30

 

6月

 

2013

25.06.30 Sun

 

 10時に千葉そごうの三省堂書店。続いて、ジェラルド・バトラー主演の『エンド・オブ・ホワイトハウ』。『オペラ座の怪人』のファントムも、『300(スリーハンドレッド)』のレオニダスを経て、このマイク・バニングへと、アクション・スターとして確固たる地位を手に入れた。もっとも、バトラーの演技の幅は広い。単なるアクション・オンリーではない。スタローンやシュワちゃんと異なり、顔立ちに知性が見える(両御大ごめんなさい)。ただしバトさまとして日本女性に君臨するには、やや顔つきがハード。帰り道、ハナマルキの『塩こうじ』をゲット。夜は、フランスパンに塩こうじを塗り、トースト。これが実に美味いんである。一升瓶ワインをゴクゴク。塩こうじトーストをパクパク。そして、いつもの疑問にたどり着く。日曜日は、一週間の終わりなのか、始まりなのか。

続きを読む

 

29

 

6月

 

2013

25.06.29 Sat

 

 3時に起床。二日酔い気味の体に鞭を打ち、少々仕事。二度寝をして、10時に東銀座のクリニックに通院。ルノアールで、雑誌を読みながら軽く食事。入谷に戻り13時。部屋を片づけ、中上健次の本(『全発言Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』)を手に取り、しばし拾い読み。夜は千葉へ。久しぶりに愛犬と戯れる。

続きを読む

 

29

 

6月

 

2013

25.06.28 Fri

 

 9時半に錦糸町。伝助Ⅲ号の定期検診。11時に日比谷の東京会館。いまから30年ほど前、ここのレストラン『プルニエ』で食事を招待され、えらく場違いなところに来た感覚を思い出す。そのアウェイ感は、いまでも残っている。私の領域では、交差することのない場所。事務所に戻り、15時に市川。仕事を終え、16時半に総武線市川駅。今日は、総武線沿線でこのまま音信不通。この地は、私のホーム・グランド。

続きを読む

 

27

 

6月

 

2013

25.06.27 Thu

 

 9時過ぎに事務所を出て、10時に綾瀬。株主総会出席。13時半に戸越。月次報告。15時に本所吾妻橋。幹部会出席。17時に西新宿。決算報告。20時半に入谷。入谷トリップ90分。炒飯と中華炊込み飯の違いを味わい、22時別室。シャワーを浴び、畳に大の字。なんだか考えるのが面倒臭くなり、このまま成り行きで生きていくか、と呟く。そうもいくまいとも。

続きを読む

 

26

 

6月

 

2013

25.06.26 Wed

 

 朝というか、夜中というか、2時半に起きる。珍しく仕事。6時にレポートを書き終え、再び布団にゴロリ。9時半に事務所を出て上野。13時に津田沼。仕事を終え、14時半に津田沼駅でサンドイッチ。16時に北千住。18辞に鶯谷の名店『鶯谷苑』で焼肉。22時に別室。月末だなぁぁ~。

続きを読む

 

25

 

6月

 

2013

25.06.25 Tue

 

 午前、別室に閉じこもり調べもの。午後は、北千住。事務所に戻り、18時半に恵比寿。21時に入谷。三ノ輪方面に歩いて食事。別室に戻り22時。エアコンをつけ大の字。なんで、天井って見飽きないんだろう。

続きを読む

 

24

 

6月

 

2013

25.06.24 Mon

 

 9時に事務所を飛び出し北千住へ。昼は、北千住の銀座アスター『千住寶館』。いつも思う、銀座アスターと東天紅、どちらが美味いんだろうか。もっともこちらは、下種の謗り食いってやつで、なんでも口にする輩なので、味のことは分からない。17時に事務所を出て神谷町。打ち合せを終え、20時に上野。潜むこと1時間半。別室に戻り22時。もう、寝るぅぅ~。

続きを読む

 

24

 

6月

 

2013

25.06.23 Sun

 

 3時に起き、『のぼうの城』を観る。面白い。野村萬作の切れ味が実にいい。原作以上に面白い。久しぶりに終日自宅。昼下がり、4歳と1歳のガールフレンドがやって来る。小さな友人相手にビールとワイン。気が付くと、愛犬も加わった騒然としたなかでうたた寝。こうして一日が終わる。

続きを読む

                                                                                                                                        

 

23

 

6月

 

2013

25.06.22 Sat

 

 いつもの通り8時半に事務室。たまにはみんなで勉強。スタッフと昼。別室に戻り、午後はうたた寝、片づけ、クリーニングであっという間に過ぎる。土曜日の午後のラジオがたまらんのであります(TBSパカパカ)。夕方、千葉へ。愛犬の歓迎を受け、ビールを飲み再びうたた寝。

続きを読む

 

22

 

6月

 

2013

25.06.21 Fri

 

 午後、結婚式への出席のため横浜『ホテルニューグランド』へ。山下公園を眺めながら華燭の典。絶品のローストビーフをいただく。19時に中華街へ。北京ダック。くぅぅ~。最後の晩餐はラーメンとカレーライスと決めている。そのひとつ前は北京ダック。そのもうひとつ前は焼肉。そのまた前は卵焼き・から揚げ・ウインナーの弁当。で、最後の晩餐に向かってのスタートはメンチカツ。私の人生計画は、けっこう緻密だ。酩酊状態で、入谷に戻り22時。体よりも心の健康を大事にしよう、となおビールを飲む。

続きを読む

 

21

 

6月

 

2013

25.06.20 Thu

 

 夜、小雨のなか根岸に沈む。江戸安政の時代から昭和初期にかけてだろうか、ここ根岸には割烹・料亭がいくつもあった。とくに 『笹の雪』の向かいの『鶯春亭』(地図⑦)は、金麩羅料理で有名な高級料亭であったという。物語の世界にもしばしば登場する。敷地も広大であった。いまの台東区根岸3丁目24番である。その広大な敷地の面影はもうない。もっとも、台東区の大部分は、震災復興土地区画整理事業、戦災復興区画整理事業、東京都市計画事業による土地区画整理事業により、敷地が細分化されてしまった。この根岸3丁目と4丁目が、私がときどき沈没する地区である。10年前には、料亭も2件営業していた。『すぎ田』に『福井』。いまは廃業。ちなみに、金麩羅とは天麩羅に卵の黄身黄身を使った料理という。白身を使ったのが銀麩羅。で、私が今宵食べたのはチキンライス。

続きを読む

 

20

 

6月

 

2013

25.06.19 Wed

 

 朝4時起床。昨夜の一人火炎鍋が効いたか、気分爽快。9時に事務所を出て、11時に愛甲石田。打ち合わせを終え、昼を済ませ、大手町に立寄り、人形町に17時。 『北海道』で食事。事務所に戻り19時、道中は、アイパッドの青空文庫で三上於菟吉の『雪之丞変化』。青空文庫とはいえ1063ページ。夢中になって読みふける。夜は、シャワーを浴び、パソコン配信で『深夜食堂』を2話。小林薫と松重豊がいい味。料理ではなく、俳優として。そういえば、松重豊の『孤独のグルメ』もいい味だった。腹這いになり、『雪乃丞変化』を読みながら眠りにつく。ぞくぞくするような色気。

続きを読む

 

18

 

6月

 

2013

25.06.18 Tue

 

 11時に人形町。昼は、『花乃蕎麦』で鴨せいろ。12時半に事務所に戻る。昼に鴨せいろを食べたせいか、夜は入谷の『四川厨房』。初めに、餃子をお酢のみで食べる。これが実にうまい。餃子帝国宇都宮では、当然の食べ方であるらしい。続いて、一人火炎鍋。暑さと辛さのとの戦い。壮絶な戦いの末に勝ち得たものは、まさに桃源郷。鍋に残ったスープにライスを入れフィニッシュ。人生におけるある一日の最後の食事は、斯く在るべし。さぁ~て、アウレリウス賢帝の『自省録』でも読むか。奔放かつ堕落した精神には、禁欲的な書物が必要だ。睡眠薬として。ちなみに、鴨せいろと火炎鍋は全く関係ありません。

続きを読む

 

18

 

6月

 

2013

25.06.17 Mon

 

 5時に別室。8時半に事務室。14時半に新宿。16時半に事務所。17時半に、事務所ビル5階の大会議室。某法人の総会後の懇親会。同じビルの隣組のよしみでお呼びいただいた。宴席ならば、呼ばれればどこにでも出かけるという、目方は重いが人間は軽いという、持ち前のフットワークを活かして参加。19時に終わったものの、ここで止まるわけがない。別室に戻ったのが22時半。どこで何をしていたのでしょうか。

続きを読む

 

17

 

6月

 

2013

25.06.16 Sun

 

 8時半に事務所を出て、13時半に戻る。部屋の片づけ、クリーニングであっという間に夕方。千葉に帰り、愛犬たちとうたた寝。マルチーズとヨークシャーのはずなんだが、毛をかカットしたときは、どうみてもヤギとネズミだ。

続きを読む

 

16

 

6月

 

2013

25.06.15 Sat

 

 重い頭を抱えて、昼前に起きる。スタッフと『栄龍』でもやしラーメン。二日酔いには、この醤油味のスープが効くぅぅ。午後は、アンソニー・ホプキンスとライアン・ゴスリング共演の『フラクチャー』、『ナイロビの蜂』を観る。夕方、ごそごそと起き出して『 入谷中央商店街』。こじんまりした居酒屋を久しぶりに訪れる。ごくごくフツ―の食べ物がおいしい。

続きを読む

 

15

 

6月

 

2013

25.06.14 Fri

 

 蒸し暑い昼下がり、『上野精養軒』へ。わが業界団体の会合。懇親会の途中で上野アメ横に降り、ビールを少々飲み入谷に。久しぶりに根岸界隈をさまよう。根岸のディープさは尋常じゃない。鶯谷周辺の猥雑な地区。柳通りから尾竹橋通りにかけての閑静な地区。その閑静な地に暫し。深川からこの地に事務所を移して11年。この地は、変わりつつも変わらない完璧な下町。別室に戻ったのは何時だろう。明日も、明後日も仕事。根岸の夜のようにひっそりとした時間も必要。

続きを読む

 

14

 

6月

 

2013

25.06.13 Thu

 

 9時半に西永福。赤坂、分倍河原と移動し、事務所に16時半。昼は、赤坂『東京油組総本店 』。地元入谷の『万人力』以外の油そばを初めて食す。これまた美味なり。夕方は、小雨降るなか、一昨日、昨日と口にした『煮込み』を求めて入谷の町をウロウロ。入ったのが『三富』。10年振りに訪れ『桜煮込み』(馬肉の煮込み)。感動すること暫し。別室に戻り、阪神の敗北に気が付かないふりをして、久しぶりに聖書を手に取る。死ぬまでに読み終えることができるのかなぁ~、と嘆息すること度々。

続きを読む

 

13

 

6月

 

2013

25.06.12 Wed

 

 午後、東銀座、茅場町、入谷、再び東銀座。旧友ににバッタリ。ビールを少々。上野に移動。アメ横に佇むことしばし。入谷に戻り、南川高志の『新。ローマ帝国衰亡史』(岩波新書)を読む。先日のドラマ『ローマ』を観る限り、衰退の原因は『あんた、そりゃぁ~、ローマ人は酒の飲み過ぎでっせ。』、といいたいが、どうもそうじゃないみたいだ。

続きを読む

 

12

 

6月

 

2013

25.06.11 Tue

 

 午後、恵比寿。会議を終え、急いで人形h町。『シュークリー』で17時に焼きあがったシュークリームを買い求め、手土産。『鳥元』で会食。食事を終え上野へ。入谷に戻り20時半。夜は、腹這いになりながら永井荷風の『上野』。昭和2年の作品。明治時代の上野周辺の模様が描かれている。当時の地図を広げてながら読む。すこぶる面白い。これによれば、西南戦争後の凱旋兵士が、除隊の命を待つ間、谷中あたりの寺院が宿泊所だったらしい。なるほど、根津、池之端、根岸の新花街の歴史はここに始まるのか、と大きな勘違いをする。そうこうしているうちにザック・ジャパンの勝利を知る。しかし、『シュークリー』のシュークリームは美味しいらしい。一日3回、それぞれ130個焼くらしいのだが、すぐに完売。したがって、いつも行列。今日は、小雨模様だったから運がいい。でも、食べたことはない。

続きを読む

 

11

 

6月

 

2013

25.06.10 Mon

 

 プロ野球の試合数は球団当り年間144試合。で、144連勝の全勝優勝を願っている巨人ファンがいる。阪神ファンには、そんな大それた願いをもつ者はいない。負けるから阪神ファン、猫のような虎だから阪神ファン、それが阪神ファンである。大阪人はボケとツッコミを一人でこなす稀有な人種である。このボケという自虐的なエートスが阪神とシンクロし、特異なファン心理を形成する。今日現在、阪神はセリーグ首位であるが、どうも落ち着かない。通勤電車で弁当を食べているように落ち着かない。これは一時の幻影、泡沫の夢、と自虐的かつ貧乏性な阪神ファンは。事務所向かいの「栄龍」で、今朝のスポーツ新聞を読みながら紹興酒を飲む。

続きを読む

 

10

 

6月

 

2013

25.06.09 Sun

 

 「初めに、神が天と地を創造した」のが西洋の神。「混沌のなかから、勃然と現れた」のが日本の神々。神が、すべてを創造したと考えるか、何かから生まれてきたと考えるのか、この差は大きい。だから、日本ではいたるところに神様が存在する。あまりにも身近すぎて権威がない(失礼!)。分かりづらいのが仏様。神様と仏様の違い。これはもう決定的に違うのですが、今日はここまで。結構暇な一日だったんです。

続きを読む

 

09

 

6月

 

2013

25.06.08 Sat

 

 今日は完全オフ。パソコンはオープンしない。携帯は鞄のなか。昨夜から、『ローマⅡ』(DVD)を観つづける。10話中6話観たところで息切れ。シャワーを浴び、出かける。映画館に飛び込みトム・クルーズの『オブリビオン』。夜は、愛犬と語り合う。話が通じたかどうか不明。

続きを読む

 

08

 

6月

 

2013

25.06.07 Fri

 

 真理に近い仮説を立て、それを検証・実践し、仮説を修正しつつ真理へと転換していく能力。これを仮説力という。複雑な現象について、その現象を構成する要素をコンセプチュアルに抽出、分類し、その相互関連を明らかにする能力。これを分析力といい、これらの要素を組み換え、または破棄・破壊し、新たな要素を組み入れ、異なった現状を創りだす能力を構想力・企画力という。昨日までの仮説、現状、課題、宿題、困惑、悲嘆、苦悩、元凶、反省、後悔等々を、まぁいいか、とリセットまたは忘れ去り、何のためらいもなく心新たにできる能力。これを忘却力またはリセット力という。ついでに、己の失敗、己の能力、己の成果に拘泥せず、他人のことに口を挟む能力。これを棚上力という。これらの人間力と関係なく、人に迷惑をかけることなく、漂うがごとく自然体で生きていくことのできる能力。この能力の持ち主を、達人という。

続きを読む

 

07

 

6月

 

2013

25.06.06 Thu

 

 午後、仕事と治療を兼ね、赤坂見附の歯科クリニック。17時に事務所に戻ったときには、すでに来客2名。打合せを終え、3人で四川料理。食後そのまま北千住へ移動。数曲歌っているうちに、気が付くと23時。入谷に戻ったころには、電池切れ。

続きを読む

 

06

 

6月

 

2013

25.06.05 Wed

 

 ここのところろの暴飲暴食のせいだか、胃が痛い。よもや、ストレスが原因ということはあるまい。夕方、事務所をいそいそと出て会食に。帰路は、途中書店に立ち寄り21時に入谷に戻る。別室で、ウキペの『イグノーベル賞受賞者の一覧』を読む。世には、真に優れた人がいる。「猫から採取した耳ダニを自分の耳に入れ、結果を丹念に観察・分析した一連の実験」を行ったロバート・A・ロペズ氏(1994年昆虫学賞受賞)や「ピカソとモネの絵画を見分けられるようにハトを訓練し成功」した慶応大学渡辺茂教授他の方々(1995年心理学賞受賞)。感動ものである。これらの研究に光を当てたイグノーベル賞が、世界平和と学問のためこれからも続くことをつくづく祈念する。こういうことに時間を費やしていると、胃の痛みも和らいできた。

続きを読む

 

05

 

6月

 

2013

25.06.04 Tue

 

  ♪粋な黒塀 見越しの松に 婀娜(あだ)な姿の洗い髪♪
  ♪死んだはずだよ お富さん♪
  ♪生きていたとは お釈迦さまでも♪
  ♪知らぬ仏の お富さん♪
  ♪エーッサォー 玄冶店(げんやだな)♪
 ご存知(?)、春日八郎の『お富さん』。50数年前に流行った唄である。もとは、歌舞伎の演目のひとつ『与話情浮名横櫛』(よわなさけうきなのよこぐし)。昔から、『玄冶店(げんやだな)』の意味が不明だったが、宴会では、手拍子を強くして、声の張りどころであった。意味なんか分からなくても一向に不都合はなく、げんやぁ~だなぁ~、と叫んでいたのだが、今日初めてその意味するところを知った。人形町で降り、チョイと横道に入ると『玄冶店』の地名碑があるではないか。そうか地名か。お富さんはここに囲われていたのか。

 『もし、ご新造さんえ。お内儀さんえ。お富さんえ、イヤサァ、お富。久しぶりだなぁ。』(与話情浮名横櫛

 夕方、逓信病院に知人を見舞い、四谷へ。夜は、『こうや 』で宴会。オーストラリア戦の影響か、客は少ない。

続きを読む

 

04

 

6月

 

2013

25.06.03 Mon

 

 終日別室で仕事。夜は、根岸の隠れ家で食事。栄龍と異なったチキンライスを味わう。くふぅぅ~、旨かぁ~。9時過ぎに別室に戻り、バタン。いつまでも、休息は労働があるから楽しい、なんて言ってらんない、と独り言。スローライフってどういうライフかな。

続きを読む

 

03

 

6月

 

2013

25.06.02 Sun

 

 17時半に『銀座ライオン』。さるボランティア団体のパーティに参加。ちょいと飲み足りない食べたりないで、上野に立ち寄り『大山/』へ。別室に帰ったころはヘロヘロ。キツイ一週間だったのか、キツイ一週間が始まるのか。

続きを読む

 

02

 

6月

 

2013

25。06.01 Sat

 

 中世ヨーロッパでは牧畜技術も進歩し、羊、豚、子牛などを盛んに食べていた。豚を11月に森につれていき、たらふくドングリを食べさせ太らせる。12月に殺し塩漬けにする。この時に必要なのが胡椒などの香辛料。この当時、この香辛料は南アジア(インド南端地域)、東南アジア(インドネシア地域)でしか産出しない。この香辛料が、コロンブスがアメリカ大陸を発見し、バスコ・ダ・ガマが地球を一回りした遠因であり、ローマ帝国や十字軍が戦争まで引き起こした原因でもある。夜、ビールとともに香辛料の効いた生姜焼きを食べながら、人間は本当に欲深いと感じた(スパイスの歴史に関するお話)。

続きを読む

友廣清志税理士事務所

東京都台東区入谷1-18-10東京菓子協会ビル301

 

TEL:03-5824-0550

代表/受付時間9~18時

Fax:03-5824-0577

 

email;fwhe7777@nifty.com

 

休業日

土・日・祭日

 

対象地域

首都圏近郊:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県

 

お気軽にご相談ください

2022年

7月

25日

22.07.25 Mon

 昼、千葉そごう。桃源でラーメンに餃子。遠慮がちにビール。まだまだ、ウイークデイの昼ビールに後ろめたさを感じます。そう、気が小さいのであります。大振りの餃子をみて、小声でビールの追加。最近。ぼくのまわりで病を得る者がチラホラ。歳なんだからしょうがないが、そんなに急がなくても、と、独り言。

2022年

6月

26日

22.06.26 Sun

 暑くてぼぉぉ~、としている間に6月も下旬。みなさぁ~ん、なんとか生きております。昨日、50年以上付き合いの6人の仲間と、昼ビールを飲んで、確認しました。バカはいつまでたってもバカです。

2022年

5月

30日

22.05.30 Mon

 欧米人は、パスタ(麺)を啜って食べるkとはないという。日本人は、そば(パスタ)を啜って食べる。そりゃそうだ、箸を使う限り、啜らざるを得ない。ナポリタンを箸で食べれば、煤たざるを得ない。フォーク文化か箸文化か。食文化の分岐点は、フォークか箸かにあるのではないでしょうか。ぼくは、スパゲッティを箸で食べます。サラダも。ナイフとフォークを使うのは、ステーキを切る時だけです。滅多にありませんが。

2022年

5月

22日

22.05.22 Sun

 一昨日、何年かぶりにスカイツリーに行ってまいりました。もっとも、本所警察署に赴いたついでに立ち寄ったのですが、ようこんなものを建てることを思いついたもんだと、六厘舎でつけ麺を食べながら、いまさらのように感心しておりました。ちなみに、本所警察署は、落し物の件でありまして、何らかの事件を引き起こしたり、巻き込まれたりしたものではありません。

2022年

5月

16日

22.05.15 Mon

 そうか、今年は平成でいえば34年か。いまだに、西暦で物事を語られても、その当時の自分の記憶がピンとこない。いまから35年前、と言われても、ピンとこない。和暦を、西暦に換算して、35年を差し引いて、そしてまた和暦に換算する。そのころには、なぜそんなことをしているのかを忘れてしまう。思い出を訪ねるにもメンドクサイことになりました。あの出来事って、何年前だっけ、と話しているときのことです。なんかいい方法はないもんでしょうか。

2022年

4月

17日

22.04.17 Sun

 破竹の2連勝をしたかと思うと、今日は敗北。それでも温かく、慈しむのが阪神ファン。そのうち怒涛の3連勝をしてくれるさ。

2022年

4月

13日

22.04.12 Tue

 エイプリルフールを試すこともなく、4月半ばまで過ぎてしまいました。ウクライナのことは語るまい、そう決めました。すると、いま語ることが亡くなりました。シリア内線では死者50万人、避難民1300万人といわれています。ぼくは、もっともっと怒っていいと思います。語ることはしなくとも、起こることはします。