2019年
3月
31日
日
5時に起床。自宅書斎で久しぶりに聖書の拾い読み。イスカリオテのユダは、銀貨30枚でイエスを売り渡した。銀貨30枚といえば、当時の賃金水準から試算するといまの価値にして100万円程度らしい。イエスの価値が100万円程度とは、との思いはともかく、なぜユダはイエスを裏切ったのか、なぜ群衆はイエスの処刑を求めたのか。ひょっとしたら、群衆もユダも他の弟子たちも引いていくような、イエスは相当過激な人間であったのでしょうか。女性にはもてたようでありますが。今日の昼はジョナサンでステーキ。最近ファミレスを覚えました。
2019年
3月
29日
金
午前、池袋。そのまま午後は銀座。昨日、昼を食べ損ねたため、途中、歌舞伎座横の富士そばで天ぷらそば。この立ち食いそば、美味くもないが、さりとて不味くもない。コストと比較してそこそこ。このそこそこ感が飽きない理由。美味すぎると飽きがくる。不味いと食べれない。だいたい生き残るチェーン店は、そんなもんだが。
2019年
3月
28日
木
午前、戸越。午後、上野。昼を食べ損ねる。夕方、煎餅を齧りながらメールの整理。ついでにkindleで月刊誌の拾い読み。気がつくと夜。一日が速いですなぁ~。
2019年
3月
26日
火
午前、午後、夕方と来客。夕方、早々に電池切れ。電池が切れたときは、根岸ふじ。ここは、我が隠れ家。くたびれたときは、適度にくたびれ感の出ているお店がくつろげる。刺身とメンチカツと焼うどんで独りディナー。少々のアルコール。どうも、思考も生活も食も混乱しております。
2019年
3月
25日
月
午前、三軒茶屋。午後、事務所に戻り、夕方、来客。17時半には、早々とガス欠。早速、ノートと万年筆を携えて鴻運樓へ。ここは、我が書斎。といっても、くだらない日記を書いて、ホッピー&焼酎を飲むだけだけれど。
2019年
3月
24日
日
2年前の月刊文藝春秋を読んで、なぜ英国がEU を離脱したいのか、初めて理解した。そうか、英国人は自分達は欧州の人間と思っていないのか。そういえば、ヨーロッパの国で英語を母国語としている民族はいないし、英国は歴史的にも常にヨーロッパのどこかの国と対立してきた。俺達は、大英帝国の中心であってヨーロッパの端っこの国ではない、ということらしいです。今日は少し勉強いたしました。もちろん、いただいた百年の狐独も飲みましたが。
2019年
3月
22日
金
10時に東銀座。12時に干駄谷の税理士会館。14時に再び東銀座。16時に俗に戻り、18時に浅草ラルース。事務所の確定申告業務の打ち上げ。ビール、ワイン、ウォッカで、いつもの通り泥酔状態。二次会、三次会へと行がなくなったものの、相変わらず馬鹿な生活をしております。
2019年
3月
21日
木
寅さんの映画を3作。男はつらいよ寅次郎恋歌(1971年)、男はつらいよ柴又慕情(1972年)、男はつらいよ私の寅さん(1973年)。マドンナは、池内淳子、吉永小百合、岸恵子。当時の払は、20歳、21歳、22歳。今、この歳になって池内淳子の悲しみ、吉永小船の悩み、岸恵子の狐独が良く分かります。大人になったです、この私が。
2019年
3月
14日
木
午後、西荻窪。夜、木場。この時期にお会いする顧客。20年のお付き合い。22時に入谷に戻り小香港。近くの席では女性が一人で、食べ放飲み放のコースにチャレンジ。女性は3000円、男性は3500円。そのうち、やってみよう私も。
2019年
3月
12日
火
午後、大手町。ここを勤務場所としていたのは35年前。モダンな町になった。なにか昔と空気が異なる。入谷に戻り16時。17時には、ガソリンも切れ、電池も切れる。17時半には、川木屋でビール。日本酒、ワインを飲み〆に特製担々麺。事務所に戻り19時半。3年前の文藝春秋を拾い読み。
2019年
3月
11日
月
午前、代々幡斎場。大先輩の告別式に出席。恩人である。93歳というご年齢からすればいつかはこの日を迎えるであろうと思ってはいたが、この別れはつらい。
2019年
3月
10日
日
色メガネをサングラス、天然色をカラー、バンドをベルト。ここまでは追いついている。チョッキをベスト。何かとこんがらがる。ジャンパーをブルゾン、ズックをスニーカー。もう別物と思ってしまう。これから先、いろいろと追いつかなくなるんでしょうな。
2019年
3月
09日
土
少々二日酔いの頭を抱えて御膳を過ごす。昼、とんでんで北海道ざるそば。午後は、文藝春秋4月号。平成の30年間が終わるという特集。私の平成は、38歳からの30年。職業生活の3分の2が平成。おそらく、明治維新後のこの方の30年区切りでは、平和な平穏な30年でありましょう。
2019年
3月
08日
金
午前、来客。午後、東銀座から赤坂見附。いったん入谷に戻り、夜は銀座ブロッサム。顧問先の社員懇親会に出席。毎年、ご招待いただき感謝。入谷に戻り21時。本日はここまで。
2019年
3月
03日
日
After all, tomorrow is another day! 風と共に去りぬのスカーレットの最後のセリフであります。スカーレットは、女性でありますから、『だって、明日はまた新しい日なんですもの!』と訳さなければいけないのでしょうが、ここは文脈(ストーリー)とは関係なくチャンドラーらしく『明日になれば忘れるさ』とでも訳しましょうか、はたまた吉本風に『明日は、今日と違いまっせ』とでもしておきましょうか。いずれにしても好きな名セリフであります。映画そのものは、スカーレットというキャラクターがいまいちのため、あまり評価は高くないのですが、このセリフの出てくる最後のシーンは名シーンとして映画史上に残るでありましょう。ただ、歳とともに『Tomorrow is another day! 』が遠くなるのであります。昨日今日、自宅を出ずにDVDを観ました。