23年11月

23.11.30 Wed
 10時に上野。13時に津田沼。16時に事務所に帰り。17時半に北千住。友人と『美々』で韓国料理。食事を終え、20時半に事務所に戻る。酔った勢いで、小林秀雄の強靭な精神に触れる。若いころは、生意気にも思想的に対立する相手と思っていた。だが、そのときから足場を揺るがさない強靭さには敬服していた。小林秀雄の確かさにはただただ頭を下げるしかない。これまでも、これから先も、小林秀雄の手のひらでさまよっているだけ。またそれで充分。(『無常ということ』を読んで。)

23.11.29 Tue
 午後から恵比寿。夕方神谷町で、さる会のパーティー。事務所に戻り20時半。別室で、ニーチェの本を手に取ってキルケゴールのことを思い起こす。彼は、21のペンネームを持ったという。どんなに評価されたペンネームでも、新たな名で著書を出す。新人として自著を世に問う。対峙とはこういうことだ。ニーチェを手にしながらキルケゴール。相変わらず、私は分裂気味だ。

23.11.28 Mon
 一人でマージャンはできない。同じく、一人で焼肉、すき焼き、ちゃんこ鍋は食べれない。誰が決めたわけではないが、そんなもんだと思っていた。ところが最近、根岸で一人焼肉、一人ちゃんこを始めた。これがけっこういける。誰気兼ねなく、肉を焼き、鍋をつっつく。これで一人ニタニタ笑っていたら、周りに人がいなくなるだろうが、焼肉にはチャンドラーを、ちゃんこには周五郎を手に持って食べたりしていると、妙に説得力があり、店の人もなんだか丁寧に扱ってくれる。今日は、北千住で二人焼き鳥。この店は、ひとりでしか行かないところだったが、ついつい連れて行ってしまった。これからは、一人焼肉、一人鍋の専用店を求めての旅が続く。

23.11.27 Sun
少々二日酔い。11時に伝助Ⅲ号。東京トヨタ墨田店に立ち寄り、伝助のメンテナンスの相談。そう、伝助はキズだらけ。自宅に着き、急いで『北葉飯店』へ。地元商店街の名門中華?。千葉大生向けコンセプトで、その量と価格の多いこと安いこと。5人で会食。ささやかな地元交流。餃子、肉野菜、ニラレバ、チャーハンなどとともに当然ビール。夜は、犬と戯れて過ごす。

23.11.26 Sat
 朝7時に事務所を出て千葉へ。町内会の肉体作業に従事。昼過ぎに再び事務所へ。今日は事務所の忘年会。16時半に事務所を出て、秋葉原に立ち寄り新丸ビルへ。18時半に開始と思っていたが、携帯に連絡があり18時から。最近、こういう『ぼけた感』を積極的に醸し出すことにしている。というより、本当に呆け始めている。部下にいつも言っている、今のうちに大事にしないといつのまにか俺はボケて訳が分からなくなるぞ、って。

23.11.25 Fri
 10時に三軒茶屋。事務所に戻り、15時に麹町。17時に事務所。18時過ぎに本日の業務を終了。明日は、自宅町内会の肉体労働に三の酉に事務所忘年会。今日は体調を整えなければ、と思いつつも、別室で石和産の一升瓶ワインをガブガブ。それにしても談志師匠の、あのメリハリのある語りをもっと聞きたかった。なんだか、若いころに夢中になった方々が消えていく。そうか、俺も歳か。

23.11.24 Thu
 10時に戸越。13時に北千住。17時に京橋。18時に麹町。17時半に本日の業務は終了。20時前に人形町に赴き食事。あとはご機嫌。でも、ちょっと胃が痛い。なんせ月末なもんで。

23.11.23 Wed
 なんで休みかわからないが、世の中は休日らしい。事務所スタッフは今日も出勤。本当に申し訳ない。昼は、スタッフと久しぶりに『入谷大勝軒』。山岸イズムを正しく引き継ぐ『入谷大勝軒』。完食するまでまさに格闘技。気を抜けば完食できないほどの量。食べ終われば途端に戦意喪失。事務所に戻り、ウトウトしながらも16時半。スタッフの帰った事務室は冷え冷えとする。もうここは私の事務所ではない、みんなの事務所なんだ、と実感。事務室から別室。11月はいつもこうだ、と思いながら夜を過ごす。なにが『こう』なのか、私にもよくわからんが。

23.11.22 Tue
 午前から午後へと新宿区内を移動。少々ハードなネゴを終え、事務所に戻り17時。17時半に知人と待ち合わせ、根岸の『香味屋』で食事。食後は、さらに奥深く根岸に入り込み、とあるバーでしばし閑談。たわいのない話に気が和む。事務所へ帰れば、まだ20時半。嫌な一日の終わりは、アルコールと閑談と岡本綺堂。

23.11.21 Mon
 12時に人形町の先輩税理士事務所。打ち合わせを終え秋葉原。顧問先での会議を終え北千住。書店で、木田元『新人生論ノート』と三木清『人生論ノート』を購入し、さっそくスタバで読み始める。今は単なる、いや相当飲んだくれの税理士であるが、その昔には政治少年、文学少年だった極めて短い時期があった。福本、梯、梅本、黒寛、吉本、宇野を分からなくても手当たり次第に読んでいた。アパートに幾日も籠り、ドストエフスキーを読み続けた。ニーチェやキルケゴール、サルトルにも挑戦した。さっぱりわからなかった。その頃、木田先生とお会いした。当時42歳。若いころに無頼の生活を送っていたという木田伝説とその風貌に憧れ、今も私の片思いが続いている。なんせ人間を見る目がほんとうにやさしい。

23.11.20 Sun
 午後、事務所。夕方、クリーニングへ。伝助Ⅲ号で千葉に。18時に自宅。21時には横になり、25時半に事務所別室。何してんでしょうね、小生は。音楽を聴きながら本を読んでいると、いつの間にか寝てしまった。本当に何してんでしょうか。

23.11.19 Sat
 今日は完全オフ。本を2冊を相手に閉じこもり。午後遅くアメ横。センタービル地下で上海蟹を発見。キムチ横丁で焼肉。あとは眠る。ただひたすら。

23.11.18 Fri
 8時過ぎに事務所を出て聖路加病院。血の巡りの検査。悪いに決まっている。昼は、築地場外の『井上』でラーメン。いったん事務所に戻り、人形町、新宿、人形町と移動。いろいろあって、今日はグッタリ。

23.11.17 Thu
 10時半に北千住。顧客とアスターでランチ。飲んだビールがけっこう効いた。13時半から、ほろ酔いを隠して金融機関と交渉。15時に宝町。クライアントと打ち合わせ。引き続き銀座で別件の打ち合わせ。16時から少しばかり雲隠れ。夜半に事務所に戻り、ホッ。たいした苦労はしていないけれど、やっぱり砂糖と蜂蜜で出来た人生なら良かったのに、と、なんだか哀しきピエロの気分を秋の夜に味わう。

23.11.16 Wed
 10時に東銀座。11時に神谷町。14時に再び東銀座。14時半にやっとホットドッグ。16時半に事務所に戻り、少々の事務仕事。17時半に事務所を出て、18時に新橋。6名での会食を終え、事務所に戻り21時半。もうフラフラ。我が身を襲う『終わりなき危機』はいつ終わるのか。

23.11.15 Tue
 午前、日本橋へ。先輩と経済、文化について少々語り合う。午後は、門前仲町の顧問先。続いて提携先司法書士事務所を訪れて打ち合わせ。夕方、事務所に戻り来客。18時半に栄龍で食事。夜は、別室で水野和夫の最新作『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を観たか』を読み始める。飽きると宮城谷の世界へ。最近、チマチマしたことに煩わされているせいか、悠久のユーラシア大陸に気が馳せる。

23.11.14 Mon
 9時過ぎに事務所を出て、杉並は永福に。昼に事務所に戻り、14時には秋葉原に。会議を終えて事務所に戻り17時。事務所の窓から外を眺めれば、鷲神社の二の酉に向かう人で金美観通りは混雑。18時過ぎに外に出ると、ちょうど事務所を訪れんとしていた知人とバッタリ。これぞ天の采配。ともに酉の市に行き、松が谷の『太助寿司』へ。事務所に戻り21時過ぎ。師走はすぐそこ。

23.11.13 Sun
 朝5時に起きる。書斎で、中国四千年の歴史について勉強。飽きたところで、インターネットでアメリカテレビドラマ『イレブンアワー』。16時から昨日に引き続き町内会の会合。18時半に終わり、伝助Ⅲ号にガソリン。ついでに書店。自宅に戻り、愛犬とともにうたた寝。愛犬に舐められるリズムが、まるで子守唄のよう。ショパンも、きっと犬に舐められながら『子犬のワルツ』を作曲したに違いない。

23.11.12 Sat
 10時に上野。アメ横の雑踏に紛れ込む。コーヒーを飲みながら宮城谷を読み、餃子を食べ事務所に戻り14時。夕方、伝助で千葉へ。19時からは、町内会の会合が21時まで。さてビール。夜間外に出てでブルッ。寒くなった。

23.11.11 Fri
 今日も8時半に事務所を出て市川へ。18時過ぎに事務所に戻る。どうも胃が痛い。雨も降っている。しかたがない、こんな日はおとなしく別室で過ごすかと、事務所ビル1階のグーテルブレでサンドイッチを買い求め、ビールとワインで食事。食事の共はやはり『軍鶏侍』。こういうのを読むと、いましばらく頑張ってみるかな、と気が落ち着く。

23.11.10 Thu
 朝8時半に事務所を飛出し千葉市川に。16時半仕事を終え事務所に18時。スタッフと短い打ち合わせをし、夜は野口卓の『軍鶏侍-獺祭-』。ハマってしまいました。なんといっても、描く力のすごさ。この筆力は周平以上かも。

23.11.09 Wed
 今日も朝からバタバタ、アタフタ。17時過ぎに事務所に戻り、18時には新丸ビル7階の若者テイストなレストラン街でイタ飯。場違いな雰囲気を感じつつ2時間強。事務所別室に戻ったのが21時前。布団にバタンと倒れて、ソレっきり。李白の雅趣を味わう間もない。

23.11.08 Tue
 9時に事務所を出て、昼に戻り、再び午後出張。夕方、事務所に戻り、また出かける。なんとバタバタ。もっと、ゆったりと過ごしたい。

23.11.07 Mon
 昼に、昨日買い求めた野口卓の『軍鶏侍』を読み始めたら止まらない。ストーリーもさることながら、語り口のうまさに感心。ついついサボって読み続ける。夕方、来客。英龍で食事。19時半に別室。引き続き『軍鶏侍』。

23.11.06 Sun
 惰眠をむさぼり11時に起床。昼はスタッフと『きみはん』でラーメン。680円で、ひと時の幸せを得る。別室に戻り、音楽を聴きながらしばしボォ~。15時過ぎに千葉へ。途中、書店に立ち寄り自宅へ。夜は、来客とともに食事。久しぶりに犬が遊んでくれる。どうも朝から風邪気味かな。

23.11.05 Sat
 10時に新宿。13時に上野から秋葉原。事務所に14に戻り、一眠り。17時に浅草へ。12名の宴会に出席し、痛飲。21時に事務所別室に戻る。世界に目を向けると、ソクラテスの国とダ・ビンチの国がおかしいらしい。国内に目を向けてもおかしいところが沢山ある。そういえば私も少々おかしいらしい。

23.11.04 Fri
 10時に銀座。13時に新宿。15時半に事務所。来客との打ち合わせを終え、17時に再び銀座。18時半に松が谷『太助寿司』。入谷に戻り21時半。まっすぐ事務所別室に帰ればいいものを、通り過ぎて行きつけの店に。別室に戻り23時。もうヘロヘロ。少々ムシャクシャしていたものですから。

23.11.03 Thu
 3時起床。9時半に事務所を出て、表参道に10時過ぎ。北千住に14時。上野に15時。事務所に16時半。昨晩はほとんど寝ていない。別室に入った途端、電池切れ。電池切れとは睡眠不足。ガソリン切れはアルコール不足。で、一眠り。起きて19時。『栄龍』は休み。しょうがない『万人力』で油そば。別室に戻り池波正太郎の『真田太平記』。NHKオンデをィマンドで観ていたら、原作が読みたくなった。布団のなかで腹ばいになりながら本を読む幸せ。この幸せに浸りながら眠りにつく。くぅぅ~シアワセ。

23.11.02 Wed
 17時に入谷で知人と落ち合い、鷲神社の酉の市へ。いつもの『西野』で枡形プチ熊手を購入。屋台通りを歩き、浅草『豚八』。ミニ宴会を終え事務所に20時に戻る。ふぅぅ~、と一息。弦ばなれした矢のように、止まることなく走り続けてきたが、的に当たるかどうかは別としてそろそろかな。もう一矢放たなければいかんかな。秋の夜を過ごすのは、けっこうめんどくさい。

23.11.01 Tue
 仕事を終え、高松空港に18時過ぎ。羽田に20時半。事務所に22時。やはり飛行機は苦手。空港という究極のデジタル・システムもなじめない。ということで、シャワーを浴び『万人力』で油そばを食べ、事務所別室にてカステラでビールを飲むという荒業に手を出す。完全に自分を見失っております。

友廣清志税理士事務所

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2020年

3月

31日

20.03.31 Tue

 おいおいオイオイ。もう3月も最終日ではないですか。高血、糖尿、心臓疾患、高齢と、コロナのメインターゲットであるぼくは、これまで、世間の騒ぎを遠い向こうの話と思っていました。昔から、危機感が薄いというか、浅薄というか、リアリティをもって物事に接することができないタイプのようなのですが、最近ちょっとやばいかなと思うようになりました。同世代の志村けんさんが、ああもあっさりと召されるなんて。それこそ、オイオイおいおい、他人事じゃないぞ。

2020年

3月

24日

20.03.24 Tue

 咳やくしゃみをすると睨まれてしました。花粉症が原因で、マスクもしているのに。思わず、言い訳をしそうになります。今日の電車のなかでの話です。

2020年

3月

20日

20.03.20 Fri

 川があれば橋があります。道があれば坂があります。清水橋とか忍坂。東京の橋と坂です。粋な名称じゃないですか。だれが名付けたか分かりませんが。少なくとも行政ではないでしょうね。

2020年

3月

19日

20.03.19 Thu

 世のなかのことについてコメントする知見はないのですが、ぼくの身の回りのことについては、ぼくしかコメントすることしかできません。何かおかしいのです。株主総会を含め集まりがなくなりました。夜の案内もまったく届きません。夜の案内といっても変な案内ではないです。すし屋に入ってもガラガラです。駅の構内も往来も、ぶつからないで歩けるほどスカスカ。確かにコロナは怖いですけれど、ぼくにはコロナ以外に怖いものがいっぱいあります。年寄の自粛は分かりますが、若い人はそんなに委縮しなくてもいいんじゃないでしょうか。もっとも、加害者になることは避けるルールは必要ですが。

2020年

3月

16日

20.03.16 Mon

 途切れ途切れにブログを更新している間に、世のなかが大変なことになっている。コロナウイルスの恐ろしさもあるが、これによる経済の冷え込みへの恐怖。過剰に敏感にならない方がいいような気がするのですが、そうもいかないのでありましょう。個人的には、心臓に疾患のあるぼくなんか、よほど注意しなければならないのですが、あまり切迫感を感じないのは、ぼくが極度に鈍感なせいでしょうか。

2020年

3月

10日

20.03.10 Tue

 いくつになっても変わらないのが、鯖寿司への思い。大阪風のバッテラでも構わないが。やはりここは京風の鯖寿司。こうも世間が後ろ向きに騒がしいと、今日は思いっきり鯖寿司でお腹と心を満足させることにした。食べたいものを食べたいときに食べるシアワセ。

2020年

3月

03日

20.03.03 Tue

 いつの間にか3月。しかも今日は上巳の節句。桃の節句です。ぼくの家系は、どういうわけか量的にも質的にも女系が強く、したがって雛祭りには昔から敏感に反応するのであります。まぁ、何かにつけての祝い事というのはいいもので、大っぴらに飲めるチャンスが多いのはありがたいことです。でも、最近は日本酒ではなくワインなんです。乾杯が。