21年3月

09.03.31 Tue
 今日で3月も終わり。新年を迎え、バタバタとしているうちに入院をし、手術をし、退院したら確定申告期。あっという間の3か月。不景気だとか、恐慌だとかだけの問題ではなく、世の中の構造が変わりつつある。そんな感覚にとらわれる三か月であった。車やブランド物が目標ではなくなり、アクセクせず、シンプルでフツーに生きる世の中が訪れそうな気がするのですが。

09.03.30 Mon
 朝5時に事務所。10時に本所吾妻橋。事務所に戻り、14時に東銀座。再び事務所に戻り、18時にアサヒビール本社ビルの『ラ・ラナリータ』で会食。20時に事務所に戻り、『唐詩選』を読む。中国4千年の言葉は普遍的。

09.3.29 Sun
 いつもの通り、日曜日の朝は早い。3時起床。『イーグルアイ』を観る。昨日から、ウオンテッド、アイアンマン、イーグルアイと製作費のかかったハリウッド映画を立て続けに観る。評価は、高いほうから並べてイーグルアイ⇒アイアンマン⇒ウオンテッド。理由は、女優の魅力。というより、作品における女の魅力の順序。午後は、続けてDVDの『漢詩紀行』。江守徹の朗読が心に染みる。夕方、ぽん子(アニモ:マルチーズ犬)と区役所公園を散歩。戻れば完全オフタイム。夜に、陶淵明の『帰去来の辞』を諳んじる。帰りなんいざ~、である。やたら厳しい中学の国語教師が暗記させた漢詩のひとつ。『既に自らの心を以て形(からだ)の役(しもべ)と為す』(自ら求めて精神を肉体の奴隷と化してしまっている)。私なりに解釈すれば、私もいい歳になった、そろそろ我が心に帰ろうか、帰る心があるのならば、というところか。膝の上で寝ているぽん子は、いつも心のおもむくままの行いfだ。うらやましい。

09.03.28 Sat
 朝6時に事務所。9時過ぎに赤坂のスタバ。仕事を終えて事務所に戻ったのが12時。その後は実にのどか。自宅に帰り、ビデオ(ウオンテッド、アイアンマン)を観たり、『李白』(宇野直人)を読んだり、サッカーを観たりと。この週末が盛りと思った上野の桜は、来週まで延期。花見は来週。

09.03.27 Fri
 たまには家に帰らねば、と、久しぶりに伝助Ⅱ号。NHKラジオでヴィレッジ・ストンパーズの『ワシントン広場の夜はふけて(Washington Square)』がながれていた。いやはや懐かしい。デキシーの名曲。私が、ジャズにのめり込むきっかけをつくった曲のひとつ。バンジョーで始まりバンジョーでエンディングを迎える。この週末は、デキシーにブルーノート。アイポットに8000曲入っている。

09.03.26 Thu
 この3日間、よく飲んだ。量は定かではないので時間で測ると、3日間で14時間ぐらいか。大したことないか。一日10時間ぐらい延々と飲んだこともあった。と、変に言い訳したり、納得したり、体力の衰えを嘆いたり。人間とは不思議なもんだ。自分のことであっても、事前も事後も、何を感じ、何を思い、何を行うかわからない。こういう日々を送るつもりはないのだが、でも、今日は缶ビール2本。体もシンドイが、財布もシンドイ。

09.03.25 Wed
 三軒茶屋から津田沼。夕方、事務所に戻り神楽坂。いつ戻ったのか、気がつけば事務所で24時。当然、酩酊というか泥酔にて戻る。つらいと言えばつらいし、気楽といえば気楽。

09.02.24 Tue
 午前は上野、事務所で午後はWBCを観ながら不動産売買の立会。15時に隅田川のアサヒビール本社ビル21階で某社株主総会に出席。そのまま懇親会。延々と飲み続ける。いつどのようにして事務所に戻ったのやら。

09.03.23 Mon
 夕方、いそいそと錦糸町。30数年前の仲間たち7人と宴会。平均年齢は60歳。まだまだ酒量は落ちないものの、食べる量は格段にダウン。手つかずの皿を灰皿代わり。品のないのも昔のまま。われわれに品格を求めてはいけません。あるのは潅木をへし折ってでも歩くたくましさ。ビール、日本酒、焼酎と完全チャンポン。この歳で、飲み放題でなくてもいいのですが、メンバーを考えれば幹事の心づかいもよく分かる。

09.03.22 Sun
 朝7時半、伝助Ⅱ号で自宅。マコト朝帰り。シャワーを浴び、一息つく。昼ごろに遊びにきたポン子(アニモ:マルチィーズ犬)と昼寝。いつの間にやら夕方になる。このように時が過ぎることに気を使わないのが日曜日。笑点を観て早々に横になる。坂本竜馬暗殺の黒幕は、やはり西郷隆盛か。この清廉潔白なマキャベリストならありうる、てなことを読んでいるうちに寝てしまう。

09.03.21 Sat
 朝7時に事務所。ひと仕事。11時、銀座のハートクリニックで診察。銀座でラーメンを食べる。何の感激も覚えないのは、銀座に対する偏見か。事務所に戻り、再び仕事。別に仕事が好きなわけではない。単に仕事がのろいだけである。夕方、伝助Ⅰ号で日暮里駅から西日暮里に。自転車は便利だ。ぶらり自転車の旅ではなくて、『鳥のぶ』という居酒屋を求めて。ここのカツサンドが絶品という噂。この執念が仕事に生かされれば、もっと休めるのにと、我ながら情けない。

09.03.20 Fri
 11時半過ぎ、伝助Ⅰ号(H14年型自転車)に乗り、日本堤のてんぷらの『伊勢屋』に行ったが、すでに長蛇の列。そうか休日だ。そのまま、浅草を通り上野に向かう。いずこも人であふれている。キムチ横丁でちょいと買い物。事務所に戻れば、WBCがまさに佳境。最後まで見る。夕方からロビンフッド、レッドクリフを観る。ビデオを観るにも体力がいる。そういえば、寝るにも体力がいると最近実感している。

09.03.19 Thu
 暖かい。午前、小伝馬町から人形町を歩く。午後は秋葉原。夕方、久しぶりにアメ横。相変わらずの心地よい雑踏。いい意味の孤独感を味わう。コーヒーを飲んで事務所。夜は、イギリスのテレビドラマ『ロビンフッド』を観る。

09.03.18 Wed
 午前、柄にもなく銀座を歩く。銀座といえどもシャッター店舗が目につく。ランチの価格競争も激しい。大衆店舗は入谷価格よりも安い。表参道のランチ価格も入谷より低価格であった。若者とサラリーマンの町は価格に敏感なのか。午後は松戸駅。松戸市は、人口48万人。あと11万人加算されると、鳥取県と同じ人口。いやぁ~大都会。夕方、浅草に出かけ、戻ったのが16時半。19時半に来客。打ち合わせが終わったのが20時半。今日は、昨日の分まで仕事をしました。

09.03.17 Tue
 確定申告業務から解放され、本来業務に復帰。で、某社に赴き、株主総会の段取りを打ち合わせ。ごくろうさまでした、と確申業務のねぎらいを受けて、てんぷらのランチ。中生(ビール)を3杯。事務所に戻った13時半ごろにはヘロヘロ。しかし、机には電話連絡、メールの山。世は動いている。が、今日は手抜き。

09.03.16 Mon
 17時半に事務所を飛び出し『しゃぶ辰』。歩いて3分。確定申告の打ち上げ会。しゃぶしゃぶをたらふく食べ、どういうわけか餃子に春巻き、海老フライも頼む。もちろん出前。8時過ぎ解散。ふうぅぅぅ、疲れた。

09.03.15 Sun
 ストレスなのか。自宅にいると何かしら食べている。今の世、簡単に満たせる欲望は食欲。もっともこれすらままならない世界もある。過剰食糧と飢餓が併存する地球。食糧問題は、政治と経済の問題で解決できるし、片付けねばならんと、不謹慎ではあるが何かしら食べながら、変なところで実感する。夕方、アニモ(マルティーズ犬)の頭をなでながら、エバが知恵の木の実を食べることがなければ、楽園を喪失することもなく、人間はもっと楽に暮らせたのか、と、人類が背負うしんどさを少々思い遣る。

09.03.14 Sat
 赤坂見附から銀座。昼に事務所に戻り、久方ぶりに事務所ビル一階の『くいしんぼ』でランチ。午後は恒例の昼寝。夕方自宅に帰り、夜、「単連結な3次元閉多様体は3次元球面S3に同相である」という、ポアンカレ予想を解いた数学者ペレりマンの失踪を追った番組をNHKオンディマンドで観る。ポアンカレ予想は100年の謎だったらしいが、私には何が謎なのかが分からない。何が謎なのかさっぱり分からなくても、番組は面白かった。このような謎に人生を全力投入する人がいるからこそ、この世が成り立っているとつくづく思う。

09.03.13 Fri
 昨日はほとんど徹夜状態。仕事ではない。寝そびれたため、本を読み、テレビを点け、ラジオを聴いているうちに朝。ええい、面倒だとそのまま仕事モードに突入。さすが、自分の確定申告書の作成、会議に某社の株価評価と仕事を続けているうちに、意識がもうろう。夜、ビールを飲み泡盛に手を出したところでダウン。都合42時間の不眠。いい歳をして、結構やるもんだ。

09.03.12 Thu
 確定申告業務も終結しつつある。やはり不況の結果が読み取れる。昨年より申告事績が悪化している。年が明けてさらに不況感が増している。確定申告のご報告とともに、この2か月の様子をお聞きすると、いずこも悪い。一体どうなるんだろう、と少々暗くなる。

09.03.11 Wed
 なんだか良く分からないうちに一日が終わる。確か、19時半に来客があり、そのまま事務所向かいの『たむら』で飲んでいたことは記憶にあるのだが。この時期が故か、はたまた歳なのか。

09.03.10 Tue
 11時に深川の門前仲町。そのまま銀座のみゆき通りの泰明小学校前。14時半に東銀座の歌舞伎座横。一旦事務所戻り、20時過ぎに再び深川の木場。7年前までこの地にいた。懐かしい。21時半に事務所に戻れば、スタッフはまだ仕事をしている。14時間労働。申し訳ない。そろそろ自分の申告書の作成に散りかからなくては。

09.03.09 Mon
 確定申告業務も残り一週間。いろいろと押し迫ってきました。もう大変。私の机のまわりは、収納ボックスで囲まれている。何がどこにあるのやら。

09.03.08 Sun
 深夜というか、早暁というか、3時半に起床。少々仕事。8時過ぎに伝助Ⅱ号にガソリン補給。9時過ぎにぽん子(アニモ:マルティーズ犬)が来る。ともに留守番。惰眠をむさぼり、こんなことをしている場合じゃないのだが、と思いながら、藤原伊織も遺作『名残り火』を読み始める。と、しているうちに笑点のテーマミュージック。最も幸せな時間が訪れた。日曜日夕方のビールは最高。確定申告も残り一週間。のんびりとがんばりますか。な、ぽん子。

09.03.07 Sat
 朝7時に事務所に入り仕事。9時半過ぎに事務所を出て銀座。いつもと異なり、今朝は銀座コリドー通りのスタバでコーヒー。6丁目のダヴィンチ銀座アネックスビルにある銀座ハートクリニックで診療。銀座、赤坂、六本木などのバブリーな街が苦手な私だが、このあたりの路地裏は落ち着く。下町の風情がある。昼に事務所に戻りスタッフと千人力。いつもながら、千人力で油そばを食べると、急速に午後の闘争心が喪失する。で、うたた寝。久しぶりに自宅に帰り、『忍びの国』(和田竜)を読み終える。この本、いつから読んでたっけ。

09.03.06 Fri
 午前は銀座、午後は秋葉原、事務所に戻ったのが17時半。終日の雨。しかも寒い。少々話しが暗くなる。世に善人が及ぼす害悪にまさる害悪はない(ニーチェ)。及ぼす害悪が具体的に何かは別にして、確かに善人であるがゆえにせき止められない。さすがアイロニカルチャンピョンのニーチェ。だが、私が心配し、話が暗くなるのは、世に善人が少なくなっていること。

09.03.05 Thu
 11時に日本橋。私が日本橋あたりをウロウロしていた15年前とは、町は様変わり。そのなかでも、あまり変化のない日本橋1丁目の『松月庵』で絶品のそば。そりゃぁ~、分母に価格をおいての絶品さ。もりそばが1200円じゃ、美味いとは言えない、当たり前。松月庵は通常価格で破格のおいしさ。午後は、日本橋から雪が谷大塚。ぶらり途中下車の旅を実践している私も、この駅は初めて。さっそくブックオフを見つけて本を購入。雪谷で所用を済ませ、次に向かったのが小伝馬町。平成3年から7年まで、この町のとある建設会社で役員をしていた。その会社は、今はない。でも、当時の方々とは今でも深いお付き合いがある。、それらの方々には、随分と助けてもらっている。遣うのは得意だが、稼ぐのも貯めるのも下手な金回り。「人」という財産に恵まれている私は得な人間だな、と、つくづく思う。これはきれいごとではない。事務所に戻れば17時半。しばし書類のチェックをして、本日の業務は終了。今日は、啓蟄、か。春だな。

09.03.04 Wed
 朝10時前、不忍池の畔を歩く。実に静寂なり。税務署に行くのが嫌になった。それでも気力を絞り東京上野税務署へ。再び事務所に戻り、午後は京橋の弁護士事務所。事務所への帰りに丸善に立ち寄り、『怯えの時代』(内山節)と『山月記・李陵』(中島敦)を購入。いつ読めるのか。夜は、20時に竹ノ塚。相続案件を報告。事務所へは21時半に戻る。本日の業務はここまで。冷酒を飲みながら『怯えの時代』を読む。飲みながら、寝転びながら、量的拡大が行き詰った現代社会への警鐘に心が反応する。そうか、色んなものが手に入り、その満足感が限界に達したとき、失ったものに怯えるのか、と得心。そのころには酔っ払っていたが。

09.03.03 Tue
 上野松坂屋地下で桜餅を購入。行列。さすがひな祭り。なぜ桜餅は、このシーズンだけなの、と思う。甘いものを食べない私も、桜餅には目がない。江戸の焼皮桜餅(長命寺)派と大阪のもち米(道明寺)派では作り方が異なるが、桜餅は江戸に限る。夜は雪。早めに伝助Ⅱ号に乗り帰路へ。そういえば、今から150年ほど前の安政7年3月3日、桜田門外の変。もっとも西暦に直せば1860年3月24日。薩長嫌いの私は、その反動として井伊直弼あたりに共感するのでありますが、人間として面白みのあった人なんでしょうか。自居を「埋木舎」なんて称するのだから、洒落っ気はあるんしょう。

09.03.02 Mon
 本日は晴天なり。実に気分がよろしい。ということで、昼に秋葉原ドコモショップまで携帯のバッテリーの交換に。実は、携帯のバッテリー交換は初めて。結構携帯歴は長い。が、バッテリーの交換は初めて。ドコモショップの方と実に奇妙な会話をする。相当複雑な工程を経てバッテリーが交換されるのではないかと思っていた。余りもの簡単さに思わず声を出す。実に簡単。ありがたいことなのだろうが、科学技術は必要以上に進みすぎているのかもしれない。人生には、もっとアナログ的なスタイルが残っていい、などと思う。携帯には何の責任もないのだが。

09.03.01 Sun
 終日、自宅で犬と戯れる。膝に抱きながら『忍びの国』(和田竜)を読む。ついでにイギリスの刑事ドラマも観る。おそらく色々な仕事の締め切りが過ぎたか、待っているかであろうが思い出せない。都合の悪いことは思い出せないか、忘れてしまう。理想的な歳の取り方である。夜は、いただいた泡盛を飲む。残っていたウオッカも飲んだのだが、効いたのなんのって体全体でしびれる。

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2022年

7月

25日

22.07.25 Mon

 昼、千葉そごう。桃源でラーメンに餃子。遠慮がちにビール。まだまだ、ウイークデイの昼ビールに後ろめたさを感じます。そう、気が小さいのであります。大振りの餃子をみて、小声でビールの追加。最近。ぼくのまわりで病を得る者がチラホラ。歳なんだからしょうがないが、そんなに急がなくても、と、独り言。

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6月

26日

22.06.26 Sun

 暑くてぼぉぉ~、としている間に6月も下旬。みなさぁ~ん、なんとか生きております。昨日、50年以上付き合いの6人の仲間と、昼ビールを飲んで、確認しました。バカはいつまでたってもバカです。

2022年

5月

30日

22.05.30 Mon

 欧米人は、パスタ(麺)を啜って食べるkとはないという。日本人は、そば(パスタ)を啜って食べる。そりゃそうだ、箸を使う限り、啜らざるを得ない。ナポリタンを箸で食べれば、煤たざるを得ない。フォーク文化か箸文化か。食文化の分岐点は、フォークか箸かにあるのではないでしょうか。ぼくは、スパゲッティを箸で食べます。サラダも。ナイフとフォークを使うのは、ステーキを切る時だけです。滅多にありませんが。

2022年

5月

22日

22.05.22 Sun

 一昨日、何年かぶりにスカイツリーに行ってまいりました。もっとも、本所警察署に赴いたついでに立ち寄ったのですが、ようこんなものを建てることを思いついたもんだと、六厘舎でつけ麺を食べながら、いまさらのように感心しておりました。ちなみに、本所警察署は、落し物の件でありまして、何らかの事件を引き起こしたり、巻き込まれたりしたものではありません。

2022年

5月

16日

22.05.15 Mon

 そうか、今年は平成でいえば34年か。いまだに、西暦で物事を語られても、その当時の自分の記憶がピンとこない。いまから35年前、と言われても、ピンとこない。和暦を、西暦に換算して、35年を差し引いて、そしてまた和暦に換算する。そのころには、なぜそんなことをしているのかを忘れてしまう。思い出を訪ねるにもメンドクサイことになりました。あの出来事って、何年前だっけ、と話しているときのことです。なんかいい方法はないもんでしょうか。

2022年

4月

17日

22.04.17 Sun

 破竹の2連勝をしたかと思うと、今日は敗北。それでも温かく、慈しむのが阪神ファン。そのうち怒涛の3連勝をしてくれるさ。

2022年

4月

13日

22.04.12 Tue

 エイプリルフールを試すこともなく、4月半ばまで過ぎてしまいました。ウクライナのことは語るまい、そう決めました。すると、いま語ることが亡くなりました。シリア内線では死者50万人、避難民1300万人といわれています。ぼくは、もっともっと怒っていいと思います。語ることはしなくとも、起こることはします。