2017年
10月
31日
火
昼前に、竹橋のパレスホテル。仕事を終え、ビル内のパブ・サントリアンで絶品のカレーうどん。事務所に戻り、17時半に外出。あたりはすっかり暗く、寒い。冬。そう、もはや冬。
2017年
10月
30日
月
午前は、三軒茶屋。午後は、新宿。夜は、魔界都市鶯谷。事務所スタッフ全員で東京北部最強中華居酒屋美徐飯店で食事会。入谷に戻り21時過ぎ。久しぶりに酩酊を通り越し泥酔間際。真っ直ぐ歩けません。
2017年
10月
29日
日
11月4日に、松坂屋上野店隣りにTOHOシネマズ上野が開業。上野セントラルの閉館以来11年、上野に映画館が戻ってくる。浅草から映画館が消えて5年。浅草には、まだ映画館復活の話は聞こえてこない。三島由紀夫は、自らは映画に出演しながら、映画は芸術足りうるだろうかと語った。想像力が機能しないからという。が、映画は間違いなく文化である。私のように、青春時代に映画で学んだ世代もある。何を学んだかは別にして。
2017年
10月
28日
土
深夜に2時に起きる。焼き鳥2本。チャーシューとシナチクと餃子。昼寝。海鮮丼、ナムル丼。当然、ビールと焼酎。今日一日の出来事です。穏やかというか、平和というか。
2017年
10月
27日
金
午前、銀座。午後、新宿。上野に戻り、ホッとする。この三日間で、品川、赤坂、銀座、新宿と都心を歩く。まぁ、なんででしょうか、やっぱり町の匂いはそれぞれ異なりますが、新宿は別格。猥雑さを含めて、すべての文化を飲み込んだ町は他にはありません。上野も、お山と山下では文かはまったく文化が異なりますが。最近、猥雑さとは、トンと縁が亡くなりました。
2017年
10月
25日
水
最近、眼鏡やスマホを探す時間、人の名前や映画のタイトルを思い出す時間が、やたらと多くなった。出来事を思い出しても、昨日のことなのか一昨日のことなのか。ったく、良いことなんだか、悪いことなんだか。都合の悪いことは思い出せなくて、都合のいいことだけを忘れない、ということであrればいいのだけれど。いや、もともとそういう気質ではあるが。それはそうと、今日の夜は焼鯖寿司。
2017年
10月
24日
火
朝から喉が痛い。寒気がする。いい歳をして扁桃腺。ということで、出かける気もしない。汗をたっぷりかこうということで、夜は一人鍋。でも、材料がない。思いついたのが、若いころに作った鯖缶鍋。沸騰したお湯に味付けをし、鯖缶2個とインスタントラーメン(乾麺)を入れ、最後にアオサを散らして、はい完成。これが実に美味い。本当に美味いのか、はたまた私の味覚がおかしいのか。おそらく後者。後は寝るだけ。
2017年
10月
22日
日
8時過ぎに、自宅近くの中学校。そう、選挙の投票。雨中、思った以上の人出。今回の選挙には少々思うところがあり、気合を込めて投票。出口調査にも真面目に答える。我々の世代は、あまりにも私小説の世界に拘ってきた、もうそろそろ社会へ自分を還元しよう。なにをいいたいのか自分でもわかりませんが。
2017年
10月
21日
土
蕎麦屋は居酒屋ではない。板わさとかみそ玉で燗酒をサッと呑んで、出てきたそばをスルッと手繰り、さっさと勘定を済ませて立ち去る。これが江戸っ子の蕎麦の食べ方、と分かってはいるのですが、いつも居酒屋のようにダラダラと呑んでしまいます。上野藪そばの皆さん、2階の隅っこで何時までもダラダラと呑んでいるのは私です。許してください。
2017年
10月
20日
金
日中、人形町に出かけ、同輩の税理士と浜町藪そばで食事。コーヒーを飲み、事務所に戻り13時半。浅草酉の市の案内葉書が届いている。今年は、11月6日(月)/11月18日(土)/30日(木)の三の酉まで。天気であればいいのだが。気がつくと外は暗い。本日の業務はここまで。
2017年
10月
20日
金
いやはやもはや冬です。しかも雨。こういうときは事務所ビル1階のグーテルブレ。パンをかじりながら、飲みながら夜を過ごす。文藝春秋11月号と武田勝頼に関する本。いつの間にかウトウトするのはいつものこと。しかし、まったく選挙カーが来ない。ちなみに事務所の地は東京二区なんだが、入谷1丁目(4番から8番まで、15番から20番まで、29番から31番まで)、入谷2丁目(34番から39番まで)が二区。他の入谷地区は十四区。めんどくさいですな。でも、私は東京の選挙権がありません。
2017年
10月
19日
木
10時に勝どき。11時に築地。先輩の事務所を訪れて、鮨とビール。語り合うこと4時間。これからの話ではなく、昔話ばかりであるが、これはこれで有意義。事務所に戻り15時半。気が付くと夕方。吉呑みに出かけ、19時半に戻る。
2017年
10月
17日
火
まだ喉が痛い。ということで、事務所で大人しくしていたのだが、やはり夕方には入谷を後にして上野。。ボスコ・イルキャンティで食事。ほろ酔いで入谷に戻り、睡眠薬替わりの読書。これがけっこうハマり、ついつい深夜まで。
2017年
10月
16日
月
喉が痛い。胃腸と肝臓は強靭なのだが、その分扁桃腺と血の巡りが悪い。時々扁桃腺が氾濫し、熱を出す。ということで、今日は終日大人しく過ごす。夕方、のどの痛みが治まると、龍昇で鍋焼麻婆と紹興酒で消毒。
2017年
10月
15日
日
3時に起床。少々読書。世界史の哲学(大澤真幸)。うたた寝を。雨。小止みになったところで自宅近くのらーめん大地。ビールには大トロ系のチャーシューと餃子。久しぶりの味噌ラーメン。午後は昼寝。よく降る。
2017年
10月
13日
金
夕方出かけて、寒ぶぅぅ。着るものが間に合わない。夕食を食べ損ねて23時に入谷に戻る。雨。食べに行く先も、その気もない。ということで、レトルトのカレーを3袋。湯が沸くまでに缶ビール2本。レトルト・カレーを相手にホッピーを3杯。我ながら惚れ惚れする見事な飲みっぷり。で、一日を終える。
2017年
10月
12日
木
9時に事務所を出て、15時に事務所。少々、お疲れ。17時半に龍昇。久しぶりに、石焼麻婆に紹興酒。別室に戻りたまには読書。で、哲学的課題に直面。世界は自分のものだと考える者と、誰のものでも構わんと考える者、どちらが世界を包んでいるのか。む、ウイスキーを舐めなが考え込む。少なくとも誰のものでも構わんと考えている者は、俺はお前のものではない、と考えているに違いないから、俺はこっちがいいな、なんてことを考えだしたころには、酔いが相当回ってきている。今日はここまで。
2017年
10月
09日
月
10月の午前3時といえば深夜。その深夜に起床。久保田万太郎の『浅草風土記』(中公新書)を読んでいる間に、気がつくと15時。今日は、ほとんど食べ物を口にしていない。赤門に出かけて焼肉。再び万太郎。そういえば、浅草から映画館がなくなってどれくらいたつのだろうか。
2017年
10月
08日
日
地元千葉の穴川神社御祭神は八衢比古神(やちまたひこのかみ)、堀田相模守(ほったさがみのかみ)。おそらく穴川は佐倉藩管轄の村であったのだろう。今日はその例大祭。昼からビール。昼寝をして、夕方、神輿の付き添い。夜は、伊東潤の『西郷の首』を読み終える。伊東ワールド特有の熱さを特に感じさせる。
2017年
10月
07日
土
いやはや寒い。この寒さに、心が追いついても服装が追いつかない。午前、評議員を勤めている某公益財団法人の、学生ボランティア活動を対象とした奨学金授与式に出席。16団体。いまどきの学生はまことに素晴らしい。私の学生時代は、社会に何ら関与することなく、文句ばかり垂れていた。学生の話を聞いていて、私が今日までに歩いて来た、その道の狭さを反省することしきり。若者に教えることができるのが、酒の飲み方だけとはいかにも情けない。夕方、レイバンのサングラスを頬に乗せ伝助Ⅴ号。サングラスが鼻に乗らない。顔が太ってるのか、鼻が低いのか、それともその両方なのか。
2017年
10月
06日
金
12時から、事務所オーナー主催の菓子祭直会。ビール、ワイン、日本酒の3本柱にオードブル。当然、私には遠慮という心根はまったくない。前後左右も関係なくガブガブ。13時半に来客。小生の、アルコールに対する真摯かつ熱心な私の姿勢を十分にご理解していただいている旧知のお客様。おそらく支障なく打合せを終了。15時に本日の業務は終了。ちょいと飲み足らん。出かけるか、と思ったが、外は雨。今日はここまで。
2017年
10月
05日
木
10時に北千住。仕事を終え、昼は北千住駅ビルの紅虎餃子房。店内に入るとビール飲んでいる。女子2人組もジョッキで乾杯。パブロフ現象でビールを注文。餃子8個定食。これが結構なボリューム。完食したことはしたのだが、胃袋の容量が縮小していることに気がつく。事務所に戻り13時半。夕方、根岸をブラリと散歩。小さな初めての食堂で夕食。久しぶりのチキンライス。
2017年
10月
04日
水
13時過ぎに来客。15時に打ち合わせが終了。17時には、本日の業務は終了。ちなみに、朝は4時から起きて仕事をしているふりをしているのでありますから、私の本日の勤務時間と思しき時間は13時間。やはり少々お疲れ。夜は、平城京から出たゴミの写真集を眺めて過ごす。ゴミは情報の宝庫。現代も古代も変わりない。
2017年
10月
03日
火
10時に品川。昼はプリンスホテルの味街道五十三次の日本橋で遅めのランチ。ビールを少々。これがけっこう利いた。事務所に戻り、17時にはFUNDESU(ファンデス)上野6階のモンパカ。昼は寿司、夜は肉。これぐらいの栄養補給が必要な一日でもあった。
2017年
10月
02日
月
まったくもって不謹慎な話をいたします。安倍、小池、枝野のみつどもえの政局。個人的にはたいへん面白いものであります。選挙というのは、究極の勝負事でありまして、当事者の当落は、まことに天国と地獄であります。この勝負が、観客の立場からは極めて興味深い。落選すれば、何年間は挑戦することができない。線上にある候補者は、それこそ真剣にならざるを得ない。したあがって、政党なんてのは当選のための道具である、との考えもむべなるかな、である。しかし、しかし、であります。我が信念、信条をもとに意地を貫き通す。政治的主張は関係なくその意地に対して、なんだか応援したくなりますなぁ~。これもニッポン人の心情でもあります。
2017年
10月
01日
日
二日酔いの頭で、伝助にガソリン。洗車も、と思たのだが、スタンドの人手不足で断念。久しぶりに、我が手で伝助を洗車。昼、い志い食堂。まぐろの刺身定食とメンチカツ。ついでにビール。わざわざ東京からおみえになる必要がないが、ここのまぐろの水準は極めて高い。午後、昼寝。いつの間にか外は暗い。秋。autumnでもfallでも、そも響きは美しい。