2017年

 

12月

 

31日

 

29.12.31 Sun

 今年も終わります。わが身が、時とともに流れているのか。わが前を時が流れているのか。まさに『ゆく川の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず』(方丈記)であります。さて来年も、沈んだり、浮かんだり、ときには抗ったりしながらも、流れてまいりましょう。

2017年

 

12月

 

30日

 

29.12.30 Sat

 伊藤初代と川端康成が婚約をしたのは、康成がまだ一高生だった1921年(大正10年)の10月。初代15歳、康成22歳。一週間後、康成は初代から突然の婚約破棄を告げられた。この出来事が、川端文学に与えた影響は大きいといわれる。康成の美意識に決定的に影響を与えたという女性の年齢が15歳。カフェの女給。永井荷風の『つゆのあとさき』、佐多稲子の『私の東京地図』を読んでも、当時15歳という年齢は、大人として生きていかねばならなった時代のようだ。少なくとも、この点では、日本の社会の質は向上した。15歳で得られる人生の選択肢は、限られている。いまは、その選択を先に設定することのできる時代となった。それはそれとして、康成といい、ゲーテといい、文学者の美意識は鋭敏ですなぁ~。

2017年

 

12月

 

29日

 

29.12.29 Fri

 午前、少々バタバタ。夕方、地元千葉のシルバースプーン (Silver Spoon) 。若手とともに地元での忘年会。角ハイボールを飲みながらの洋食。こういう忘年会も、また格別。

2017年

 

12月

 

28日

 

29.12.28 Thu

 午前、戸越。午後、上野。夕方、北千住。ここは、東京での今年最後の忘年会。会場は、銀座アスター。はてさて、どこをどう帰ったのやら。酔いもあるが忘年会疲れ。今年の業務はここまで。

2017年

 

12月

 

27日

 

29.12.27 Wed

 午前、三軒茶屋。午後は、連日の忘年会がたたり胃がパンク。それでも忘年会は続く。本日の会場は北千住は明日香。忘年会も明日を残すのみ。

2017年

 

12月

 

26日

 

29.12.26 Tue

 午前、北千住。昼過ぎに事務所に戻り、夕方、末広町の過橋米線。事務所の忘年会。何時どう帰ったのか。泥酔であります。

2017年

 

12月

 

25日

 

29.12.25 Mon

 夕方、千石のかごの屋。顧問先の忘年会に出席。21時半に入谷に戻る。アマゾンから届いた吉本全集をパラパラと捲る。若いころ、分からなくても読まなければ、との強迫観念のもとで苦闘した文書が、いまはなんとなく分かるような気がする。やはり彼は独自の思想家だ。

2017年

 

12月

 

24日

 

29.12.24 Sun

 クリスマスイブ、らしい。サンタが来ることも、サンタになることもない。ということで、夜は、クリスマスとは切関係なく、粛々とビールと酎ハイで乾杯。

2017年

 

12月

 

23日

 

29.12.23 Sat

 五十番、幸楽、大勝軒、来々軒、十八番、生駒軒、いずれも町の中華料理店の名称。ここで食したいのがレバニラ、中華丼、もやしそば、シュウマイ。から揚げ、カレー、オムライスも食べてみたい、当然、ラーメン、チャーハンも。でも、食べたのがガーリックライス。

2017年

 

12月

 

22日

 

29.12.22 Fri

 午前、東銀座、通院。夕方、銀座らん月、忘年会。入谷に戻り21時半。畳に大の字。そのまま一日を終える。

2017年

 

12月

 

21日

 

29.12.21 Thu

 夕方、市川へ。クライアントとの打ち合わせを終え、そのまま小岩のr六兵衛鮨へ。森伊蔵をゴクゴク。足取りが覚束ない。いやはや、弱くなった。小岩から入谷まで、一人二次会もなく入谷に戻る。出版されたばかりの吉本全集第14巻をパラパラ。定価6500円(税抜き)。買う人そんなにいないんだろうな。

2017年

 

12月

 

20日

 

29.12.20 Wed

 久しぶりに『おおきに』を耳にしました。昼を食べて勘定のとき、レジのスタッフから。『おおきに』はもともとが量を表す言葉。『おおきに、ありがとう』、『おおきに、ご苦労さん』と使われ、これがだんだん省略されて単独で感謝の言葉となったといわれます。良いもんであります。勘定をすませ見送られるとき、『おおきに、またのおいでを…』とかいわれたら、多少のことは帳消しにして気分良く店を出ることができるというもんです。大阪商人は商売がうまい。

2017年

 

12月

 

19日

 

29.12.19 Tue

 午後、来客。夕方、上野。明正堂書店に立ち寄り本を購入。夜は、板門店。久しぶりの焼肉。上野の町にクリスマスの気配がしない。別に私は、ちっとも寂しくないが。東京の町では、上野がもっともクリスマスに似つかわしくない。当然、偏見ではあります。

2017年

 

12月

 

18日

 

29.12.18 Mon

 夕方、浅草。羽子板市を覗き、この4月に開店した千束のへ。ねぎま鍋で小宴。入谷に戻り、そろそろ年賀状に取りかからなくては、と、この一年を振り返る。振り返るより、来年のことを考えなければ。

2017年

 

12月

 

17日

 

29.12.17 Sun

 昨日一日おとなしくしていたからか、風邪っ気がまったく抜けました。昼、書店に赴き『ギリシャ人の物語Ⅲ』(塩野七生)を購入。ビールを我慢し、エビ天カレーうどんなるものを食べ、午後は文藝春秋平成30年新年号を読み、ついでに『ギリシャ人の物語Ⅲ』をパラパラ。書籍が売れないこのご時世に、この価格(税抜き3200円)での販売。いったいどれだけ売れるのでありましょうや。余計なことではありますが。

2017年

 

12月

 

16日

 

29.12.16 Sat

 風邪気味。終日、外に出かけることなくアマゾンでDVD。ピアース・ブロスナン主演のスパイ・レジェンドブライアン・・クランストン主演の潜入者。ピアース・ブロガナンは、0007のジェームス・ボンドの印象が強すぎてどうもいかんのです。1953年生まれ。ブライアン・・クランストンがいい。1956年生まれ。私は、どうもイケメンに抵抗があるようであります。

2017年

 

12月

 

15日

 

29.12.15 Fri

 鼻かぜ。午前の来客をお見送りしたところで、急に寒気が襲ってくる。こりゃぁ~、いかん。ということで、今日はおとなしく布団のなか。

2017年

 

12月

 

14日

 

29.12.14 Thu

 ガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年年の孤独』。ではなくて、黒木本店の『百年年の孤独』。片やノーベル賞作家の小説、片や宮崎県の麦焼酎。片や読むに難解、片や入手に困難。もちろん、今宵は焼酎。寄せ鍋をつつきながらロックで百年年の孤独。しばし飲んでいて気がついた。どうも濃い。ボトルのラベルを見るとアルコール分40%。普段飲むのはアルコール分25%。気がついたときは、既に手遅れ。いつものことだが、飲みすぎ。 

2017年

 

12月

 

13日

 

29.12.13 Wed

 夜の予定がキャンセル。久しぶりに龍昇。ニラレバ、シュウマイ、鍋焼麻婆で紹興酒。ついでに半ライス。麻婆と白米は、なんでこんなに相性がいいのだろうか。別室に戻り、畳に横になり『盤上の向日葵』(袖月祐子)を読み終える。最近の作家は、ストーリーの編集が上手い。読んでいて目頭が熱くなる。

2017年

 

12月

 

12日

 

29.12.12 Tue

 今日は鶯谷北口前の関所。正統派の居酒屋。刺身があり焼き鳥がある。冷奴があり唐揚げがある。鍋があって煮込みがある。アルコールはフルライン。なによりも、そこには声高な酔っ払いがいる。ここは、料理屋でも料亭でもない。居酒屋。

2017年

 

12月

 

11日

 

29.12.11 Mon

 今宵も上野。妙に、魚の洋風料理を食べたくなり、4人が集まりチロンボ・マリーナ。食事を終え、ほろ酔いで駅構内の明正堂書店。上野を基盤に店舗を展開していた明正堂も、いまやこのアトレ上野店のみ。町場から、ふらりと立ち寄る本屋がなくなった。酔って、見境なく本を購入することが、文化への寄与だと思えいる私には、その貢献手段がなくなった。ということで、古典作品を文庫で数冊。書棚には、これから先の人生を、本を読むことだけで過ごしても、読み切れないほどの本を積んであるが、積んでおくことが目的。本の購入そのものが、文化への貢献であります。

2017年

 

12月

 

10日

 

29.12.10 Sun

 昼はい志い食堂午後も仕事が残っている。ビールをぐっと我慢して、マグロ刺身定食。マグロの刺身には、ビールもあうが、白いご飯もあう。夕方、一息ついて、『盤上の向日葵』(袖月裕子)を手に取る。もちろんビールも。  

2017年

 

12月

 

09日

 

29.12.09 Sat

今日も寒い。夕方、野茶坊へ。相変わらず無口な店主を相手に焼き鳥と焼酎。帰りに、書店に立寄り、『盤上の向日葵』(袖月裕子)を購入。作者は女性。女性であるが故に、在るべき男の姿が描いある。

2017年

 

12月

 

08日

 

29.12.08 Fri

 午後、築地。所用が終わると、夜の張りがすっかり下りている。しかも雨。日比谷線で北千住へ。今日は、駅ビルルミネで食事。本能の赴くままに店にはいると、そこはこってり系の紅虎餃子房。我ながら、毎夜毎夜、こうも油ものを食べていいのかと、思うのだが、いつものとおり己の欲するところに素直に従う。入谷に戻り20時半頃か。気がつくと夢の中。悪夢ではあったが。

2017年

 

12月

 

07日

 

29.12.07 Thu

 午後、上野。仕事が早く終わる。入谷に戻り、そのまま竹ちゃんタンメンへ。味付けたまごとビールとタンメン。客は一人。店主としばしの雑談。別室に戻り書棚から本を手に取る。ウンベルト・エーコの『バウドリーノ』。

2017年

 

12月

 

06日

 

29.12.06 Wed

 昼、アメ横。事務所に戻り、夕方から、昨日アマゾンから届いた『俳人風狂列伝』(石川桂郎)を読み始める。これが止まらない。17文字に己の世界と投じ込める俳人は、その苦悶が故に狂人となるのか、狂人が故にその世界を産み出すことができるの。俳人の精神世界は窺い知れない。俳諧のすべての人がそうではないことは分かっているが、創るということと狂気とは隣り合わせなのだろうか。

2017年

 

12月

 

05日

 

29.12.05 Tue

 夕方、上野に出る。モンパカで8名の忘年会。帰りは、アメ横を歩く。フードタウンになりつつあるアメ横だが、師走の風情は格別。ガード下の二階にある老舗名店の台湾料理店の新東洋の看板をみつける。しばらく訪れていないな。そいえば、昔はアメ横の飲酒店は二階にあったような記憶がある。アメ横のディープさが、インバウンドとともに薄れていく。それはそれでいいことだ。入谷に戻り20時半。今日はここまで。

2017年

 

12月

 

04日

 

29.12.04 Mon

 寒い。日一日と寒くなる。こんなときはおでん。大阪では関東煮(かんとだき)という。関東煮というが、そのルーツは、関東であるではなく広東料理の広東からきている、との説をここでは採用したい。少々大阪人の意地もある。関東煮と東京おでんでは味付けが違う。種も違う。クジラの舌「さえずり」や皮の「コロ」がなければ関東煮といわない。そんなことはどうでもいいが、セブンイレブンのおでんは美味い。

2017年

 

12月

 

03日

 

29.12.03 Sun

 昼。自宅近くのい志い食堂へ。今日は、ビール抜きのランチ。ここのマグロとトンカツは絶品。これがまた、温かい白米との相性がいい。午後は昼寝。起きて丸山真男。丸山真男とは、50年近く前に戻ったようだが、ここを消化しないと前に進めない。 

2017年

 

12月

 

02日

 

29.12.02 Sat

 千葉市。自宅のあるところであるが、今日は若葉区多部田町というところに赴き仕事。千葉市は広い。ゴルフ場なんか、市内に20近くもある。この若葉区にもゴルフ場が5コース。その一つの近くで仕事。夕方は、自宅近くの鳳華飯店でビールと紹興酒。昨日のアスターの埋め合わせ。

2017年

 

12月

 

01日

 

29.12.01 Fri

 夕方、北千住。銀座アスターで宴会。入れ代わり立ち代わり、挨拶と杯を重ねるうちに酩酊。料理にはほとんど手をつけないうちに終宴。ごっつりで鯖寿司でも、と訪れるが満席。しぶしぶ入谷。気がつくと、吉野家二階。肉豆腐を相手にホッピー&焼酎を3杯。そして、〆の牛丼。中華料理店で宴会に臨み、鯖寿司を食べようと思って、牛丼。何やってんだろうか、俺は。

友廣清志税理士事務所

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2021年

1月

18日

21.01.17 Mon

 突然の話ですが、アメリカだけはヒットラーを産み出さない、と思っていたのですが、そうでもないようです。ちなみに、ぼくは西部劇は大好きなんですがアメリカという国は嫌いです。

2021年

1月

09日

21.01.09 Sat

  ここのところ、なんとなくやり残したことがあると思っていました。エキナカの乾物屋で、これだっ、と発見しました。さらしクジラです。グラム単価からすれば、高級食材となりました。子供時代は、嫌になるほど食べていたのですが。

2021年

1月

05日

21.01.05 Tue

 新年明けて5日目。2月17日に迎える古希の誕生日に向けて、日々を過ごすぼくにとっての楽しみって何だろう。さて、本当に何だろう。この30数年間、ほぼ泥酔状態で家に帰り、布団に潜り込む生活をしてきたぼくにとって、いまさら他の生活の楽しみを探せったって、無理です。この歳になると、他の楽しみを探すなんて無理です。ということで、一刻も早く、ぼくにとってこの過剰な自粛生活が解かれることが、今のぼくの楽しみです。

2021年

1月

01日

21.01.01 Fri

あけましておめでとうございます。

また一つ歳をとります。そのうち、自分と歳を忘れるときが来るのかもしれませんが、この2月で古希を迎えることとなるようです。悩みの多い年頃です。

2020年

12月

25日

20.12.25 Fri

 青山玄蕃という男がいた。大身3000石の旗本、万延元年(一八六〇年)のことです。だが、歴史には名を残していない。浅田次郎の『流人道中記』にのみ登場します。いやぁ~、実に快男子を産み出してくれたものです。ところで、今年もぼくの家にはサンタは訪れてくれなかった。

2020年

12月

17日

20.12.17 Thu

 寝ながら聴く山本周五郎の小説。描かれる主人公(女性)にはまっています。藤沢周平の描く女性よりも惹かれます。男ってのは、薄幸な女性に惹かれるもんなんでしょう。とくにぼくは。

2020年

12月

12日

20.12.12 Sat

 さて、年賀状。コロナを話題にするのは飽きた。コロナのことは書かない。そう決めた。でも何を伝えよう。60代も最後の年となると、そんなに起伏のある一年なんか送っていない。もっとも、もともとそんなに凹凸もなく、横幅も狭い生き方をしているのですから、メッセージ性の乏しい人間なんです、ぼくは。