2017年
8月
31日
木
8月も今日で終わり。一年の三分の二が終了。昼、人形町に出かけ、同輩とランチ。語るは、時の経つ速さ。夜は、龍昇。急いで別室に戻り、サッカー。今日jのジャパンは、なぜか安心してみることができた。カズ、ついで中田、そして本田に香川、カリスマはレジェンドとなる。衰えて去るのではなく、乗り越えられてサル。だんだんとチームの力が進化増大する。
2017年
8月
30日
水
14時に来客。16時に打合せ終了。暑くて暑くてガス欠。夜は、歴史を変革しながらも埋没してしまった『足利尊氏』(森茂暁:角川選書)を読みながらビール。そのうちビールを飲みながら足利尊氏。やがてビールに専念。
2017年
8月
28日
月
8時半に事務所を出て三軒茶屋。12時半に事務所に戻り、14時半に品川。打ち合わせ時間に遅刻。気が小さいせいか、遅刻という行為に相当の後ろめたさを感じる。巌流島に遅刻した武蔵は、かなり無神経な奴だ。会議を終え17時。棒鯖寿司を求めて品川をうろつくことしばし。上野に戻り明正堂へ。幾冊かの本を購入。最近、中公新書の元気がいい。
2017年
8月
27日
日
今日は、昨日、一昨日に比べていくぶん涼しい。夏と秋の間に『夏の終わり』という季節があります。暑さと涼しさと寂しさが入り混じる季節であります。やっと、夏の終わりが始まりました。
2017年
8月
26日
土
東京も暑いが千葉も暑い。自宅に戻りシャワーを浴びると、もはや外に出かける気がしなくなる。ということで、自宅書斎でDVD。たまたま見つけたジャン・レノの映画を2作。アラン・ドロンがフランス映画を代表していると思った頃、フランスってのはイケメンばっかりと思っていたのだが、フランス映画ってどうもそうじゃないみたい。特にレノの映画は、たっぷりと油っぽい顔つきばかりが出演する。
2017年
8月
25日
金
最近、眠れないというより眠らない。だいたいが3時間から4時間。その日に寝て(20時)、その日に起きる(23時半)ことも度々。で、何をするかというと、これが、仕事もしておるのです。朝型、夜型と世間では分類しますが、こういうのを変形夜型というのでしょうか。今日も今日とて、飲んで帰って20時にはバタンと大の字。
2017年
8月
24日
木
10時に戸越。13時に上野。入谷に戻り14時半。暑いなんてもんじゃない。熱い。それでも昼に食べたのがラーメン。鞄にタオルが入っていて事なきを得たが。もうこうなると熱さにキレたも同然。スープを一滴も残さず飲み干す。なんとなく達成感を味わう。しかし、ラーメンのどんぶりのあの絵柄。きっと、何か意味があるんでしょうね。夜は、チジミとキムチとナムル。ついでに焼肉。
2017年
8月
23日
水
夕方、上野に出る。駅浅草口前に新しくできたFUNDESU上野ビル8階の一承。博多料理を食す。何が博多料理か。胡麻サバ、明太玉子焼き、牛もつ煮込み、ラーメンサラダ、安納芋のポテトサラダってのも博多なんだろうか。博多は進化しておりますなぁ~。駅構内の書店に立ち寄り入谷に戻る。
2017年
8月
22日
火
暑い。終わったかと思った暑さが戻ってきた。暑さも。そのまま何も言わずに去ってくれればよかったのに。夜は、10年以上のご無沙汰であろうか、事務所ビルの隣のビルの二階にあるさんたけへ。入谷に事務所を移転し15年前には、盛んに通った。究極的下町居酒屋、またご紹介したいが、居酒屋かとはかく在るべしとの見本。
2017年
8月
21日
月
午後2時に来客3名。4人で2時間ばかり打合せ。18時過ぎに久しぶりに龍昇。ビール。ホッピー&焼酎を飲みながらTVニュース。北朝鮮のミサイル問題。リアリティを感じないのは、吾輩が鈍いからか、それとも我が自衛隊とアメリカがなんとかしてくれると思っているからか。TVが煽る危機感の方にいささか問題がありやしないか、と感じる。かの国のかの方も、さほどバカではあるまいに。マスコミを通じて形成されるある種の空気の方に、いささかの危機を覚える。いずれにしても、我が対応能力を遙かに超えている問題である。ときうことで、TVニュースを無視して飲み続ける。酩酊状態に近づいたところで切り上げる。
2017年
8月
20日
日
飾り職人の秀こと三田村邦彦がレポーターとなり、アシスタントとともに関西各所を、朝から昼、夜まで本気で飲み歩く『おとな旅あるき旅』。大阪を中心として思い出深い町並みが登場することから、よく観るTV番組。今日は、私の好きな琵琶湖を中心として観だめ。長浜、近江八幡、草津、高島。懐かしい地区がよく出てくる。昔、琵琶湖畔に住みたいと思っていた、テレビ大阪制作。東京では観ることができないが、毎週アマゾン・ビデオで観ている。この番組、三田村が朝から本気で飲んでいるのが人気。彼は、新潟県は新発田の出身。酒好きは、新潟のDNAである。小生も、母方が新潟で、生まれは新潟は見附。
2017年
8月
19日
土
朝、シャワー。急いで千葉へ。昼は、串かつでんがなへ。CPに溢れた我々の味方。我々千葉の仲間と集まるにはちょうどよい。自宅へと戻り、昼寝。夕方、起き上がりシャワーにビール。蒸し暑い。昔の人は、暑さをどう感じ、どう詠んでいたのか。李白に尋ねてみたが、回答はない。彼の地のかの時代、いちいち暑いからといって文句をつけてみても始まらんということか。
2017年
8月
18日
金
9時過ぎに事務所を出て銀座。歌舞伎座には夏休みはないようだが、銀座全体はまだまだ夏休み。みゆき通りを始め各通りの人影はまばら。しかし、こんなところで悪態をついてもしかたないが、銀座は暑い。エアコン使い過ぎだ。ビル内は涼しくても外はその分外は暑い。入谷に戻り昼過ぎ。最近、体重の増加傾向が著しい、クラッカーとジュースで我慢する。夜、がぶがぶ飲んでどかどかと食べるから、昼の減食は意味がないのであるが。
2017年
8月
17日
木
休みなれていないせいか、休むのも疲れる。朝のミーティングを終え、9時に事務所を出る。品川で会議。ヨドバシアキバに立ち寄り、13時半に事務所に戻る。18時に入谷吉野家の吉呑み。いい歳をして吉野家もないもんだが、ハマったことはハマった。何を食べようかtと迷ったときなど、自然と足が向く。何よりりも客が来ない。書斎代わりに飲みながら電子ブックぬ相手に読書、そしてメモをとる。はて、17時半から始まる入谷の吉呑み、いつがピークなんだろうか。
2017年
8月
16日
水
夏も終わるかというような涼しさ。夏休みも今日で終わり。終日、書斎で過ごす。幾つになっても、夏休みの終わりはさみしいもんです。夜、獺祭の焼酎を飲みながら過ごす。この獺祭、美味いことは美味いが、商売が上手い。
2017年
8月
15日
火
朝3時起床。仕事がはかどる。昼過ぎにビール。うたた寝。20時に起きて山中慎介のボクシング。敗北。阪神も惨敗。ったく。ストレスを感じながら仕事。はかどりやしない。徹夜してしまった。
2017年
8月
14日
月
アルコール漬けの日々から脱出。久しぶりに読書。文藝春秋9月号。芥川賞受賞作を読む。コメントなし。ただ一言。私の感性が、時代から離れていくことを感じる。次に北国街道(機内から越後)の歴史。司馬遼太郎の『街道をゆく』は、湖西の道から始まる。いまは湖東ほどの華やかさはないが、湖西を通る北国街道は、その昔、北国と都を結ぶ重要な幹線道であった。とかく大阪人は、琵琶湖を恋しがる。特に、私のような昔の大阪人は湖西の佇まいを懐かしがる。
2017年
8月
13日
日
朝、生ビールを2杯。もう一日のシアワセの80%を朝に消費。昼は、大振りの岩牡蠣のみ。夜は、まっこりをガブガブ。ステーキのような焼肉をがぶり。シアワセのタネはまだまだあった。しかし、よく飲むわ、俺は。
2017年
8月
11日
金
井筒部屋に逆鉾という四股名の名跡がある。八代逆鉾は、将来を嘱望されながら、21歳で駆け落ちをして力士を廃業した。いまから54年前の昭和38年11月のことである。そのまま、ちゃんこ鍋逆鉾を営むことになる。京都の木屋町にある。井筒部屋伝来のちゃんこである。
2017年
8月
10日
木
東京であまり加工度の高い食べ物を食べていると、季節の食材に鈍感になる。まだまた地方には、一汁一菜の感覚で、季節の食材を利用して作る汁物があり。これが実に美味い。調理方法の洋風化とともに汁物文化が衰えている。私が育った商都大阪にも船場汁なるものがあり、これが酒の肴にも、ご飯にもぴったり。汁物文化の究極は鍋であるが。
2017年
8月
08日
火
昨日の睡眠時間は4時間足らず。したがって、18時には完全電池切れ。外に出ると小雨。事務所ビル1階のグーテ・ルブレでパンを購入。なぜかグーテには、好物のフライドチキンがある。缶ビールとともに囓り、一日が終わる。
2017年
8月
07日
月
9時前に事務所を出て大手町へ。暑い。昼に事務所に戻り14時にr来客。打合せを終えたのが16時。全身汗でびっしょり。シャワーを浴び、本日の業務はここまで。でも、食事は22時になってしまった。
2017年
8月
05日
土
久しぶりに日本映画(DVD)を楽しむ。砂の器。とにかく名作である。映像美、音楽美、題材の訴求力。不器用な俳優丹波哲郎という、うってつけの引き回し役。都合よく構成された出来事の積み重ねも、犯人(加藤剛)の殺人の動機がいまいち曖昧なことも、観る度に深まるどころか、観る度に気にならなくなる。が、やはり殺人の動機。一度、原作(松本清張)で確かめなくては。原作より映画の方が優れているといわれる本作品。原作の方が、なお曖昧かも。あるいは、動機足りえない殺人かも。
2017年
8月
04日
金
18時半に魔界都市鶯谷の表通り(言問い通り)にある美叙飯店へ。鶯谷、最強の中華居酒屋。鶯谷玄関口には、最強居酒屋信濃路がある。そう魔界都市は、焼き鳥や居酒屋群で囲まれているのだ。本題に戻ろう。今日は、暑気払いを兼ねた新しい仲間の歓迎会。男だけでの宴会。昨日は、事務所の女性スタッフの女子会があったようだ。散々飲みかつ喰い、そして大いに語る。気がつくと21時半。当然、酩酊状態で入谷に戻る。酩酊状態とは、意識が朦朧とするだけでなく、上体が少々つんのめり気味に歩き、真っ直ぐ歩いているつもりでも斜めに進むということである。赤坂や銀座では、この種の状態に陥った者に出会うことは少ないが、上野から北にかけては、頻繁に出現する。入谷を根城にしてよかった、と思いながら、畳にバタン。
2017年
8月
01日
火
午前、神田。昼過ぎに事務所に戻り、もうグッタリ。バテバテ。そうだ。こんなときはウナギ。ということで、夕方、南千住の尾花。雨のなか、長蛇の行列。店に入るまで一時間。入って、ウナギにありつくまでの30分。もっともこの30分は、焼き鳥とウマキとビールで苦にならない。体も気から。雄花を出るころには元気元気。