日
31
5月
2015
伝助にガソリン補給と洗車。久しぶりの洗車で伝助の男っぷりが上がる。自宅に帰り、書斎に閉じこもり。文藝春秋を読んでいて、イエスは実在したか、の話題。イエスは史実として実在したようが、問題は、実在したとしても我々は、『イエスの何を知っているというのだろう』(バートランド・ラッセル)、ということである。実在のイエスよりも、イエスの言葉を神の言葉として信じるかどうかである。私は、神の存在は信じておりませんが、イエスの言葉には知恵が詰まっていると思っております。
日
31
5月
2015
午前の打ち合わせを終え、昼は入谷大勝軒。むむ、味が変わった?でも満足。午後は、久しぶりに伝助と遠出。気持ちのいいドライブであります。夜は、好物の鯖寿司を相手に深酔い。
時には、自分が最大の敵になる
私の酒好きのことである。
日
31
5月
2015
8時半に事務室。12時に来客。15時に赤坂見附。17時に北千住。少々込み入った話が続いた。21時過ぎに別室に入りシャワー。ゴロリと大の字。今週も、よく飲みました。いい歳をして。
もう一 杯仕事に生かせ其の粘り
であります。
木
28
5月
2015
13時半に戸越。15時に築地。16時に事務所。月末。気忙しい。夜、『十三億分の一の男』を読んだもんだから、中国のことが気になって人民日報(日本版)を見る。主要ニュースの一覧を見ていて、気になったのがこの記事。『ナマズ効果』だって。さっそくネットで調べる。『その昔、ノルウェーにサーディンを常に活きたまま水揚げする漁師がいたという。サーディンは活きたままのほうがはるかに高額で取引されるのだが、何しろイワシの仲間。「魚偏に弱いと書いて鰯」というくらいだから、簡単に死んでしまう。
そのサーディンをどうやって活きたまま水揚げしているのか?仕組みは非常に簡単だった。この漁師、サーディンの入った生け簀の中に、ナマズを1匹放り込んでいたのだった。サーディンはいままで見たこともないナマズの異質な姿に緊張して泳ぎ続けるので、活きたままの水揚げが可能』とある。人民日葡の記事には、『AIIBは「ナマズ」のように現れて、世界銀行とADB(ジア開発銀行)の「自負と偏見」を取り払い、アジアのインフラ建設と経済発展に新たな活力をもたらしている。』とある。さすが、風諭に長けた国。ますます、心してお付き合いしなければ。もっとも私ならば、ナマズを腐らせるくらいの力(?)を持っているが。
木
28
5月
2015
今日は、終日事務所。午前に来客一件。午後に来客一件。静かに一日が過ぎる。この静かにというのがキツイ。静かに一日を過ごしていると、夕方に疲れてくる。疲れるというよりノドが乾いてくる。ということで、早々に、潤いを求めて四川厨房へ。『十三億分の一の男』(峰村健司)を携えて。中国国家主席にして共産党総書記、そして中央軍事委員会主席習近平が、13億人の頂上に登りつめるまでの権力闘争が描かれている。なるほど、彼の国は恐るべき国である。しかし、習近平、バラク・オバマ、安倍晋三、この3人のうち最も忙しいのは誰だろうか、と考える。ゆったりと大人風に歩く習、大股にスマートに歩くオバマ、セカセカと歩く安倍。どうも、歩き方からいえばわが総理が最も忙しそうだ。
日
24
5月
2015
2時に起きて仕事。8時過ぎに北千住。朝ごはんを食べに。コーヒーを飲み、書店に立ち寄り本を購入。上野より、北千住の方が書店は充実している。そのまま上野へ。北千住には、書店はあるがルノアールがない。買い求めた本をパラパラと読み、アメ横を歩く。外人の店が多くなった。事務所にも、外人の顧客が幾人かいる。口コミで広がった。彼らにとって、東京はチャンスにあふれた街である。
土
23
5月
2015
午前中、東銀座のクリニック。最近、なんだか疲れると思ったら貧血。えっ、俺が。午後は、桜新町へ。雪うさぎで、アイスクリームの如きかき氷をいただく。なるほど、美味い。16時半に事務所に戻り、17時には業務終了。不規則な生活のせいか、眠い眠い。
金
22
5月
2015
昨日は、ほとんど眠ることなく朝。9時半に出かけ、出先から11時過ぎに戻り11時半。午後、体が重い。本当に重い。毎日乗る体重計が上昇気流にあり、体重計に殺意を覚える。夕方、別室に入り、昨日に引き続き『日米開戦の正体』(孫崎亨)を読む。日本歴史における2大愚策といえば、秀吉による朝鮮出兵と真珠湾攻撃。
木
21
5月
2015
17自死気味事務所を出て、19時に用賀の顧客先へ。相続の報告と相談。入谷に戻り22時。さて、食事をどうしようか。駅前のサボテンに駆け込む。入谷の夜は早い。別室でシャワー。サンドイッチをかぶりつきながら、パラパラと雑誌をめくる。『太宰治は自分で絶えず悩みを生みだして、自分で苦しんだ人だ』(井伏鱒二)を見つける。太宰のことはよく知らないが、自身で悩みを創りだす人は多い。イエスは、明日のことは思い煩うな、と諭した。昔から人は悩み製造機器らしい。
水
20
5月
2015
終日事務所で事務作業。実は、いろいろな業務のなかでこれが最も苦手。午後、だんだんと頭痛がし、体が強張ってくる。16時半に、たまらずギブアップ。17時に北千住。仲間と、デカンターレ・ロッソでイタリアン。事務所に戻りシャワーを浴び、サントリーの銘酒山崎をグビグビ。何年物だか分からないが、やはりうまい。
火
19
5月
2015
5時に入谷。9時半に事務所を出て、10辞に北千住の顧問先。ランチにビール(中生)を2杯。これがブスブスと種火になり、事務所に戻り18時に火が点いた。今日も暑かったと、ぶらりと外に出て、戻ったのが20時半。一人で2時間も飲んで食べていれば、深酒もすれば太りもする。気がつけば大の字。睡眠時間は短いが、いつでも眠ることができる。便利な特質だな。
月
18
5月
2015
3時に起きて仕事。久しぶりに夕方まで仕事漬け。当然、18時には電池切れとガス欠症状。ホンジョーワイン一升瓶を抱えてグビグビ。もともとワインってのは、こうやって飲むんだ、という手本を示す。
日
17
5月
2015
4時起床。午前小雨。喫茶店でモーニング。御茶ノ水へ。昼下がり、伝助Ⅳ号で言問い通りを通ったとき神輿2台に出くわす。こういうときの渋滞は許せる。三社祭。夜は、『ご冗談でしょう、ファイアマンさん』を読み始める。リチャード・フィリップス・ファインマン。アメリカ合衆国出身の物理学者。1965年、量子電磁力学の発展に大きく寄与したことにより、ジュリアン・S・シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を共同受賞した、とてつもなく偉い人である。が、とてつもなく愉快な人だったらしい。
日
17
5月
2015
8時過ぎに事務所を出て築地。聖路加病院で診察。異常だらけの体であるが、異常なし。そのまま東銀座。昼に、入谷に戻る。小野照財神社の例大祭。駅周辺には屋台が立ち並んでいる。夜は、昨日に引き続き『餃子の王将社長射殺事件』(一橋文哉)を読み終える。著者の著書はほとんど読んでいる。面白いのだが、また、確かにブンヤ出身らしく鋭く突き進むのであるが、やっぱり明るい場所から闇をみて、どうだ闇は深く暗いだろうと、言っている感じ。闇が暗いのは分かっているから、明るいところに引っ張り出してくれ、と、少々感じる。
金
15
5月
2015
10時に事務所を出て、築地、赤坂見附、京橋、日本橋、そして入谷。夜、『餃子の王将社長射殺事件』(一橋文哉)を読みだす。塩煎餅とウイスキーをともに。ウイスキーも煎餅も本もやめられない止まらない。なんで、上場企業の社長が射殺されたんや、と本当に思う。
木
14
5月
2015
15時に上野精養軒へ。顧問先組合の総会。スーツにそでを通し、暑い。事務所への帰りに理髪。続いて食事。暑さのせいだか、いつもより酔いが早い。別室に戻りバタンと大の字。
石火(せっか)光中に、長を争い短を競う、
幾何(いくばく)の光陰ぞ。
蝸牛(かぎゅう)角上に、雌(し)を較(くら)べ雄(ゆう)を論ず。
許大(きょだい)の世界ぞ。
(菜根譚より)
水
13
5月
2015
13時に川崎駅。いやはや大都会。コーヒーを飲んで顧問先へ。15時過ぎに上野。急遽予定変更。亀戸天神へ。そういえば我が家の家紋は天神様と同じ梅小鉢。境内の亀に挨拶をし、参道内の八べえで食事。ほや、さざえ、鰻きもに鰻重。満足満足。台風が地被いているとのことで、早々に入谷に戻る。
日
10
5月
2015
3時に起きて5時半まで仕事。午前、伝助Ⅳ号にガソリン補給と洗車。昼は、西千葉でハワイ料理。13時に自宅に戻る。午後、しばし仕事をし、久しぶりに司馬遼太郎『街道をゆく』。彼は、琵琶湖をこよなく愛した。『街道をゆく』は湖西のみちから始まる。湖西は琵琶湖の西である。大阪で育った者は、この湖西という地域に限りない懐かしみを抱く。夜は、愛犬と戯れる。
日
10
5月
2015
朝5時から9時まで仕事。一息ついて北千住。大型喫茶店でコーヒー。うまくはないが落ち着く。夜は自宅でスパルタカス。監督はスタンリー・キューブリック。2001年宇宙の旅、時恵じかけのオレンジ、シャイニングなどの監督。私が、映画を見始めたころの伝説の監督であるが、スパルタカスの監督でもあった。実にいい映画であります。
土
09
5月
2015
午前は聖路加病院。首からうえ以外は血の巡りは良好。午後来客。17時過ぎには電池切れ。実は、今日一日二日酔い気味。こんな日の夜は静かに過ごす。映画でも観ながら。
金
08
5月
2015
連休明け。体も重いが、気も重い。午後来客。17時過ぎに打ち合わせを終え、そのまま四川厨房へ。21時まで痛飲。朝に計った体重が3キロ増加している。そのほとんどが、ビールとホッピーと焼酎。
友酔はず 我また酔はず いとまなく さかづきかはし こころを温む(若山牧水)
水
06
5月
2015
深夜に起きだして仕事。昼前に一段落。うたた寝をし、アメリカリメイク版のキリングを観る。けっこうツボにはまった。舞台はシアトル。主人公は、シアトル市警の女性刑事。シアトルといえば、イチローがいたマリナーズ。雨が多い都市らしいが、ドラマも半分以上が雨のシーン。ストーリーも暗いが、画面も、風景も暗い。が、面白い。私は、根暗なのかなぁ~。夜は、愛犬たちと戯れているうちに眠くなる。
水
06
5月
2015
いつものことだが、連休中は仕事。暁闇に起きて仕事。うたた寝をしてDVD。散歩嫌いな愛犬を、無理やり連れ出して散歩とはいえない散歩。本を読んで仕事。再びうたた寝。気がつくと夕方。起伏のない一日での発見。デンマークの刑事ドラマをリメイクした米ドラマ『キリング』。思わずのめり込む。
月
04
5月
2015
宮城谷昌光『風は山河より』を読み。三河の豪族の勉強。ただいま、秀吉以前の関東の歴史を勉強中。といっても、専門書を読む力がない。こういうときは、信頼できる作家の小説を読むに限る。メモを取りながらの即書は、チトもどかしい。
日
03
5月
2015
暁闇に起きて、少々仕事。7時半に自宅を出て8時半に千葉。そごうの神田藪蕎麦で蕎麦寿司を食べ、13時に自宅へ。シャワーを浴び昼寝。18時に、西千葉のみどりで会食。酩酊状態で自宅へ。さて何時帰ったのか。
土
02
5月
2015
10時に門前仲町。14時に西新宿。車で移動し、15時に北新宿。事務所に戻り16時過ぎ。今日は、初夏の陽射し。暑い。暁朝より起きていたためか、17時にはガス欠に電池切れ。ガソリンを補給して一眠り。夜半に起きて、美川牧野家の歴史を読む。牧野家は、越後長岡藩の藩主。我が故郷である。