2016年

 

7月

 

01日

 

28.06.30 Thu

 人身事故、そのうちの鉄道自殺の多い首都圏の路線は、JR中央線、常磐線と続き、東武東上線が来る。以下、JR京浜老北線、宇都宮線、高崎線と続く。どうも埼玉方面の路線が多い。特に、東武東上線の増加は著しいという。いろいろ事情があるのでしょうが、自殺はやめましょう。生きてればなにか良いこともありますから。

2016年

 

6月

 

30日

 

28.06.29 Wed

 昨日に引き続き、夕方、東銀座へ。ひらいであなご料理。入谷に帰り21時。さて、明日が締め切りの原稿。頑張るぞぉ~。

2016年

 

6月

 

29日

 

28.06.28 Tue

 昼、来客。しばし打合せ。そのまま四川厨房。夕方、銀座。日月火で会食。久しぶりの八海山。語ること3時間。酩酊状態で地下鉄銀座駅。構内に入り、毎日顔を合わせてもいいほどの身近な知人と遭遇。世間は広くもあり狭くもある。入谷に戻り22時半。ヘッドスライディングのごとく倒れこみ、眠りにつく。

2016年

 

6月

 

28日

 

28.06.27 Mon

 出張先から帰り13時に事務所に戻る。夕方から別室に閉じこもり。仕事が少々たまった。胃が付くと21時。仕事をしているのか飲んでいるのか不明な状態。チーズにクラッカー、そしてナッツ。仕事はやめて、飲むことに専念。

2016年

 

6月

 

26日

 

28.06.26 Sun

 バブル景気とは、昭和61年12月から平成3年2月までの51ヶ月をいう。私の、35歳10ヶ月から40歳までである。木端役人であった私の周辺にも、バブルの香りが漂っていた。そのバブルの終焉とともに役人生活を中退し、泡の消えた社会に飛び込んだ。以来25年。職業生活のなかで最も長くなったこの期間、失われてもいないが、さりとて創ってもいない。日本の経済ってなんだろう、との思いが強い。

2016年

 

6月

 

26日

 

28.06.25 Sat

 夕方、千葉に帰る。ビールを飲んで一眠り。夜起きる。先憂後楽。天下の憂いに先に憂い 天下の楽しみに遅れて楽しむ。かの後楽園も同様の意味。私は、先楽後憂。我が処を先楽園と称す。

2016年

 

6月

 

25日

 

28.06.24 Fri

 午前。駒込。午後、北千住。夕方、銀座アスターで宴会。そのまま、Hide&Seekでジャック・ダニエル。入谷に戻り22時半。今週、夜は皆勤賞。先日の入院時、担当医から何か注意されたような気がする。

2016年

 

6月

 

24日

 

28.06.23 Thu

 9時に出かけ11時半に事務所に戻る。13時、15時、18時半と来客。来客とともに四川厨房で会食。そういえば、四川厨房の前オーナーは、昨年10月に四川にいったん帰国し来日。この4月から西浅草で味楽という名で四川料理店を開店したという。近々いかなくては。あの石焼麻婆を食べたい。別室に戻り21時半。昨日から読み始めた『家康。家を建てる』が面白い。

2016年

 

6月

 

23日

 

28.06.22 Wed

 二日間のブランク。仕事が少々たまる。気が付くと夕方。秋葉原に出かけチェルシー マーケット。フィッシュアンドチップスが食いたい。その一念。二人でビールを飲み始め、次第に四人となる。NYテイストな店。味も量もNY感覚。入谷に戻り、今年の直木賞候補『家康、江戸を建てる』(門井慶喜)を読み始まる。

2016年

 

6月

 

22日

 

28.06.21 Tue

 東京を離れて3日目。旅館の朝食。ビールに日本酒。三度目の宴会を始める。とにかく飲む。もう、これ以上お飲みになっては、と仲居さんからのブレーキがかかる。昼は3人でラーメン。ビール、日本酒は飽きたからと焼酎。なんとか空港にたどり着き、東京に戻る。

2016年

 

6月

 

22日

 

28.06.20 Mon

 東京を離れて2日目。昨日は、早朝に羽田を発ち、気の遠くなるようなご先祖様に、本当にわが先祖様なのかどうか不明なのだが、いろいろとご報告がてらお参り。夜は、40年来の知人と食事。今日は、昼前に先輩がホテルに来訪。車で移動。宴会を始める。15時、東京から友人が到着、3人で温泉へ。ひと風呂浴び、夕方から再び宴会。平均年齢66歳。飲んだ量たるや計り知れず。ことアルコールに関しては、間違いなくそこいらの若者に負けない。別に負けてもいいのだが。まさに、若肉老食の世界に興じる。

2016年

 

6月

 

19日

 

28.06.19 Sun

 これから三日間。東京を離れる。スマホは持っていくのだが、パソコンは事務所待機。要は、仕事ではない。

2016年

 

6月

 

19日

 

28.06.18 Sat

  朝、北千住駅地下のスタバ。ガラガラのスタバの居心地は抜群。椅子の座り心地は良くないが。昼過ぎに入谷に戻る。昼を抜いたため、久しぶりの超空腹感。半端な時間だが、冷蔵庫からハムを取り出し自家製サンド。これでもか、とハムを重ねる。昨日といい今日といい、自家製サンドも悪くない。結構コストは掛かり、体にも悪いが。小さなシアワセを得る。体には悪くとも、心には良いランチ。合わせれば、実に健康的な昼である。

2016年

 

6月

 

19日

 

28.06.17 Fri

 午前、東銀座。昼に御徒町から上野。久しぶりのアメ横散歩。もともと国際化の進んでいるアメ横が、さらに進化。大山でランチと思ったのだが、すでに長蛇の列。しかたがない、特製メンチカツを購入。事務所で、自家製メンチカツサンドを作る。頬張れば、別世界。ハンバーガーなんて目じゃない。今日のシアワセは、この自家製サンドに尽きる。

2016年

 

6月

 

17日

 

28.06.16 Thu

 10時に来客。13時半に来客。打ち合わせ。16時半に終了。少々、お疲れ。ガソリンが切れて上野へ。久しぶりにデリーでカレー。不思議な美味さに、日本のインド料理の奥行きの深さを知る。梅雨のなか入谷に戻る。

2016年

 

6月

 

16日

 

28.06.15 Wed

 11時に四谷。打ち合わせを終えこうやへ。久しぶりのこうやわんたんめん。33年前、四谷に勤務することになった、同じころに開店した老舗ラーメン店。すぐに行列のできる店となり、瞬く間に拡大した。ここのOB店はこうや系といわれる。食べ終え、小さなシアワセを得る。このプチ・ハッピーが生きてくで大事である。大きなシアワセを求めて得ても、その後は下り坂道かもしれない。小さなシアワセを積み重ねていく。事務所に帰り、夕方から勉強会。夜は、チーズとパンとビール。もう寝る。人より少ないかもしれないが、仕事嫌いな私としては働きすぎた。

2016年

 

6月

 

15日

 

28.06.14 Tue

 アジフライが食べたい。ということで、夕方、アジフライを求めて言問通り。入谷食堂でアジフライ。入谷には、食堂と名の付く食事処が数件あった。昭和の名残であるが、いまやこの入谷食堂しかない。ほろ酔いで別室に戻る。青魚をあまり食べない外国人にもアジフライは通じる。

2016年

 

6月

 

14日

 

28.06.13 Mon

 終日、別室に閉じこもり宿題。18時半にはガス欠に電池切れ。本とノートをもって四川厨房。20時に別室。気が付くと23時。一日が早い。人生は長いが。

2016年

 

6月

 

13日

 

28.06.12 Sun

 昼にビール。相手はウインナーと卵焼き。気が付くと缶ビールを3本。ひと眠りして夕暮れ時。公園に咲くセイヨウアジサイに梅雨を感じる。なぜ、この時期を梅雨というのか、その語源は、意外と分かっていない。分かっていないが、やはりこの時期の名前は梅雨(ばいう、つゆ)でいい。夕方、ハイボール2杯。相手はピザ。またまたひと眠り。起きて24時半。少々、本を読む。

2016年

 

6月

 

13日

 

28.06.11 Sat

 幾たびか主張していたことだが、その実力の割に過大に評価されているのはレモンとエビ。レモンの出しゃばり論、エビの横暴論として幾たびか主張してきた。何でもかんでもレモンを添えればいいという風潮、ミックス・フライの主役はエビであるとの間違った考え。別にレモンなんかなくともとんかつは美味いし、ミックス・フライの主役はアジフライだし、そんなにレモンとエビを有り難がることはない。と言ってきたのだが、ところが最近、レモンの元気のなさが気にかかる。なんとなく食卓からレモンが消えた。久しぶりに出会ったレモンをみて、もう少し頑張りな、と声をかけた。

2016年

 

6月

 

11日

 

28.06.10 Fri

 午後、聖路加病へ。時間を間違え、一時間半ほど早く着く。こういうときはkindle。今日発売の月刊文藝春秋7月号を、スマホにダウンロードし読み始める。診療を終えて夕方。本日の業務はここまで。彼方へと消えていく。

2016年

 

6月

 

10日

 

28.06.09 Thu

 10時に来客。下谷のからくさで食事をとり、14時まで打ち合わせ。話の内容もこれあり、少々お疲れ。夕方、食事に出かけ、22時半に戻る。傘をもって出かけたものの、さすほどでもなかった。これからの季節、ほこりを洗い流すような雨がふり、あじさいがあざやかに映える。この雨を、雨濯(うたく)という。

  木篇をや 水辺となすなす 梅の雨  伊藤信徳

2016年

 

6月

 

09日

 

28.06.08 Wed

 夕方、石神井公園。マルシェロロで会食。来週の6月19日で閉店という。マダムが、ご主人でもあるシェフ( パケ・ローランさん)と故郷の金沢に帰るらしい。マダムとは20年来のおつきあい。寂しい限りだ。今日は、居酒屋状態にすることなく店を辞す。入谷に戻り22時。ニュースを見ると、やはり某知事の話題。なんだろう、情けない気持ちになるのは。見てはいけないものを見たような、人間のいやらしさを感じる。

2016年

 

6月

 

08日

 

28.06.07 Tue

 夕方、日本橋へ。久しぶりに人生の先輩とお会いする。私より一世代上。私は、この世代の先輩に、読むべき本、本の読み方、読んだ後の活かし方などを学んだ。何か、私とこの世代とは、経験の質が異なるような気がしてならない。小一時間ほど話をして先輩事務所を辞す。ぶらぶらと小伝馬町へ。20年以上前、4年間程度ここらあたりを根城にしていた。懐かしい。目に入った串屋横丁に。たしか、ここは寿司屋だった。カウンターに座り、もつ焼きとビール。先輩が著した『長宗我部・復活編』(文春文庫)を読み始める。入谷に帰り20時半。引き続き読書。

2016年

 

6月

 

07日

 

28.06.06 Mon

10時に駒込。14時に西新宿。16時半に新宿の別のクライアント。19時に錦糸町。23時に入谷。一日、東京をウロウロ。ニュースを見ると、某知事の会見。もういい。気分が悪い。獅子文六の『食味歳時記』をパラパラと読む。味覚の未熟、成熟の話に納得。あるものの美味さに気が付くか気が付かないかは、人生の満足度に左右する。立ち食いソバを美味いと感じる味覚、若鮎の塩焼きに舌鼓をうつ味覚、等しく成熟させねばなりません。

2016年

 

6月

 

05日

 

28.06.05 Sun

 映画(DVD)三昧の一日。三匹の侍(1964年)、金環蝕(1975年)、ソロモンの偽証(2015年)と日本映画。ブリッジ・オブ。スパイ(2015年)のアメリカ映画。ふぅぅ~、疲れました。およそ50年の隔たりがある映画。でも、新旧の違和感を感じません。映像技術は進化したものの、映像を通じて描かんとする映画のメッセージに新旧はありません。まったく異質のメッセージを発した4作品、映画っていいもんですなぁ。

2016年

 

6月

 

05日

 

28.06.04 Sat

 昼、赤門で焼肉。ついでにビール。いや、ビールのついでに焼肉。私の乏しい法律知識でも、昼から飲んで違法ということない。したたか飲んで自宅に帰り昼寝。夕方、またビール。再び横になり、深夜に起床。少々、仕事。そのうち夜が明ける。これを徹夜というのか、何というのか。

2016年

 

6月

 

04日

 

28.06.03 Fri

 14時に来客。16時に打合せを終え、18時にはガス欠。久しぶりの四川厨房へ。ほろ酔い気分で、19時半に別室。畳の上で大の字。本と資料に囲まれた雑然とした狭い部屋であるが、天井は無限に広い。何も『無』いは、無限である。

2016年

 

6月

 

03日

 

28.06.02 Thu

 4時起床。8時事務室。9時半に入谷を出て、国立千葉医療センター。診察を終え、今日はそのまま千葉。ウーク・デイに千葉にいると、調子が狂う。狂ったついでにビールと焼酎。医者は何て言ってたんだっけ。もう忘れた。

2016年

 

6月

 

02日

 

28.06.01 Wed

 月も変わり、比較的のんびりとした一日。夕方、亀有に出かける。こち亀の両さんに挨拶をし、居酒屋ハッピーに。いやぁ~、亀有とハッピーに感動。若いころは歌舞伎町。亀有で飲むには、どちらかといと挫折を重ねた人生の年季がいる。ほろ酔いを少しばかり通り越し、再び両さんに挨拶をし、入谷に戻る。一日は斯くありたい。そんな一日。

 

友廣清志税理士事務所

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2022年

7月

25日

22.07.25 Mon

 昼、千葉そごう。桃源でラーメンに餃子。遠慮がちにビール。まだまだ、ウイークデイの昼ビールに後ろめたさを感じます。そう、気が小さいのであります。大振りの餃子をみて、小声でビールの追加。最近。ぼくのまわりで病を得る者がチラホラ。歳なんだからしょうがないが、そんなに急がなくても、と、独り言。

2022年

6月

26日

22.06.26 Sun

 暑くてぼぉぉ~、としている間に6月も下旬。みなさぁ~ん、なんとか生きております。昨日、50年以上付き合いの6人の仲間と、昼ビールを飲んで、確認しました。バカはいつまでたってもバカです。

2022年

5月

30日

22.05.30 Mon

 欧米人は、パスタ(麺)を啜って食べるkとはないという。日本人は、そば(パスタ)を啜って食べる。そりゃそうだ、箸を使う限り、啜らざるを得ない。ナポリタンを箸で食べれば、煤たざるを得ない。フォーク文化か箸文化か。食文化の分岐点は、フォークか箸かにあるのではないでしょうか。ぼくは、スパゲッティを箸で食べます。サラダも。ナイフとフォークを使うのは、ステーキを切る時だけです。滅多にありませんが。

2022年

5月

22日

22.05.22 Sun

 一昨日、何年かぶりにスカイツリーに行ってまいりました。もっとも、本所警察署に赴いたついでに立ち寄ったのですが、ようこんなものを建てることを思いついたもんだと、六厘舎でつけ麺を食べながら、いまさらのように感心しておりました。ちなみに、本所警察署は、落し物の件でありまして、何らかの事件を引き起こしたり、巻き込まれたりしたものではありません。

2022年

5月

16日

22.05.15 Mon

 そうか、今年は平成でいえば34年か。いまだに、西暦で物事を語られても、その当時の自分の記憶がピンとこない。いまから35年前、と言われても、ピンとこない。和暦を、西暦に換算して、35年を差し引いて、そしてまた和暦に換算する。そのころには、なぜそんなことをしているのかを忘れてしまう。思い出を訪ねるにもメンドクサイことになりました。あの出来事って、何年前だっけ、と話しているときのことです。なんかいい方法はないもんでしょうか。

2022年

4月

17日

22.04.17 Sun

 破竹の2連勝をしたかと思うと、今日は敗北。それでも温かく、慈しむのが阪神ファン。そのうち怒涛の3連勝をしてくれるさ。

2022年

4月

13日

22.04.12 Tue

 エイプリルフールを試すこともなく、4月半ばまで過ぎてしまいました。ウクライナのことは語るまい、そう決めました。すると、いま語ることが亡くなりました。シリア内線では死者50万人、避難民1300万人といわれています。ぼくは、もっともっと怒っていいと思います。語ることはしなくとも、起こることはします。