2018年
12月
24日
月
この三連休、昨日の我孫子での餅つき大会以外は、自宅書斎に閉じこもり。DVDを観るやら本を読むやら。今日は、クリスマス・イブらしいが、それとは何ら関係なく、夜は北葉飯店。相変わらず餃子が美味い。
2018年
12月
19日
水
夕方、東京駅。例年ならば、年の瀬というよりもクリスマス。イルミネーションはあるものの商戦はあまりみられない。いまさらクリスマス商戦でもないのか、地域柄なのか。夜は。新丸ビルの隨園別館。いつもながら麻婆豆腐が美味い。
2018年
12月
18日
火
午前、三軒茶屋。ランチ・ミーティングを終え、年明けの約束をし、良い年を、と挨拶する。夕方、銀座。北大路銀座茶寮で忘年会。今日二度目の、良い年を、と挨拶する。なんとなく年の瀬であります。
2018年
12月
15日
土
朝7時、散歩がてにらさかい珈琲店。モーニングを食べながら、しばし空想、妄想、そして反省。朝からエンジンは全開。午後は、ラグビーのテレビ観戦。神戸製鋼強し。夜は、ワインをがぶ飲み。少々酩酊状態で『日本の思想』(丸山真男)。酔わないとこの手の小難しい本は手にしない。学生時代から、何度手にしているのやら。昔、この本は卒業したつもりだったのだが、いまはよく分かっていないことを理解する。
2018年
12月
14日
金
夕方、竹橋のパレスサイドビル。打ち合わせを終え、手作り居酒屋かっぽうぎで軽く食事。元気な先輩との会食で、切れかかっていた電池を充電。入谷に戻り19時過ぎ。本日はここまで。
2018年
12月
11日
火
一昨日の日曜日の午後から読みだしたカササギ殺人事件。読み終えたのが今朝4時。久しぶりの徹夜本。さすが文春ミステリー№1。正統派英国ミステリー。おかげで眠い眠い。原稿の締め切りが襲ってきているのに。にもかかわらず15時には事務室を去り、本日の業務はここまで。
2018年
12月
06日
木
月曜日、夜。一人鍋。本を片手にタラと豆腐をつまむ。けっこう充実。火曜日、夜。事務所向かいのたむらでアジフライと中トロ。水曜日、昼。鶯谷のマルスでランチ・ミーティング。ついでにワイン。夜。鴻運楼で小宴。爆食、爆飲。今日、夜。週刊文春のミステリーベストテンを読みながら、ワインとグーテ・ルブレのサンド。今年のミステリーの水準は、国内・海外とも高い。
国内部門
1. 沈黙のパレード(東野圭吾)
2. それまでの明日(原尞)
3. ベルリンは晴れているか(深緑野分)
4. 雪の階(奥泉光)
5. 火のないところに煙は(芦沢央)
6. 錆びた滑車(若竹七海)
7. 宝島(真藤順丈)
8. 碆霊の如き祀るもの(三津田信三)
9. 凍てつく太陽(葉真中顕)
10.凶犬の眼(柚月裕子)
海外部門
1. カササギ殺人事件(アンソニー・ホロヴィッツ)
2. そしてミランダを殺す(ピーター・スワンソン)
3. 乗客ナンバー23の消失(セバスチャン・フィツェック)
4. IQ(ジョー・イデ)
5. 監禁面接(ピエール・ルメートル)
6. 元年春之祭(陸秋槎)
7. 数字を一つ思い浮かべろ(ジョン・ヴァードン)
8. あやかしの裏通り(ポール・アルテ)
9. 許されざる者(レイフ・GW・ペーション)
10. ブラック・スクリーム(ジェフリー・ディーヴァー)