水
01
10月
2014
日
28
9月
2014
今日は法事。同年代のご住職の体調が優れない。5年前に手術をし、今年も手術をされ、先日退院されたばかり。若いころ剣道で鳴らした御坊の頑強な体も、かなり衰えがみえている。昼から、ビールや冷酒を飲みながら、我が頑健な胃腸に感謝する。ところどこガタはきているが。
土
27
9月
2014
10時に来客。13時半に人形町。昼を食べ損ねる。17時半にはガス欠。御徒町に出かけ書店。大山で食事。20時に入谷。夜は、葉室麟の『無双の花』。九州の戦国武将立花宗茂を主人公としたストーリー。すこぶるおもしろい。
金
26
9月
2014
9時に事務所を出て戸越。昼は、秋葉原のルノアールでモーニング。午後は上野。15時に事務所に戻り、夕方は東京会館。某団体の30周年記念に出席。ワインをしたたか飲む。確かに、東京会館の料理、ワインは旨い。入谷に戻ったのは21時頃か。今日も、夜の記憶は薄い。
木
25
9月
2014
早い。9月も残り一週間。早くも、来年の手帳が店頭に並び、今年も一気に過ぎていく。9時過ぎに会議をはじめ、昼前に終り、顧客とともに四川厨房でランチ。一日は早く、気がつくと黄昏。少々胃に痛みを感じながら、食事に出かける。
水
24
9月
2014
やはり少々二日酔い。こういう日は抵抗をしない。ただひたすらジッとしている。夕方、仕事。夜に終え、一日の終わり。インドでは、スポーツをする人は尊敬されない、という話なんかを読みながら寝る。インドでは、肉体よりも精神のほうが重視されているらしい。しかも、極端に。
火
23
9月
2014
午前は市川。そのまま川崎。14時から打合せ。その後の仕事がキャンセル。二人で鶯谷の信濃路。16時半ではあるが、店内は乾杯客で満席。我ら二人も、負けじとそうそうに乾杯。名物ハムカツ、好物アジフライ、きびなご等々を食べかつ飲むこと3時間。いつものとおり気が付くと別室で眠りこける。どうも最近深酒が過ぎる。
日
21
9月
2014
昨夜、一眠りして起きだし、そのまま朝を迎える。吉原裏同心や軍師官兵衛を観たり。BBC制作の刑事ジョン・ルーサーを4話連続で観たり。仕事をしたり。書棚から、『レーニンとロシア革命』(岩波新書)なんて、60数年前に出版された本を読んだりと、結構忙しく過ごす。雑多なものがシェイクされた満足な一日を過ごす。
日
21
9月
2014
やはり少々二日酔い。午前は事務所で仕事。午後はゴロゴロ、グダグダの一日。実に、土曜日の醍醐味。夜は、久しぶりの鍋。21時に自宅で横になるが、23時には起きる。最近、睡眠時間が不規則。
木
18
9月
2014
水
17
9月
2014
実は……。こんな切り口で話しかけられると、ついつい身を乗り出してしまいます。他人の身辺にはきわめて興味があるのでうが、私自体は、この『実は……』てな話があるほど深みのある人間ではありません。それこそ、このブログを10年以上続けていても、実は、ってな話はないはずであす。で、今日はその実は……という話。そう、実は私はインスタント焼きそばが大好きなんであります。何の具材も入らないシンプルな炭水化物の塊が、大好きなんです。ほろ酔い気分で帰ってきたときにも、インスタントの焼きそば、バターたっぷり塗った焦げ目のきいたフランスパン、塩たっぷりのおにぎりなんかで、再びビールをグビグビ。だから痩せないのです。実は。
月
15
9月
2014
今日は敬老の日。どうも立ち位置が複雑。で、全く関係ないがトウモロコシの話。コロンブスは、新大陸で種々の作物をスペインに持ち帰った。トマト、とうがらし、カボチャ、たばこ、ラッカセイ、パイナップル、インゲン豆、ジャガイモ、トウモロコシ等々。トウモロコシは、スペインからポルトガルを通じて早々と全世界に広がった。が、主食としてはジャガイモのほうが優れていた。その地位をやがてジャガイモに譲ることになる。いまや家畜飼料として64%消費され、人間の食用は4%に過ぎない。映画館で食べるポップコーンは、ことのほか美味いんだがなぁ~、っとフライトゲームを観ながら思った。
月
15
9月
2014
終日、自宅書斎で仕事に読書に映画。最近ハマっているドラマが、イギリスBBCが制作している刑事ジョン・ルーサー。実に暗い主人公なんである。主人公も暗いが、ストーリーも暗い。周りも暗い。英国風味のウイットもジョークもない。粋なセリフも出てこない。すべてが病んでいるのである。こういうドラマを面白いと感じるのは、私が暗いからなのか、明るいからなのか。
日
14
9月
2014
土
13
9月
2014
9時に事務所を出て、11時に事務所に戻る。12時に来客。14時に事務所を出て、春日部へ。仕事を終え16時。さて、ホンに久しぶりの春日部。携帯をカバンに入れて、ちょいとシャレたウィークエンドを迎えよう。今週もそれなりに仕事をした。
金
12
9月
2014
木
11
9月
2014
子規と書いて『ほととぎす』と読む。
卯の花の散るまで鳴くか子規
明治22年5月9日にこの句を詠んで、正岡常規は正岡子規となった。このとき、子規の周りにいたのが夏目金之助(夏目漱石)、南方熊楠など。なるほど、日本文化を切り拓いた面々はお互いに刺激し合ったのか。
水
10
9月
2014
午後、品川区は中延。仕事を終え、駅前のブック・オフに立ち寄り黒川博行と葉室麟の本を数冊。入谷への帰路、黒川の『繚乱』を読みだしたら止まらない。尻どころか、全身火達磨の状態なんだが。
火
09
9月
2014
そういえば、黄色いカレーライスが消滅した。あの、うどん粉の食感とカレー粉の香りを漂わせた黄色いカレーが、昭和とともに消滅した。かって、仕事で沖縄に出張していたころ、沖縄では黄色いカレーが主流であったような気がする。しかも野菜の具だくさん。てなことを、思っていたら、夜。急に食べたくなった。こういうときは、蕎麦屋に限る。ということで、入谷満月に。板わさに卵焼きでビールと熱燗を少々。さて、カレーライス。蕎麦屋のカレーは想定を裏切らない。
月
08
9月
2014
明治10年10月6日、東京大学でお雇い外国人講師エドワード・S・モースが進化論に関する講義を行った。盛大な拍手とともに終了し、日本人の理解力の高さに感動した。生物の進化の結果としての人間の生成を主張するダーウィンの進化論は、人は神の創造であるとするキリスト教文化と真っ向から対立する。ダーウィン自身、己の発見した法則に苦悩したぐらいである。当然、キリスト教世界では排斥された。その理論を、日本人は受け入れたのである。しかも高いレベルで。アメリカで理解されなかったものが日本で理解されたのである。モースは感動した。モースはアメリカに戻り、ハーヴァードを最優等の成績で卒業したフェノロサを哲学の講師として東京大学に招いた。モースとフェノロサの業績は、紹介するまでもない。江藤淳『漱石とその時代』を読んでいると止められない。
日
07
9月
2014
朝4時半起床。5時半に事務室に入り、猛然かつ意欲的に仕事に取りかかる。が、すぐに挫ける。9時にはアイパッドとノートを携えて入谷を離れ、北千住。喫茶店で小一時間過ごし、しばし北千住の街に潜む。入谷に戻り、ええい、これから先はオフ。私は、オフからオンへはなかなか切り替わらないが、オンからオフへはすぐに切り替わる。nice weekend を。
日
07
9月
2014
夜、食事から帰り別室でバタリ。一週間が終わる。江藤淳『漱石とその時代』を拾い読みしながら、幕末から明治へ歴史の変化を知る。維新という政変により、劇的に江戸時代の諸制度は瓦解し、混乱を極めた。漱石という牛込馬場下丁の名主の家に生まれた夏目金之助を通して、その時代を描いた本書を、江藤淳が書き始めtのが32歳。彼は慶応の学生時代に『夏目漱石』を上梓し脚光を浴びた。煌めく才能は、その膨大な読書量が背景にある。『漱石とその時代』を読み敬服する。
金
05
9月
2014
木
04
9月
2014
午後、厚木は愛甲石田。仕事を終え、新宿に戻り18時。夜、ラジオで阪神:DeNA戦を聴く。敗北。ほんとどうでもいいことなんだけれど、未だに阪神の勝ち負けに心が乱される。人生は、どうでもいいことに、心と時間を費やしすぎる。もっとも、それ以外に費やすものがないのだろうが。
水
03
9月
2014
火
02
9月
2014
朝というか、深夜というか、2時から起きている。17時半には電池切れ。18時にシャワーを浴び、体重計に乗り、その体重計に殺意を覚える。正直すぎるにもほどがある。佐多稲子の『私の東京地図』を読んでいるうちに、夢のなか。