18歳で青雲の欠片を抱いて上京し、すぐに身についた飲酒の習慣。以来、これほど長くアルコールを断った記憶がない。これは事件であります。で、なぜ入院生活を送っているかというと、最初は左下肢人工血管の修復のため。その人工血管にウイルスが付着。このウイルスが少々厄介な奴で、人工血管に悪戯するは、なかなか体内から出て行かないは、で、いまそのウイルス退治のための入院。と、まぁ、要約すればこういうことであります。関係者の方々には、ご迷惑をおかけするは、ご心配をおかけするはで、深謝いたします。入院生活は、これを楽しむにはあまりにも刺激の乏しい環境ですが、いたって元気に過ごしております。