気がつくと11月。かの国の大統領選に気がとられているうちに瞬く間に秋が深まる。まあ、そんなに興味があるわけでもなく、かの国の大統領が変わったとして、わが身になにがどのように影響するのか考えたこともないのですが、ともかく不思議であります。日本のマスコミを通じで受けた印象からすると、何が故にあそこまで接戦になったのか。ときどき、我が国民の民度が問題になることがありますが、かの国の国民の民度は問題ないのでしょうか。いや、問題はないのです。おそらく不思議ではないのです。彼にもいいところはあったのでしょう。ぼくにはわからないだけで。