火
30
7月
2013
午後、東銀座のクライアントへ。暑かぁぁ~。事務所に戻り、即着替え。夕方は、茅場町へ。霊岸島の居酒屋無法松でカンパア~イ。黒霧島一升瓶3.500円をボトルキープ。建物も店も、相当ガタがきているが、食物は実に安くて美味い。我ら昔の悪餓鬼の会議室。しばし、残りの人生の過ごし方を語り合い2時間半。もっとも、2時間も語るほど残された時間があるわけでなく、口は飲みかつ食べることに専念。帰路の途中書店に立寄り、『世界史の叡智』(本村凌二・中公新書)を購入し、喫茶店で読み始める。なぜ、歴史に興味があるのか。最近、この5000年間、人間は変わっていないことを納得した。今も昔も、国家、集団。個人は同じような過ちを繰り返してきた。きっと、これからもそうだろう。歴史は、予言書なのだ。
月
29
7月
2013
9時半に茅場町の東京証券会館。11時に人形町のクライアント先。とんかつ衣浦の弁当を食べながらのミーティング。あまりの美味さに、話が耳に届かない。事務所に戻り14時。夜は、浅草へ。豚八の後に移転してきたとんてき元気で食事。黒皿なんこつ、黒豚味噌キャベツ、酒盗クリームチーズ、当然トンテキ、トンバーグ。もちろんビールとホッピーも。昼も夜も豚肉。話を飛ばせば、豚は6か月で飼育期間が終わる。成長が早く、繁殖能力が高く、穏やかな性格で、飼料等のコストが安価、集団性が高いという畜産化に適した条件を備え、人間への貢献度は高い。大阪にいたころはあまり口にすることがなかったが、東京のとんかつ屋で初めてトンカツを食べたときのことを覚えている。三鷹駅から遠く離れたとんかつ屋だったが、キャベツ、味噌汁、ごはんがお代わり自由。いまだに覚えている。40年近く前。以来、ソーセージ、ハムを含めて豚肉ファン。もっとも、イスラム教徒にとっては無用の動物ではあります。
日
28
7月
2013
千葉に帰り、ぶらりと自宅近くの北葉飯店でランチ。40年近く通う店。餃子にビールと名物カレーそば。午後は、綱淵謙錠の『斬』を読みながら愛犬と昼寝。夕方は、HULUで藤田まこと主演の映画『必殺』。中村主水といえば江戸町奉行所の同心。いわゆる八丁堀の旦那。相撲取り、火消頭とともに江戸三男の一つ。同心は、かっこいい稼業なのである。ここが、われら税理士稼業とは全く異なる。普段は冴えない主水も、いざとなると凄みをみせる。普段から冴えない私は、いざとなってもいつものとおり冴えない。
日
28
7月
2013
昨夜は、イギリスはデントン市(架空)のデントン警察署警部ジャック・フロフトのおっさんがあまりにも面白くて(『冬のフロフト』創元推理文庫)、ほぼ徹夜。明け方少々眠って、朝から暑中見舞いの作成。夜の21時までかかる。何が面倒って、プリンターにハガキを補充すること。気が付くと、プリンターがさぼっている。いや、私がさぼっている。
金
26
7月
2013
9時半に事務所を出て、東銀座のハートクリニック。一旦事務所に戻り、13時に中延。再び東銀座。調剤薬局で薬を受け取り、15時に人形町。18時まで打合せ。18時半に、人形町の絵凡で串揚げ。20時半に人形町を出て、21時に入谷。22時半に別室。またもや空白の90分。記憶も空白。
金
26
7月
2013
9時過ぎに事務所を出て、戸越、代々木と移動し、14時に戻る。蒸し暑い。もともとボォ~とした頭が、ますますボォ~。18時にはダウン。金美観通りを千束方面に歩き一徳。日本酒を飲み、ほろ酔い。21時に事務所。突然、甘いものを欲し、塩大福。脈絡もなく、千寿葱で根深汁を飲みたくなる。池波正太郎風に、胡麻油をちょろっと垂らして。
水
24
7月
2013
カエルを熱湯に入れると、ビックリして飛び出していくが、徐々に温めるとそれに適応し、やがてはそのまま茹で上って死んでしまう、といわれる。緩やかな環境の悪化に対応が遅れる企業風土に対する警鐘として、ビジネスの世界で語られる、いわゆる茹でガエル現象なる法則である。実際は、カエルは徐々に温められても、ある温度になると熱湯から飛び出していくという。われわれ人間が考えているほど、鈍感ではないのである。となると、人間のほうが環境変化に鈍感ということになる。今日も今日とて、飲んで帰って入谷に21時。さて、このように毎日飲み歩く私は、いったい鈍感なカエルなのだろうか、普通のカエルなのだろうか。
火
23
7月
2013
10時半過ぎに、スーツに袖を通し仕事先に出かける。暑い。事務所に戻り、16時に茅場町。17時には、霊岸島亀島川縁の居酒屋で、旧友と3人でお疲れ様の乾杯。気が付くと21時半。4時間半のロングラン。正規軍として生きてきた2人。ゲリラ兵として生きてきた私。退役の日も近い。入谷の戻り22時。シャワーを浴び、畳にゴロリ。
火
23
7月
2013
2期先輩の訃報を知る。家族の方もよく存じ上げている。午後、出先から同輩の事務所に立寄り、そのまま田原町の遠州屋。飲んでいても、なんとなく意気が上がらない。上野に出て、書店で本を求め、ルノアールで読み出す。そのうち少々小難しいことを考え始める。宗教としてのキリスト教、思想としての仏教。言葉を論理的に精緻に積み重ねて創りあげてきたヨーロッパ的世界観、言葉を削ぎ落として感性のなかで創りあげてきた日本的世界観。情報が高速度で交ざり合い、文化が溶解しつつある日本。この現代の空気の透明度を高めるのは「空」ではないか。なんだか酔ってきた。
金
19
7月
2013
夕方、昨夜のアルコールが残る重い頭を抱えて有楽町。待ち合わせの時刻には余裕がある。と、いうことでガード下の居酒屋へ。煮込みとビール。そうこうする内に、待ち合わせ時間。6人で波奈へ。平均年齢64歳の酒量は、今の現役以上。その昔、気が付いたら朝、徹夜で麻雀、二次会、三次会は面倒だから、泊まり込みで忘年会。やんちゃが許された時代のやんちゃな仲間。飲んだ翌朝、職場に掛かってきた電話が、いま焼津、これから出勤する。自宅に帰るつもりが寝過ごして、焼津に泊まったらしい。そんな話が、ごろごろあった時代の仲間。どれぐらい飲んだのだろうか。いつ入谷にたどり着いたのか不明。気が付いたら、畳の上で大の字。時刻は27時。やれやれ。
木
18
7月
2013
日中何をしていたの分からない。暑さのせいもあるだろうが、進化した忘却力の成果。17時半に田原町は朝日信用金庫前。声をかけられ、振り向くと見知った顔の人。はて誰だろうか、思い起こす間もなく、先生、暑いですから気を付けてくださいよ、と声をかけられる。はて、誰だろうと思っている間に、待ち人が現れる。もやもやした思いを抱きながら二人で遠州屋。久しぶりに新鮮な魚料理。たらふく飲んで食べて20時半。表に出て、アッ!、あの人だ、と、3時間後に思い出す。最後に食べた鰻重で重くなった胃袋を抱えながら浅草。入谷に帰り23時。忘却力の強化も必要だが、飲力の弱体化も課題かと考える。
火
16
7月
2013
朝4時、愛犬と別れ入谷へ。5時に事務所別室。午前中は、なんだかバタバタ。午後は15時半に事務所を出て、16時に北千住。18時には北千住駅前の永見。煮込みを食べながらビール。続いて、焼き鳥、カレーコロッケ、アジフライ、まぐろ葱ぬた、千寿揚げ、イカ刺身等々に最後は支那そば。もちろん一人ではありません。ほろ酔いで入谷に戻り21時。久しぶりに余裕ある夜。大の字になりながら、板野潤治『西郷隆盛と明治維新』。時代はいつも芯なく揺れている。不確かなまま漂っている。が故に芯ある確かな存在を求めたい。身の回りでも。この歳になっても、惚れるに値する男に出会いたい。
月
15
7月
2013
朝の3時に起き、8時に伝助にガソリンと洗車。10時に千葉に出て書店。唐木順三の著書を2冊購入。ビールを飲みながらカツカレーを頬張り、求めた本をパラパラ。自宅に帰り、愛犬と昼寝。夕方、ゴソゴソと起きだしワイン。いつの間にか、愛犬と再び居眠り。唐木風に言えば、社会も私もゆらゆらと実態なく揺れている。
日
14
7月
2013
土
13
7月
2013
金
12
7月
2013
木
11
7月
2013
木
11
7月
2013
火
09
7月
2013
月
08
7月
2013
月
08
7月
2013
土
06
7月
2013
土
06
7月
2013
水
03
7月
2013
火
02
7月
2013
月
01
7月
2013
火
30
7月
2013
午後、東銀座のクライアントへ。暑かぁぁ~。事務所に戻り、即着替え。夕方は、茅場町へ。霊岸島の居酒屋無法松でカンパア~イ。黒霧島一升瓶3.500円をボトルキープ。建物も店も、相当ガタがきているが、食物は実に安くて美味い。我ら昔の悪餓鬼の会議室。しばし、残りの人生の過ごし方を語り合い2時間半。もっとも、2時間も語るほど残された時間があるわけでなく、口は飲みかつ食べることに専念。帰路の途中書店に立寄り、『世界史の叡智』(本村凌二・中公新書)を購入し、喫茶店で読み始める。なぜ、歴史に興味があるのか。最近、この5000年間、人間は変わっていないことを納得した。今も昔も、国家、集団。個人は同じような過ちを繰り返してきた。きっと、これからもそうだろう。歴史は、予言書なのだ。
月
29
7月
2013
9時半に茅場町の東京証券会館。11時に人形町のクライアント先。とんかつ衣浦の弁当を食べながらのミーティング。あまりの美味さに、話が耳に届かない。事務所に戻り14時。夜は、浅草へ。豚八の後に移転してきたとんてき元気で食事。黒皿なんこつ、黒豚味噌キャベツ、酒盗クリームチーズ、当然トンテキ、トンバーグ。もちろんビールとホッピーも。昼も夜も豚肉。話を飛ばせば、豚は6か月で飼育期間が終わる。成長が早く、繁殖能力が高く、穏やかな性格で、飼料等のコストが安価、集団性が高いという畜産化に適した条件を備え、人間への貢献度は高い。大阪にいたころはあまり口にすることがなかったが、東京のとんかつ屋で初めてトンカツを食べたときのことを覚えている。三鷹駅から遠く離れたとんかつ屋だったが、キャベツ、味噌汁、ごはんがお代わり自由。いまだに覚えている。40年近く前。以来、ソーセージ、ハムを含めて豚肉ファン。もっとも、イスラム教徒にとっては無用の動物ではあります。
日
28
7月
2013
千葉に帰り、ぶらりと自宅近くの北葉飯店でランチ。40年近く通う店。餃子にビールと名物カレーそば。午後は、綱淵謙錠の『斬』を読みながら愛犬と昼寝。夕方は、HULUで藤田まこと主演の映画『必殺』。中村主水といえば江戸町奉行所の同心。いわゆる八丁堀の旦那。相撲取り、火消頭とともに江戸三男の一つ。同心は、かっこいい稼業なのである。ここが、われら税理士稼業とは全く異なる。普段は冴えない主水も、いざとなると凄みをみせる。普段から冴えない私は、いざとなってもいつものとおり冴えない。
日
28
7月
2013
昨夜は、イギリスはデントン市(架空)のデントン警察署警部ジャック・フロフトのおっさんがあまりにも面白くて(『冬のフロフト』創元推理文庫)、ほぼ徹夜。明け方少々眠って、朝から暑中見舞いの作成。夜の21時までかかる。何が面倒って、プリンターにハガキを補充すること。気が付くと、プリンターがさぼっている。いや、私がさぼっている。
金
26
7月
2013
9時半に事務所を出て、東銀座のハートクリニック。一旦事務所に戻り、13時に中延。再び東銀座。調剤薬局で薬を受け取り、15時に人形町。18時まで打合せ。18時半に、人形町の絵凡で串揚げ。20時半に人形町を出て、21時に入谷。22時半に別室。またもや空白の90分。記憶も空白。
金
26
7月
2013
9時過ぎに事務所を出て、戸越、代々木と移動し、14時に戻る。蒸し暑い。もともとボォ~とした頭が、ますますボォ~。18時にはダウン。金美観通りを千束方面に歩き一徳。日本酒を飲み、ほろ酔い。21時に事務所。突然、甘いものを欲し、塩大福。脈絡もなく、千寿葱で根深汁を飲みたくなる。池波正太郎風に、胡麻油をちょろっと垂らして。
水
24
7月
2013
カエルを熱湯に入れると、ビックリして飛び出していくが、徐々に温めるとそれに適応し、やがてはそのまま茹で上って死んでしまう、といわれる。緩やかな環境の悪化に対応が遅れる企業風土に対する警鐘として、ビジネスの世界で語られる、いわゆる茹でガエル現象なる法則である。実際は、カエルは徐々に温められても、ある温度になると熱湯から飛び出していくという。われわれ人間が考えているほど、鈍感ではないのである。となると、人間のほうが環境変化に鈍感ということになる。今日も今日とて、飲んで帰って入谷に21時。さて、このように毎日飲み歩く私は、いったい鈍感なカエルなのだろうか、普通のカエルなのだろうか。
火
23
7月
2013
10時半過ぎに、スーツに袖を通し仕事先に出かける。暑い。事務所に戻り、16時に茅場町。17時には、霊岸島亀島川縁の居酒屋で、旧友と3人でお疲れ様の乾杯。気が付くと21時半。4時間半のロングラン。正規軍として生きてきた2人。ゲリラ兵として生きてきた私。退役の日も近い。入谷の戻り22時。シャワーを浴び、畳にゴロリ。
火
23
7月
2013
2期先輩の訃報を知る。家族の方もよく存じ上げている。午後、出先から同輩の事務所に立寄り、そのまま田原町の遠州屋。飲んでいても、なんとなく意気が上がらない。上野に出て、書店で本を求め、ルノアールで読み出す。そのうち少々小難しいことを考え始める。宗教としてのキリスト教、思想としての仏教。言葉を論理的に精緻に積み重ねて創りあげてきたヨーロッパ的世界観、言葉を削ぎ落として感性のなかで創りあげてきた日本的世界観。情報が高速度で交ざり合い、文化が溶解しつつある日本。この現代の空気の透明度を高めるのは「空」ではないか。なんだか酔ってきた。
金
19
7月
2013
夕方、昨夜のアルコールが残る重い頭を抱えて有楽町。待ち合わせの時刻には余裕がある。と、いうことでガード下の居酒屋へ。煮込みとビール。そうこうする内に、待ち合わせ時間。6人で波奈へ。平均年齢64歳の酒量は、今の現役以上。その昔、気が付いたら朝、徹夜で麻雀、二次会、三次会は面倒だから、泊まり込みで忘年会。やんちゃが許された時代のやんちゃな仲間。飲んだ翌朝、職場に掛かってきた電話が、いま焼津、これから出勤する。自宅に帰るつもりが寝過ごして、焼津に泊まったらしい。そんな話が、ごろごろあった時代の仲間。どれぐらい飲んだのだろうか。いつ入谷にたどり着いたのか不明。気が付いたら、畳の上で大の字。時刻は27時。やれやれ。
木
18
7月
2013
日中何をしていたの分からない。暑さのせいもあるだろうが、進化した忘却力の成果。17時半に田原町は朝日信用金庫前。声をかけられ、振り向くと見知った顔の人。はて誰だろうか、思い起こす間もなく、先生、暑いですから気を付けてくださいよ、と声をかけられる。はて、誰だろうと思っている間に、待ち人が現れる。もやもやした思いを抱きながら二人で遠州屋。久しぶりに新鮮な魚料理。たらふく飲んで食べて20時半。表に出て、アッ!、あの人だ、と、3時間後に思い出す。最後に食べた鰻重で重くなった胃袋を抱えながら浅草。入谷に帰り23時。忘却力の強化も必要だが、飲力の弱体化も課題かと考える。
火
16
7月
2013
朝4時、愛犬と別れ入谷へ。5時に事務所別室。午前中は、なんだかバタバタ。午後は15時半に事務所を出て、16時に北千住。18時には北千住駅前の永見。煮込みを食べながらビール。続いて、焼き鳥、カレーコロッケ、アジフライ、まぐろ葱ぬた、千寿揚げ、イカ刺身等々に最後は支那そば。もちろん一人ではありません。ほろ酔いで入谷に戻り21時。久しぶりに余裕ある夜。大の字になりながら、板野潤治『西郷隆盛と明治維新』。時代はいつも芯なく揺れている。不確かなまま漂っている。が故に芯ある確かな存在を求めたい。身の回りでも。この歳になっても、惚れるに値する男に出会いたい。
月
15
7月
2013
朝の3時に起き、8時に伝助にガソリンと洗車。10時に千葉に出て書店。唐木順三の著書を2冊購入。ビールを飲みながらカツカレーを頬張り、求めた本をパラパラ。自宅に帰り、愛犬と昼寝。夕方、ゴソゴソと起きだしワイン。いつの間にか、愛犬と再び居眠り。唐木風に言えば、社会も私もゆらゆらと実態なく揺れている。
日
14
7月
2013
土
13
7月
2013
金
12
7月
2013
木
11
7月
2013
木
11
7月
2013
火
09
7月
2013
月
08
7月
2013
月
08
7月
2013
土
06
7月
2013
土
06
7月
2013
水
03
7月
2013
火
02
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2013
月
01
7月
2013