2022年
7月
25日
月
昼、千葉そごう。桃源でラーメンに餃子。遠慮がちにビール。まだまだ、ウイークデイの昼ビールに後ろめたさを感じます。そう、気が小さいのであります。大振りの餃子をみて、小声でビールの追加。最近。ぼくのまわりで病を得る者がチラホラ。歳なんだからしょうがないが、そんなに急がなくても、と、独り言。
2022年
6月
26日
日
暑くてぼぉぉ~、としている間に6月も下旬。みなさぁ~ん、なんとか生きております。昨日、50年以上付き合いの6人の仲間と、昼ビールを飲んで、確認しました。バカはいつまでたってもバカです。
2022年
5月
30日
月
欧米人は、パスタ(麺)を啜って食べるkとはないという。日本人は、そば(パスタ)を啜って食べる。そりゃそうだ、箸を使う限り、啜らざるを得ない。ナポリタンを箸で食べれば、煤たざるを得ない。フォーク文化か箸文化か。食文化の分岐点は、フォークか箸かにあるのではないでしょうか。ぼくは、スパゲッティを箸で食べます。サラダも。ナイフとフォークを使うのは、ステーキを切る時だけです。滅多にありませんが。
2022年
5月
22日
日
一昨日、何年かぶりにスカイツリーに行ってまいりました。もっとも、本所警察署に赴いたついでに立ち寄ったのですが、ようこんなものを建てることを思いついたもんだと、六厘舎でつけ麺を食べながら、いまさらのように感心しておりました。ちなみに、本所警察署は、落し物の件でありまして、何らかの事件を引き起こしたり、巻き込まれたりしたものではありません。
2022年
5月
16日
月
2022年
4月
13日
水
エイプリルフールを試すこともなく、4月半ばまで過ぎてしまいました。ウクライナのことは語るまい、そう決めました。すると、いま語ることが亡くなりました。シリア内線では死者50万人、避難民1300万人といわれています。ぼくは、もっともっと怒っていいと思います。語ることはしなくとも、起こることはします。
2022年
3月
22日
火
まんぼう解禁。ぼくのような居酒屋住民には、慶賀の至りであります。ところで魚のマンボウ。産まれてこの方、食べたことがないのですが、どこで食べることができるのでしょうか。ゲテ好きのぼくからすれば、すがたかたちをみると食欲がわくのですが。
2022年
3月
01日
火
なんだか複雑な気持ちであります。ぼくらの世代は、ロシア革命やキューバ革命というとなんとなくロマンを感じたものであります。その後、ソ連が正義、キューバが正義なんて幻想は、木っ端みじんに吹き飛んだのですが、それでもソ連の血を引くロシアが、ウクライナに対してここまでのことをするとは。ロシアというよりもプーチンなんでしょうが、困ったものです。かの国は、独裁者を生みだしやすい体質なんでしょうか。
2022年
2月
21日
月
なんか最近、訃報のことを気にかけることが多い。西郷輝彦、享年75歳。ぼくが気がついたときは、すでにスターであり、遠い彼方の人であったのですが、なんのことはないぼくよりたった4つ年上。若いころ、4歳の年の差は遠い先のように思えたのですが、歳とともにその距離は短くなり、いまや4歳差は同世代。同世代の著名人が去りなんだか感慨深いです。
2022年
2月
06日
日
一昨夜。芥川種作家西村賢太の訃報。享年54歳。文学の「文」も「学」も分からないが、頭と小手先ではなく、身体から流れ出てくる文体が妙にぼくの体質に馴染んだ。出会ったことはないが、ぼくがしょっちゅう飲んでいた鶯谷駅前の居酒屋信濃路に、彼も頻繁に出没いていたらしい。彼の日記を読んで、ひょっとしたらあのときのあいつがそうかな、なんてことも考えたこともある。
2022年
2月
03日
木
気が付くと立春。時のたつのが速いというより、気が付くのが遅い。コロナコロナと騒ぎ過ぎる気もするのですが、しょうがないんでしょうね。なんだかこの2年間、損をしたような気になっています。なにを、どう損をしたのか分からないのですが。
2022年
1月
01日
土
あけましておめでとうございます。
大変お久しぶりです。別に忙しくはなかったのですが、ブログの更新に気が回らなかった昨年生12月でした。歳とともに新年のリセット機能が衰えてきたような気がしますが、もともと忘却力には自信のある人間です。新たな気持ちで、めでたく新年を迎えましょう。
2021年
11月
30日
火
今日で11月が終わります。ほんとうになにもしなくても時は経過します。年が明ければ、ぼくは71歳になるのですが、歳をとるのに努力はいらないな、とつくづく思います。ただ、多少の苦労は必要ですが。
2021年
11月
26日
金
最近、パソコンの老化が激しい。なかなか立ち上がらない。ときどき凍り付く。言うことを聞かなくなったいくつかのアプリ。押しても反応⒥しないキーボード。そろそろかな。パソコンの入れ替えって、結構大変なんだよなぁ~。
2021年
11月
13日
土
いつの間にか11月も中旬。なるほど、何もしなくても時は過ぎるのか。今日は、netflixで時代劇を鑑賞(居眠り磐音)。市川歌右衛門や三船敏郎、中村錦之助での時代劇感覚が身に染みているぼくには、違和感と新鮮味が3:7。現代の時代劇も、けっこうおもしろいです。
2021年
10月
20日
水
ハンフリー・ボガードの『カサブランカ』。「昨日は何してたの?」 「そんな昔のことはわからない」 「今夜はどうするの?」 「そんな先のことはわからない」。男なら、だれでもそれなりの場面で口にしたいセリフです。もちろん、ぼくにはそんなチャンスはありませんでした。でも、この歳になると、このセリフを自然と口にする場面があるのです。昨日のこともこれからの予定も、覚えていられなくなるのです。わが後輩諸君、がっかりすることはありません。まだまだチャンスはあります。
2021年
10月
18日
月
都道府県魅力度ランキング、44位の群馬県知事がお怒りらしい。ぼくが50年以上住んでいる千葉県は12位。別に感想はありません。無視します。ぼくと知事では立場が離れ過ぎていて、義務として無視できないんでしょうね。お察しします。ところで、コロナってどこに行ったんでしょうね。隠れてるんなら、このまま隠れていてほしいんですけど。
2021年
10月
03日
日
一部のマニアでは、レバニラ炒めをこよなく愛する者たちを、バニラ―というらしい。とすれば、ぼくはバニラ―歴40年ということになります。ラーメンにレバニラ炒をのせたやつをスタミナラーメンと、ぼくは勝手に思っています。このレバニラ炒を、ビール抜きで食べるという芸当をぼくはできないのです。ラーメンとビールは共存しないと思っているぼくでも、このスタミナラーメンだけは共存可能なのです。昨日、長い長いトンネルを抜け、レバニラ炒めの待つ町中華店に辿り着けました。こういうところを、桃源郷というのでありましょうや。
2021年
9月
29日
水
オイ、オイ、オイ、オイ。いつの間にか9月も終わるではないか。この国の次期総理が誕生した日というに、あまり感動を覚えないこのアパシー感は。ぼくが劣化したのでしょうか、政治が劣化したのでしょうか。
2021年
9月
05日
日
9月になり一気に秋めいて、朝夕は寒いぐらい。秋眠り暁を覚えず、なんてくだらないことをいっている間に、永田町では大変な騒ぎ。ぼくは、こうなると俄然ピント外れの政局談義に熱を入れだすのですが、今回はいささか冷ややかなのです。なぜか興味が沸かないのです。それにしても、某野党第一党は気落ちしてるんでしょうね。
2021年
8月
11日
水
夏ってのは暑いに決まってるのですが、こうも暑いと、これからは春夏秋冬に猛夏とでもいうシーズンを創って、ファイブシーズンとして心と体の準備をしなければ、と参っております。今日も、昼に出かけて、すぐにくたばりました。おかげでビールが美味いのは、ありがたいのですが、昼に飲んでしまうと、一日すぐに終わって。最もすることが何もないのですが。
2021年
8月
01日
日
明日から千葉は緊急事態宣言下。今日が最後と、昼、自宅近くの和食店で、ひつまぶし、てんぷら、刺身などを相手にビールとワイン。ほろ酔と酩酊の間で自宅に戻り、午後を寝て過ごす。起きて夕方。また寝よう。と、横になるもののそうそう寝られるもんではない。ベットで、最近お気に入りの落語家桂文珍をユーチューブで聴き、気がつくと27時。さて、やることもないが起きるか。
2021年
7月
25日
日
オリンピックが始まりました。ぼくには、オリンピックとコロナの関係はよく分かりませんが、なんだかこんなに浮かれていていいのかなぁ~、と感じます。もっとも、競技自体は熱心に日本を応援しています。やっぱり、人間って複雑ですね。
2021年
7月
14日
水
昨日、二度目のワクチンを摂取。だれに対するものだか不明ですが、なんだか義務を果たしたような安堵感。さっそく、夜のお誘い。緊急事態宣言下とはいえ、某地区あたりは宣言が届かないらしい、とのこと
。ぼくにも、その宣言がきこえない。もちろん約束をし、その約束は果たすつもりです。
2021年
7月
08日
木
えぇ~、また緊急事態宣言。ぼくの居酒屋難民生活はいつまで続くのだろうか。寿司屋で1時間半で追い出され、焼き鳥屋で19時でラストオーダーとなっても、ビールが飲めるなあまだまし。それでも、ぼくにとっては50点。それが、ビールが飲めなくなる。あぁ~、80点生活を満喫したい。
2021年
7月
07日
水
今日は、七夕。子供の頃、はて、ぼくの子供の頃って何年前だっけ、とうのは別にして、短冊に願いごとを書いて笹の葉に飾った記憶があります。小学生の頃の話です。その頃いったいどのような願いごとを書いたのか、いっこうに思い起こせません。ぼくは、見た目は欲張りなような雰囲気を出しているのでしょうが、昔からけっこう欲の少ない人間で、小学生のころなんて、カレーライスが食べたい、程度の願いだったのだと思いますが、なにを望んでいたのか、知りたいものです。いまは、カレーうどんが食べたいのです。
2021年
6月
24日
木
安全安心。このところのキーワードです。言わんとするところは分かるのですが、安全はともかく、安心なんてのは人の心の内の話であって、ちぃ~とも、実感として心に響かないのであります。安全ですから安心してください、なんて太鼓判を押せるのは、このブログのように毒にも薬にもならない発言には使えるのでしょうが、世のなかには100%の安全なんてのはどこにもありません。だから100%安心することはありません。安全安心の連発は、なんだか人の判断力を麻痺させるようで嫌なもんであります。ぼくのような鈍感な人間は、連発されなくても何の危機感も感じないタイプですから、ことさらのような言葉に反発するのかもしれませんが。
2021年
6月
08日
火
実は、この3日に事務所を引越したのです。といっても、旧事務所ビルの隣の新築ビルです。引越しといえるのかどうかの移転ですが、新築ビルとはいいものです。やっと落ち着きました。
2021年
6月
01日
火
早いのか遅いのかよくわかりませんが。6月になりました。飲んで、寝て、起きれば日が変わる。これを31回くり返せば必ず月が変わります。したがって、6月になったからといっていまさら驚くことはないのですが、わかっていても驚くのです。頭で「解る」と体で「判る」の違いでしょうか。この用語の違いを含めてよく分かりません。
2021年
5月
25日
火
歯の痛みが和らいだかと思うと、胃が痛い。今月も残り一週間。次はどこが痛くなるんだろう。頭は、いろいろな面でいつも痛いし。金属疲労には違いないのでしょうが、疲労した金属とうまく付き合うテクニックが身に付いてもよかろうと思うのです。んなことを考えてもしかたない。さて、これからハズキルーペをかけてたまりにたまった月刊文藝春秋を読みます。
2021年
5月
06日
木
実は、ここのところ歯が痛い。ここのところ、とは、2週間ばかりです。とうとう抜けてしまった歯(インプラント)を手にして、やっぱりドクターに診てもらおう。昔は、といっても10年ばかり前は、70になったら歯の一本や二本がなくても、歳相応でかまわないや、と高を括っていたような気がしますが、いざとなるとそうもいきません。痛いのと不便なのと、我慢も2週間。週明けには、歯医者に行こう。ちなみに、ぼくの爺さん(母方)など、60を過ぎたころには、歯が全くなかったような気がします。
2021年
4月
26日
月
今年のアカデミー賞作品賞は『ノマドランド』。ということで、さっそく原作『ノマド 漂流する高齢労働者たち』(ジェシカ・ブルーダーのノンフィクション)をkindleで購入。なるほど面白い。いかんいかん、スタッフは忙しく働いているというに。
2021年
4月
16日
金
なぜか河島英五。今日は20年目の命日。なりたくなくてもなってしまった「時代おくれ」の男には、20年前よりも、いまの方が河島英五の歌が心にしみる。
2021年
4月
01日
木
このブログを、天国、いや、地獄から更新しております。地獄にも、✕✕地獄と種々ありますが、目の前に大量の餃子、生姜焼き、イワシフライ、ソーセージ等々、もちろんビールんホッピー&焼酎が並ぶ地獄です。昔は天国だったのですが、今は地獄。時の流れとは恐ろしいものであります。4月1日の報告でした。
2021年
3月
18日
木
ミックスフライ定食、アジフライ定食、サバ味噌定食、豚汁定食。ぼくの定食人生の7割を占めてきました。定食屋という店舗が少なくなってきたのか、最近これらの定食にご無沙汰しております。とくに豚汁定食。吉野家以外では、どこに行けば食べることができるんでしょか。この番組をみていると、急に恋しくなります。
2021年
3月
02日
火
これからの食事、一人で食事をするとすれば何を食べるか。別に死の間際ということではなく、単に一人で食べる人生の10食。カレー、焼き鳥、ウナギと寿司にこってりとしたラーメン。ここまでは簡単にたどり着く。すき焼きや焼肉なんかは誰かと一緒に食べたい。一人で食事となると、続くのがメンチカツ、生姜焼き、ハムエッグ、高菜チャーハン、アジフライ。なんだか、うすっぺらぼくの食の歴史がうかがい知れます。今日はこれから焼き鳥を食べます。おそらく。
2021年
2月
28日
日
2021年
2月
17日
水
昼に食べたのが担々麺。いつのまにかぼくたちは坦々麺を普通に食べるようになったのですが、どうもこの料理も麻婆豆腐と同じく、かの陳建民さんが日本に広めたらしいのです。これまでぼくは昭和で38年、平成で30年、令和で2年生きてきたことになりますが、昭和の時代には担々麺を食べた記憶がありません。ぼくの歴史と記憶なんかは別として、麻婆といい坦々といい陳さんにに感謝します。
2021年
2月
09日
火
そうか、今日2月9日は肉の日か。どうりで、意識したわけではないのだけれど、朝から肉ばかり食べている。ちなみに3月7日は魚の日らしい。10月10日も魚(とと)の日らしい。ついでに毎月10日も魚(とと)日らしい。さらに8月31日は野菜の日。ほんとうにどうでもいいことですが。
2021年
1月
30日
土
俺って、つくづくダメな奴だな、と、ぼくはときどき、いや、いつも思うのです。何がダメかって、意志が弱いのです。決して目標は高くないのに、必ず、その翌日には挫折するのです。今日は、いや、今日も減量です。いい歳をして、飲んで食べてしまうのです。
2021年
1月
18日
月
突然の話ですが、アメリカだけはヒットラーを産み出さない、と思っていたのですが、そうでもないようです。ちなみに、ぼくは西部劇は大好きなんですがアメリカという国は嫌いです。
2021年
1月
09日
土
ここのところ、なんとなくやり残したことがあると思っていました。エキナカの乾物屋で、これだっ、と発見しました。さらしクジラです。グラム単価からすれば、高級食材となりました。子供時代は、嫌になるほど食べていたのですが。
2021年
1月
05日
火
新年明けて5日目。2月17日に迎える古希の誕生日に向けて、日々を過ごすぼくにとっての楽しみって何だろう。さて、本当に何だろう。この30数年間、ほぼ泥酔状態で家に帰り、布団に潜り込む生活をしてきたぼくにとって、いまさら他の生活の楽しみを探せったって、無理です。この歳になると、他の楽しみを探すなんて無理です。ということで、一刻も早く、ぼくにとってこの過剰な自粛生活が解かれることが、今のぼくの楽しみです。
2021年
1月
01日
金
あけましておめでとうございます。
また一つ歳をとります。そのうち、自分と歳を忘れるときが来るのかもしれませんが、この2月で古希を迎えることとなるようです。悩みの多い年頃です。
2020年
12月
25日
金
青山玄蕃という男がいた。大身3000石の旗本、万延元年(一八六〇年)のことです。だが、歴史には名を残していない。浅田次郎の『流人道中記』にのみ登場します。いやぁ~、実に快男子を産み出してくれたものです。ところで、今年もぼくの家にはサンタは訪れてくれなかった。
2020年
12月
17日
木
寝ながら聴く山本周五郎の小説。描かれる主人公(女性)にはまっています。藤沢周平の描く女性よりも惹かれます。男ってのは、薄幸な女性に惹かれるもんなんでしょう。とくにぼくは。