2016年
4月
01日
金
今日は3月31日。深夜というのか早暁というのか、3時に起きて仕事を開始。締め切りというよりも、今日の打合せ資料の作成と予習。早朝から、来客、トラブル対応、打合せと、終日バタバタ。久しぶりの年度末緊張感。昨夜の睡眠時間は2時間。暗くなったころのには電池ギレ。いつの間にか寝込み、日付が変わっていた。
2016年
3月
30日
水
8時過ぎに事務所を出て三軒茶屋。そのまま西新宿へ。仕事を終え、BARONで一休みして用賀へ。19時からの打ち合わせ。事務所に戻ったのが22時半。腰が痛いやら、胃が痛いやらでクタクタ。なんだか闘病生活を綴るブログのようになってしまったが、夜、久しぶりに聖書と万葉集を手に取ったことを書いておこう。体の休養も必要だが、心の休憩も必要。
2016年
3月
30日
水
昼に赤坂見附。事務所に戻り西新宿へ。出先でレポートの作成。パソコンをカバンに入れて歩くと、腰に響く。16時半に事務所に戻り、19時には腰をかばい横になる。昨夜は遅く東京に戻り、今朝は4時から仕事。夜は気が付くとうたた寝。今日も、まるで腰痛日記。
2016年
3月
28日
月
少々、二日酔い。重い頭(これは二日酔い)重い体(これは事実重い)を抱えながら、あちらこちらと動き回る。こうして東京を離れ、東京とはなにか、を考える。東京は、あまりにも産みだすことを中心に造られている。もっと、生活を中心とした都市でなくては。
2016年
3月
27日
日
朝8時に東京駅。しばし東京を離れる。新幹線乗り場は、ラッシュ・アワー状態。若い人が多い。卒業旅行なんだろうか。座席に座り、パソコンを取り出し原稿書き。隣のスーツ姿の若いビジネスマンは、焼肉弁当に缶酎ハイ。しかも2本。私が、食べて飲むべきではないのだろうか。
2016年
3月
26日
土
9時に事務所を出て東銀座。事務所への帰りに秋葉原に立ち寄りいろり庵きらく。駅改札口外の立ち食いそば。天ぷらそばに春菊をトッピング。汁に溶け込んだ天ぷらの衣を見て、これこれ、これが食べたかったんだ。この歳で、駅の立ち食いそばにわざわざ途中下車する己の行いに、情けないというか、正直というか、少々複雑な思い。昼に事務所に戻り、月末の一日を過ごす。
2016年
3月
25日
金
9時に事務所を出て11時に戻り、12時半に再び出かけ、14時半に事務所に戻る。夜は四川厨房。別室に戻り、一眠りして深夜に起きる。寒い。寒いと筋肉が強張る。腰の筋肉も強張る。強張れば、腰痛が始まる。ということで、少々本を読み再び寝る。
2016年
3月
24日
木
夕方、上野に出かけねぎしで牛タン。ビールがうまい。もちろん牛タンも。上野のお山の桜はまだまだ。が、花見客が宴会。寒いだろうに。久しぶりに花見でもするか。
2016年
3月
23日
水
午前は築地。午後は千葉市若葉区多部田町。千葉は、いや千葉市は、広い。モノレールに乗っていると、雑木林が至る所にある。仕事を終え、17時には千葉駅前の日本海。最初はビール。続いてサワー。ここまでくると、次は日本酒。さて、二人でどれだけ飲んだのやら。久しぶりの、酩酊を超えて泥酔。腰痛のせいだか泥酔のせいだか、とにかくまっすぐ歩けない。
2016年
3月
21日
月
オリエントの歴史の勉強も、やっとアケメネス朝ペルシャ。ローマの進出までまだ時間がかかる。かかるが、この時代になるとアレキサンダー大王とカエサルのことが気になってくる。アレキサンダー大王のことは、これから勉強するとして。カエサルのことは塩野七生の著書のその像を採用する。塩野氏によれば、歴史上もっとも魅力的な男性はカエサルらしい。とにかくやたらと女性にもてたという。そのカエサルも、絨毯に包まれてあらわれたクレオパトラ7世にメロメロになったというから、恐ろしい。当時、カエサル50歳。クレオパトラも、カエサルが虜になったぐらいだから、単なる美女ではなさそうだ。そのクレオパトラは、アレキサンダー大王と同じ血をひく。こういうことを勉強するものだから、時間がかかる。
2016年
3月
19日
土
どういうわけか、朝食を抜いて、胃カメラを呑む。当然、美味くはない。午後は、高倉健の映画。高倉健しか演じなかった高倉健だが、その役柄は広い。でも、なんといっても花田秀次郎。
2016年
3月
19日
土
昔の日本は良かった、と常に考えるのを『昔は良かった病』という。大体が、自分の10歳位の時代を、探し求める日本と考えるようだ。で、私はというと、昭和36年が10歳である。大相撲で柏鵬時代を迎え、テレビでは七人の刑事が始まった。どうやら人間の記憶は、10歳ぐらいから連続するらしい。で、この50年、日本は得たものが多いのか、失ったものが多いのか。便利にはなった。でも、不自由になった。そんな気がする。私も、病に罹っているのかも。
2016年
3月
18日
金
8時に事務所を出て、23時に戻る。終日某所。ここ三日間、宴席続き。わが腰は反乱を起こしたが、胃腸はまだまだ吾輩に従順。深夜、上野ガーデンで求めた『塩味いか立田』をつまみながらビール。ほんま、よう飲む、と胃の声。
2016年
3月
17日
木
10時に東陽町。昼に事務所に戻り、午後は終戦処理。今年も、何とか確定申告を乗り越えました。夕方は、竜泉のツインツリーで事務所の打ち上げ。飲み放題。いくつになっても、これには弱い。歩いて10分の道のりが、記憶にない。いつの間にか、別室で寝ていた。
2016年
3月
15日
火
寒い。しかも雨。仕事先から戻って22時。そのまま四川厨房。別室に入り23時。今日は寒い。買う低申告業務も、ほほ落ち着いた。残るは、私の申告書の作成。いつものことだが、いつもギリギリ。
2016年
3月
13日
日
樹木の枝が切り取られた、殺風景な公園を窓越しにみながら終日書斎。ったく風情がない。しょうがない、殺風景さを由紀さおりで補い、井上ひさしのエッセイを読む。四谷に勤めていた30数年前のことを思い出した。井上ひさしの小説、随筆に出てくる、駅前の来々軒(中華料理)、三金(とんかつ)のこと。当時、井上ひさしの世界にはまっていたこともあり、私もよくここで飲んで食べた。最後に訪れたのは、20年近く前のことだろう。二軒とも、今は閉店した。変わるようで変わらない世間。変わらないようで変わる世間。私の思い出は、世間ではもはや通用しないものとなってしまったようだ。
2016年
3月
13日
日
所用があって、稲毛の海辺を訪れる。いまから55年前に始まった造成工事による埋め立て地も、すっかりベット・タウン。千葉における利権は、この千葉の湾岸開発から始まったといわれ、日本の利権へとつながったといわれている。千葉に住んで40年、どうもそうらしい。でも普通の千葉県民は、千葉県を実に特徴のない県であること自認しております。ディズニーランドは東京と思っておりますし、落花生が千葉の代表であることをしぶしぶではありますが、認めております。わが愛車のナビも、千葉県に入ると、落花生が出てまいります。
2016年
3月
12日
土
あれから5年。何も語らない。いや、語れない。まだまだ、私のなかで消化できていない出来事。10時に湯島、14時に西新宿、18時に東銀座。銀座ブロッサムでの顧問先のパーティーに出席して事務所に戻ったのが21時。太ももがパンパン。富士山の、下り6合目程度の腰から足への痛さまで回復したが、自力での回復速度が遅くなった。これも歳か。
2016年
3月
11日
金
井之頭公園の井の頭池、石神井公園の三宝寺池、善福寺公園の善福寺池を武蔵野三大湧水池という。今のところ、井之頭公園に行く予定はないが、昨日は石神井公園、今日は善福寺公園を訪れる。もちろん仕事。さすが、武蔵野の台地の面影。かって湿地帯であった下町とは、樹木の気配が異なる。特に善福寺公園は、交通の便が悪いこともあり人影はまばら。秘境とまではいかないが、たっぷりと自然を味わえる。
2016年
3月
10日
木
今から600年ほど前、石神井城という城があった。武蔵の名族豊島氏の居城である。今は石神井公園である。その石神井公園から戻ったのが20時。お供は秋元順子と坂本冬美。この二人も歌が、腰痛に効くことをに気がついた。
2016年
3月
09日
水
そろそろ尻に点いた火が全身にに廻ってまいりました。腰痛の話ではありません。仕事の話であります。世間では、この確定申告の時期、さぞや税理士は忙しいのだろうとお考えでしょうが、そう、それなりに忙しいのであります。特に、私のような、人並に近い能力と、人並み以上の遊び癖のあるタイプにとりましては、3月も10日近くなりますと、全身火だるまのようになります。今日も、出先から戻ったのが22時。適当に冷蔵庫から何やら取り出し、食事とあいなったわけでありますが、疲れて空腹の体には、何を食べても、何を飲んでも美味い。こういうふうに、忙しさは体重を増加させる要因ともなるのであります。
2016年
3月
08日
火
腰痛にも、腰痛の話にも飽きたのでありますが、飽きたからといって、痛さが消えるわけではない。今日も、腰の痛みとともに赤坂見附に出かけランチミーティング。15時に帰る。17時には横になり、20時に胃袋を満たすために四川厨房。22時に戻り坂本冬美。いつの間にか日付が変わっていた。
2016年
3月
06日
日
午前、愛車伝助Ⅳ業にガソリン。ついでに洗車。見違えるように綺麗になる。日中、アメリカ・スペイン合作映画『記憶探偵と鍵のかかった少女』を観る。興行的には散々な映画であったようだが、なかなかどうして優れもの。サスペンス溢れたサイコ・ストーリー。ゆっくり見ていないとストーリーが理解できない。今様なテンポの速い映画を見慣れるていると、なかなか評価は厳しい。ちなみに原題は『ANNA』。少女の名である。いつも思う、映画会社の邦題のセンスは何とかならんのか、と。午後は、中国史の勉強。夜は、早々に横になる。
2016年
3月
05日
土
9時半に茅場町。11時半に築地。14時に西新宿。16時に事務所。17時に李客。そのままたむら。今年、二度目のフグ。20時に別室。痛み止めを飲んだ故か、はたまたアルコールの故か、一日なんとかもつ。もっとも。倒れるように万年床にゴロリとなったが。
2016年
3月
05日
土
10時来客。11時半に上野池之端。事務所に13時。タクシーで往復。午後は、深呼吸しながら横になる。最悪の腰痛。久しぶりに体重計に乗る。こらぁ~、いかん。いくらなんでも、この体重を、わが腰に負担させてはいかん。痛い思いをしなければ、本質を理解できない。いや、いまでも理解したかどうか分からないが。
2016年
3月
03日
木
9時半に事務所を出て移動はタクシー。午後は、静かに横になる。腰は痛くとも、アルコールは受け付ける。夜、飲みながら、ラーメンの後の日本のグローバル・フーズはなにか、と考える。かつ丼にカレーにおにぎり(鮭・たらこ)。そうだ、日本のコメは美味いんだ。
2016年
3月
02日
水
当たり前のことだが、今日から3月。なんとなくこころ弾んで迎えたい spring であるが、朝から腰が痛くて痛くて。午後、ダウン。別室で静かに横になる。夜、もぞもぞと何やら食べて飲んで、やはり横になる。意識ははっきりしているのに動けない。退屈、退屈。