01

 

10月

 

2014

26.09.30 Tue

 9時範半に事務所を出て、銀座のハートクリニックに通院。昼に戻り、15時に事務所を出る。16時に西新宿の顧問先。打ち合わせを終え17時過ぎ。都庁前から都営地下的に乗り、18時過ぎに上野御徒町。アメ横の雑踏を通り抜け、18時半に大山。昇竜、大統領、文楽ともに座る席がない。好きな特製ミンチカツ、大好物の牛筋煮込み、箸休めの串焼き5本セット塩メガ酎ハイ2杯。医者に出されたイエロー・カードを忘れもう一杯。久しぶりに、雑然としたなかの孤独を味わう。隣に座っていた同年輩の一人客は、ハイボールを飲みながらただひたすら文庫本を読んでいた。

 

30

 

9月

 

2014

26.09.29 Mon

 御嶽山の噴火。語るには余りにも酷い。自然と向き合うのは難しい。

 

28

 

9月

 

2014

26.09.28 Sun

 今日は法事。同年代のご住職の体調が優れない。5年前に手術をし、今年も手術をされ、先日退院されたばかり。若いころ剣道で鳴らした御坊の頑強な体も、かなり衰えがみえている。昼から、ビールや冷酒を飲みながら、我が頑健な胃腸に感謝する。ところどこガタはきているが。

 

28

 

9月

 

2014

26.09.27 Sat

 17時半に銀座がんこ。今日は9人で同窓会。見た目は本当に変わった。でも我々は、45年の昔から今日まで、一貫してバカだった。

 

27

 

9月

 

2014

26.09.26 Fri

 10時に来客。13時半に人形町。昼を食べ損ねる。17時半にはガス欠。御徒町に出かけ書店。大山で食事。20時に入谷。夜は、葉室麟の『無双の花』。九州の戦国武将立花宗茂を主人公としたストーリー。すこぶるおもしろい。

 

26

 

9月

 

2014

26.09.25 Thu

 9時に事務所を出て戸越。昼は、秋葉原のルノアールでモーニング。午後は上野。15時に事務所に戻り、夕方は東京会館。某団体の30周年記念に出席。ワインをしたたか飲む。確かに、東京会館の料理、ワインは旨い。入谷に戻ったのは21時頃か。今日も、夜の記憶は薄い。

 

25

 

9月

 

2014

26.09.24 Wed

 早い。9月も残り一週間。早くも、来年の手帳が店頭に並び、今年も一気に過ぎていく。9時過ぎに会議をはじめ、昼前に終り、顧客とともに四川厨房でランチ。一日は早く、気がつくと黄昏。少々胃に痛みを感じながら、食事に出かける。

 

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9月

 

2014

26.09.23 Tue

 やはり少々二日酔い。こういう日は抵抗をしない。ただひたすらジッとしている。夕方、仕事。夜に終え、一日の終わり。インドでは、スポーツをする人は尊敬されない、という話なんかを読みながら寝る。インドでは、肉体よりも精神のほうが重視されているらしい。しかも、極端に。

 

23

 

9月

 

2014

26.09.22 Mon

 午前は市川。そのまま川崎。14時から打合せ。その後の仕事がキャンセル。二人で鶯谷の信濃路。16時半ではあるが、店内は乾杯客で満席。我ら二人も、負けじとそうそうに乾杯。名物ハムカツ、好物アジフライ、きびなご等々を食べかつ飲むこと3時間。いつものとおり気が付くと別室で眠りこける。どうも最近深酒が過ぎる。

 

21

 

9月

 

2014

26.09.21 Sun

 昨夜、一眠りして起きだし、そのまま朝を迎える。吉原裏同心や軍師官兵衛を観たり。BBC制作の刑事ジョン・ルーサーを4話連続で観たり。仕事をしたり。書棚から、『レーニンとロシア革命』(岩波新書)なんて、60数年前に出版された本を読んだりと、結構忙しく過ごす。雑多なものがシェイクされた満足な一日を過ごす。

 

21

 

9月

 

2014

26.09.20 Sat

 やはり少々二日酔い。午前は事務所で仕事。午後はゴロゴロ、グダグダの一日。実に、土曜日の醍醐味。夜は、久しぶりの鍋。21時に自宅で横になるが、23時には起きる。最近、睡眠時間が不規則。

 

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9月

 

2014

26.09.19 Fri

 午後、来客。夕方、北千住。4人でまさき。気がついたら入谷の別室の畳の上。

 徳利から徳利へ秋の夜の酒(山頭火)

 

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9月

 

2014

26.09.18 Thu

 5時に起床。少々二日酔い。昼、食事をし、そのまま赤坂見附に赴き、顧問先で金融機関と協議。17時半に新橋。新橋万世で食事。二日酔いはどこへやら。20時半にご機嫌で入谷に戻る。さて、もう少し飲むかと、369でジン。30分ぐらいで、外に出る。ブルル、寒い。秋だな。

 

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9月

 

2014

26.09.17 Wed

 昼、上野で食事。午後、来客。夕方、茅場町で打ち合わせ。そおまま大人の会議室無法松へ。気がついたら入谷。

 

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9月

 

2014

26.09.16 Tue

 実は……。こんな切り口で話しかけられると、ついつい身を乗り出してしまいます。他人の身辺にはきわめて興味があるのでうが、私自体は、この『実は……』てな話があるほど深みのある人間ではありません。それこそ、このブログを10年以上続けていても、実は、ってな話はないはずであす。で、今日はその実は……という話。そう、実は私はインスタント焼きそばが大好きなんであります。何の具材も入らないシンプルな炭水化物の塊が、大好きなんです。ほろ酔い気分で帰ってきたときにも、インスタントの焼きそば、バターたっぷり塗った焦げ目のきいたフランスパン、塩たっぷりのおにぎりなんかで、再びビールをグビグビ。だから痩せないのです。実は。

 

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9月

 

2014

26.09.15 Mon

 今日は敬老の日。どうも立ち位置が複雑。で、全く関係ないがトウモロコシの話。コロンブスは、新大陸で種々の作物をスペインに持ち帰った。トマト、とうがらし、カボチャ、たばこ、ラッカセイ、パイナップル、インゲン豆、ジャガイモ、トウモロコシ等々。トウモロコシは、スペインからポルトガルを通じて早々と全世界に広がった。が、主食としてはジャガイモのほうが優れていた。その地位をやがてジャガイモに譲ることになる。いまや家畜飼料として64%消費され、人間の食用は4%に過ぎない。映画館で食べるポップコーンは、ことのほか美味いんだがなぁ~、っとフライトゲームを観ながら思った。

 

15

 

9月

 

2014

26.09.14  Sun

 終日、自宅書斎で仕事に読書に映画。最近ハマっているドラマが、イギリスBBCが制作している刑事ジョン・ルーサー。実に暗い主人公なんである。主人公も暗いが、ストーリーも暗い。周りも暗い。英国風味のウイットもジョークもない。粋なセリフも出てこない。すべてが病んでいるのである。こういうドラマを面白いと感じるのは、私が暗いからなのか、明るいからなのか。

 

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9月

 

2014

26.09.13 Sat

 7時半に千葉駅。久しぶりの千葉中心部。スタバで朝食。昼は、サンドイッチにビール。夜は、大好きなアジフライでホッピーをグビグビ。ほろ酔い気分で、歌麿のの三部作をネットから写真用紙にプリントアウトして眺める。

 

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9月

 

2014

26.09.12 Fri

 9時に事務所を出て、11時に事務所に戻る。12時に来客。14時に事務所を出て、春日部へ。仕事を終え16時。さて、ホンに久しぶりの春日部。携帯をカバンに入れて、ちょいとシャレたウィークエンドを迎えよう。今週もそれなりに仕事をした。

 

12

 

9月

 

2014

26.09.11 Thu

 明日を実現するための第一歩は、昨日を捨てることである(ドラッガー)。私のように根っから忘却力に富んだ人間は、昨日を捨てるという成功への第一歩は、けっこう容易く満たしている。でも、なかなか明日がやってこないのは第二歩が違っているからなのだろうが、さて、明日への第二歩はなんだろうか。

 

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9月

 

2014

26.09.10 Wed

 子規と書いて『ほととぎす』と読む。

 卯の花の散るまで鳴くか子規

 明治22年5月9日にこの句を詠んで、正岡常規は正岡子規となった。このとき、子規の周りにいたのが夏目金之助(夏目漱石)、南方熊楠など。なるほど、日本文化を切り拓いた面々はお互いに刺激し合ったのか。

 

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9月

 

2014

26.09.09 Tue

 午後、品川区は中延。仕事を終え、駅前のブック・オフに立ち寄り黒川博行と葉室麟の本を数冊。入谷への帰路、黒川の『繚乱』を読みだしたら止まらない。尻どころか、全身火達磨の状態なんだが。

 

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9月

 

2014

26.09.08 Mon

 そういえば、黄色いカレーライスが消滅した。あの、うどん粉の食感とカレー粉の香りを漂わせた黄色いカレーが、昭和とともに消滅した。かって、仕事で沖縄に出張していたころ、沖縄では黄色いカレーが主流であったような気がする。しかも野菜の具だくさん。てなことを、思っていたら、夜。急に食べたくなった。こういうときは、蕎麦屋に限る。ということで、入谷満月に。板わさに卵焼きでビールと熱燗を少々。さて、カレーライス。蕎麦屋のカレーは想定を裏切らない。

 

08

 

9月

 

2014

26.09.07 Sun

 明治10年10月6日、東京大学でお雇い外国人講師エドワード・S・モースが進化論に関する講義を行った。盛大な拍手とともに終了し、日本人の理解力の高さに感動した。生物の進化の結果としての人間の生成を主張するダーウィンの進化論は、人は神の創造であるとするキリスト教文化と真っ向から対立する。ダーウィン自身、己の発見した法則に苦悩したぐらいである。当然、キリスト教世界では排斥された。その理論を、日本人は受け入れたのである。しかも高いレベルで。アメリカで理解されなかったものが日本で理解されたのである。モースは感動した。モースはアメリカに戻り、ハーヴァードを最優等の成績で卒業したフェノロサを哲学の講師として東京大学に招いた。モースとフェノロサの業績は、紹介するまでもない。江藤淳『漱石とその時代』を読んでいると止められない。

 

07

 

9月

 

2014

26.09.06 Sat

 朝4時半起床。5時半に事務室に入り、猛然かつ意欲的に仕事に取りかかる。が、すぐに挫ける。9時にはアイパッドとノートを携えて入谷を離れ、北千住。喫茶店で小一時間過ごし、しばし北千住の街に潜む。入谷に戻り、ええい、これから先はオフ。私は、オフからオンへはなかなか切り替わらないが、オンからオフへはすぐに切り替わる。nice weekend を。

 

07

 

9月

 

2014

26.09.05 Fri

 夜、食事から帰り別室でバタリ。一週間が終わる。江藤淳『漱石とその時代』を拾い読みしながら、幕末から明治へ歴史の変化を知る。維新という政変により、劇的に江戸時代の諸制度は瓦解し、混乱を極めた。漱石という牛込馬場下丁の名主の家に生まれた夏目金之助を通して、その時代を描いた本書を、江藤淳が書き始めtのが32歳。彼は慶応の学生時代に『夏目漱石』を上梓し脚光を浴びた。煌めく才能は、その膨大な読書量が背景にある。『漱石とその時代』を読み敬服する。

 

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9月

 

2014

26.09.04 Thu

 夜、鶯谷駅前北口前の信濃路に食事。10年ぶりの訪問。最近NHKの72時間というドキュメントの舞台となった。事務所に戻り20時半。蒸し暑かったものの、夜は秋の気配。セキレイが鳴く頃である。なかなか見ることができないが。

 

04

 

9月

 

2014

26.09.03 Wed

 午後、厚木は愛甲石田。仕事を終え、新宿に戻り18時。夜、ラジオで阪神:DeNA戦を聴く。敗北。ほんとどうでもいいことなんだけれど、未だに阪神の勝ち負けに心が乱される。人生は、どうでもいいことに、心と時間を費やしすぎる。もっとも、それ以外に費やすものがないのだろうが。

 

03

 

9月

 

2014

25.09.02 Tue

 朝3時に起きて、再び佐多稲子。上野広小路ネットで見つけたの昔の地図を眺めたり最後の浮世絵師小林清親の上野あたりのを眺めたり。私のこの時間、一日の始まりなのか終わりなのか。

 

02

 

9月

 

2014

26.09.01 Mon

 朝というか、深夜というか、2時から起きている。17時半には電池切れ。18時にシャワーを浴び、体重計に乗り、その体重計に殺意を覚える。正直すぎるにもほどがある。佐多稲子の『私の東京地図』を読んでいるうちに、夢のなか。

友廣清志税理士事務所

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2022年

7月

25日

22.07.25 Mon

 昼、千葉そごう。桃源でラーメンに餃子。遠慮がちにビール。まだまだ、ウイークデイの昼ビールに後ろめたさを感じます。そう、気が小さいのであります。大振りの餃子をみて、小声でビールの追加。最近。ぼくのまわりで病を得る者がチラホラ。歳なんだからしょうがないが、そんなに急がなくても、と、独り言。

2022年

6月

26日

22.06.26 Sun

 暑くてぼぉぉ~、としている間に6月も下旬。みなさぁ~ん、なんとか生きております。昨日、50年以上付き合いの6人の仲間と、昼ビールを飲んで、確認しました。バカはいつまでたってもバカです。

2022年

5月

30日

22.05.30 Mon

 欧米人は、パスタ(麺)を啜って食べるkとはないという。日本人は、そば(パスタ)を啜って食べる。そりゃそうだ、箸を使う限り、啜らざるを得ない。ナポリタンを箸で食べれば、煤たざるを得ない。フォーク文化か箸文化か。食文化の分岐点は、フォークか箸かにあるのではないでしょうか。ぼくは、スパゲッティを箸で食べます。サラダも。ナイフとフォークを使うのは、ステーキを切る時だけです。滅多にありませんが。

2022年

5月

22日

22.05.22 Sun

 一昨日、何年かぶりにスカイツリーに行ってまいりました。もっとも、本所警察署に赴いたついでに立ち寄ったのですが、ようこんなものを建てることを思いついたもんだと、六厘舎でつけ麺を食べながら、いまさらのように感心しておりました。ちなみに、本所警察署は、落し物の件でありまして、何らかの事件を引き起こしたり、巻き込まれたりしたものではありません。

2022年

5月

16日

22.05.15 Mon

 そうか、今年は平成でいえば34年か。いまだに、西暦で物事を語られても、その当時の自分の記憶がピンとこない。いまから35年前、と言われても、ピンとこない。和暦を、西暦に換算して、35年を差し引いて、そしてまた和暦に換算する。そのころには、なぜそんなことをしているのかを忘れてしまう。思い出を訪ねるにもメンドクサイことになりました。あの出来事って、何年前だっけ、と話しているときのことです。なんかいい方法はないもんでしょうか。

2022年

4月

17日

22.04.17 Sun

 破竹の2連勝をしたかと思うと、今日は敗北。それでも温かく、慈しむのが阪神ファン。そのうち怒涛の3連勝をしてくれるさ。

2022年

4月

13日

22.04.12 Tue

 エイプリルフールを試すこともなく、4月半ばまで過ぎてしまいました。ウクライナのことは語るまい、そう決めました。すると、いま語ることが亡くなりました。シリア内線では死者50万人、避難民1300万人といわれています。ぼくは、もっともっと怒っていいと思います。語ることはしなくとも、起こることはします。