tue
 午前は門前仲町、午後は上野、夜は月島。下町めぐりの一日。午前は仕事、午後は私用、なんと夜はスペインクラブなるところで忘年会。最近の忘年会は、靴を脱いで、胡坐をかいて、お銚子を手に入り乱れるという風情が少なくなってきた。別に地中海料理での忘年会が悪いということではないが、鍋、刺身、てんぷらでの無礼講も守るべき伝統、と酔った頭で考える。

19.12.10 Mon
  昼時に上野に出かけアメ横を歩く。実に活気がある。いつものとおり、上野丸井近くのガード下『大統領』では、煮込み、焼き鳥でジョッキを空けている。昼から飲んでいるのではなく、昼しか飲めない職業もある。もちろん昼も夜も飲める羨ましい人もいる。後20日もすれば、ここは身動きが取れない。昭和30年代を色濃く残すアメ横は、今も昔も変わらない。これからも変わらないでほしい。少なくとも、小生が訪れることができる間は。心に美味しい空気を堪能し事務所に戻る。

19.12.9 Sun
 久しぶりに千葉駅周辺の我が居住地縄張りを確認。朝10時に千葉ヨドバシカメラでヴィスタのパソコンを購入。メモリーの増設までの間の小一時間を千葉三越地下の『麺食館』でラーメンを食べる。今から10年前の千葉三越のこのラーメン店は隠れた名店だったのだが。確実に味が落ちた。西千葉の『天外天』といい、名物店の主が歳をとり引退していく。午後は、自宅でパソコンの設定。ヴィスタの機能が使いこなせない。そんなに便利にならなくとも別に十分なんだが。夜は、初めていま流行のカレー鍋を食べる。美味なり美味なり。

19.12.8 Sat
 10時に赤坂見附で打ち合わせ。11時半に新宿で急きょ打ち合わせ。13時半に台場で事務所の忘年会に合流。もっとも昼から宴会でもなく、『ボーン・アルティメィタム』を観る。久しぶりの映画。どういうわけだか免許証を出すと入場料は1000円。50歳以上の割引。単純に嬉しい。いまどき2時間を1000円で楽しむには、読書以外は映画ぐらいか。夜は、お台場のイタリアンで食べ放題飲み放題。20時に終了。こうして小生のお台場デビューが終わった。

19.12.7 Fri
 午後は秋葉原で会議。明日はお台場で事務所の忘年会。こういう日はおとなしく早めに仕事を切り上げる。

19.12.6 Thu
 夕方、表参道から上野に出て事務所に戻る。街の景色も異なるが、それ以上に異なるのが街を歩いている人の目的、年齢、ファッション(?)。もちろん小生には上野の街が落ち着く。上野の街の定点観測からみえることは、やや景気が悪いのか、それとも年の瀬年明けの行事がそれほどの意味を持たなくなったのか、年の瀬の風情が遠のいてる。年末年始には埋蔵金がたっぷりと埋められていると思うのでありますが。

19.12.5 Wed
 昼は洗足池で打ち合わせ。夜は石神井公園の『マルシェロロ』でフレンチディナー。ワインとブランデーで上野に着いたのが20時半。フラッとザガーデンに立ち寄ったのがいけなかった。少々値は張るがその分いいものがある。事務所の非常食にと、あれこれ購入。事務所に戻ってクラッカーを試食。もちろんアルコールも一緒。気がつけばダウン。いやはや何時どおりの夜である。

19.12.4 Tue
 午後3時に厚木は愛甲石田の駅に立つ。実に空気が清々しい。丹沢の山並みが近くに望める。この風景は千葉にはない。事務所に戻ったのが18時半。都会下町のどんよりとした空気も味がある。自然そのものの空気と人の営みの空気の違いであろうか。どちらの空気もの必要と感じる。事務所の席について、忘れていた振りをしていたことを思い出した。明後日がさる雑誌の原稿の締切日であった。つくづく日曜日の『新日本の首領』が恨めしい。あの4時間が原稿時間であったのだが。

19.12.3 Mon
 いやはや実に余裕がない。理由は簡単、時間ではなく能力が足らない。能力不足を開き直りで補う術は心得ているのだが、それにしても余裕がない。この時期は忘年会に専念していたい。年の瀬に向けて今年評判のミステリーを読んでおきたい。訪れることのできなかった馴染みの店に顔をだしたい。したいことは一杯あるのだが。

19.12.2 Sun
 昨日の痛飲の後遺症か、歯が痛い。おまけに頭も痛い。明治対早稲田のラグビーもある。ということで、今日は終日自宅でゴロゴロ。実に久し振りに怠惰を満喫。以下補足。明治惨敗。私の好きな明治の愚直なラグビーはもはや戦術的に古いのか。

19.12.1 Sat
 朝起きて仕事に読書。インターネットのギャオを覗いたのが悪かった。「新日本の首領1・2」を立て続けに観てしまった。松方弘樹、宍戸錠、千葉真一、竹内力、白竜、小沢仁志等々の濃くも脂っぽい演技を4時間近く堪能。夕方は、神田神保町まで忘年会に出かけ、自宅に戻ったのは何時であったであろうか。何時ものとおり、爆飲、泥酔。幾つになっても飲めばテンションか異常に高くなる。マ、いいか。忘年会だ。

友廣清志税理士事務所

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20.10.22 Thu

 神は存在するか、ではなく、神を信じるか、でもなく、神はいた方がいいか。そりゃ、いた方がいいに決まってる。なにかと、便利だろうから。じゃあ、神はいるんだ。そう思うようになった。ようは、神も仏も、あまり期待しないことでしょうね。

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20.10.17 Sat

 すき焼き、焼き鳥、寿司を食した一週間。当然、体重は増加します。医師からは、減量の厳命を受けているのですが。明日はウナギです。

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 サンマ定食を食べながら涙ぐむ。こんなにも痩せちゃって。俺の知ってるサンマじゃない。もっと太るまでもう食べないよ。

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20.10.04 Sun

 いやはや涼しいです。すっかり秋です。秋といえば新潟。しかも、見附市。見附城跡の麓で生まれたものですから。といっても、単なる小山で、城跡なんかなんにもなかったような気がします。いまや、縁戚も知人もいない見附ですが、GOTOなら大阪よりも見附に行きたい。ほんとうに、田園や雑木林以外は、何ら特徴もない普通な田舎なんですが、どういうわけか、立派な料亭だけはあるのです。だから行きたいのではないですが。

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20.09.25 Fri

 最近の不思議というか分からないこと。一つ目、新型コロナ。いったいあんたは何ものなの。これほどまでに社会を変えるほどの大物なの。二つ目、安倍内閣支持率の急上昇。辞任発表をしてからの急上昇。いや、別に安倍さんの業績にケチをつけたいのではありません。発表から世論調査までの間、安倍さんは何もしていないのですから。三つ目、季節感。なんで急に季節が変わるの。これは季節が悪いのではなく、単に僕が鈍感なだけでしょうが。

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9月

16日

20.09.16 Wed

 漱石の『坊ちゃん』には本名は出てこない。別に必要ないのだが、坊ちゃんを可愛がるお手伝いの清(キヨ)。坊ちゃんが松山に赴任したときは、いったいおいくつだったんだろうか。坊っちゃんは松山での教師を辞職して東京に帰ったあとは再び清と暮らすのであるが、清さんは相当に素敵な人だったんでしょうな。

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9月

14日

20.09.14 Mon

 ようやく涼しくなりました。といっても蒸し暑い。まだまだ、わたしには夏です。これまでの人生において、私の場合、体型上、夏の期間が長く、秋冬の期間がが短い。暦の春夏秋冬と体感上の春夏秋冬が違うのであります。でも、夜明けが遅くなり、夜の帳が下りるのは早くなりました。総裁・総理が誰になろうと、秋はわが身にも来ております。明日あたりに、わたしにも秋が来るかな。